| 長所 | ||
| 走行性能 | システム最高出力349馬力のデュアルブーストハイブリッドシステムと電子制御サスAVS,それに4輪操舵DRSの組み合わせで達成された完璧なまでの走行性能です。素晴らしいの一言です。DRSによりカーブで良く曲がりハンドリングが素晴らしい。またAVSで自在に足回りの硬さを調整できるので、路面状況に応じて使い分けることが出来ます。 | |
| 圧倒的な動力性能 | システム最高出力349馬力550Nmの圧倒的な動力性能です。山坂道を全く苦にしません。 | |
| 静粛性が高い | 防音対策が十分になされており、非常に静かに走行が出来ます。幅の狭いタイヤのおかげでロードノイズも低く抑える事が出来ています。 | |
| 12.3インチの フルデジタルメーター |
最新のトヨタのフルデジタルメーターです。一度に表示できる情報が多いのが評価できる。地図は簡易的なものだが、十分に実用的です。 | |
| 小回りが利く | 4輪操舵により最小回転半径は5.4mと図体に似合わず小回りが利きます。スーパーの駐車場などで困ったことはない。 | |
| 夏も快適 ベンチレーションシート |
フロントシートは、シートヒーターだけでなく、ベンチレーションも付いているので夏場に蒸れることなく快適に乗れます。 | |
| 助手席のシートを運転席から動かせる | 助手席の椅子の右肩にもパワーシートのスイッチが付いており、助手席を運転席と後席から動かすことが出来て便利である。 | |
| 後席のパワーリクライニング | オプションだが後席のシートのリクライニングがボタン一つで出来る。また３ゾーンのエアコンにもなっている。 | |
| 後席ドアにイージークローザーが付いている | 後席のみだがRSアドバンスドにはイージークローザーが付いています。前席に付いているとさらによかった。 | |
| オートエアコン、オートハンドルヒーター | 気温条件をセンサーが読んで、自動でエアコンの調整、シート温度、ハンドルヒーターの調整をしてくれる。もちろんワーパーの雨滴感応式で自動で動きます。 | |
| トヨタプレミアムサウンドシステム、10スピーカー | JBLのサウンドシステムはオプションで選べないが、トヨタプレミアムサウンドシステムは、まずまずの音で社外スピーカーユニットに交換する必要を感じない。 | |
| 短所 | |
| 燃費が良くない | スポーティモデルなので燃費が良くないが受け入れられる。ハイオクガソリンが必要になります。 |
| ブレーキの効きが弱い | RAV4PHV、CLA45などに比べるとブレーキの効きがあまいように感じる。強く踏めば止まるがもう少し弱い踏力でも利くようにして欲しい。 |
| パノラマルーフが選べない | 開口面積の狭いサンルーフしかオプション選択できない。アメリカ仕様では選べるので貧民国家の日本では高いものは売れないと判断されている。 |
| JBLサウンドシステムが選べない | サンルーフと同じ理由でオプション設定されていないものと思われる。 |
| 後席のシートが倒せない | アメリカでは倒れる仕様になっているが、日本国内仕様では出来ない。 |
| ナビ画面が2画面表示出来ない | 日産、ホンダ、マツダなどの車では、ナビ画面が２画面表示出来るがトヨタの新しいナビ画面では出来ない。１世代前のナビでは出来ていた。12.3インチの大画面が活かせていない。 |
| サングラスホルダーがない | フロントルームランプの横にサングラスホルダーがない。前のCX-60には付いていたので便利に使っていました。残念！ |
| 後席サンシェードが無い | リアウインドウにはサンシェードが付くが、後席の左右の窓には付かない。エクストレイルには付いているのでクラウンも付けてほしかった。 |
2023年3月19日納車
主要諸元
| 車名 | Crown Crossover 2.4ターボハイブリッド | ||
| 型式 | 5AA-TZSH35 | ||
| 全長ｘ全幅ｘ全高(mm） | 4,930x1,840x1,540 | ||
| ホイールベース(mm) | 2,850 | ||
| トレッド前後(mm) | 1,605/1,615 | ||
| 最低地上高 | 145 | ||
| 車両重量 | 1,920kg | ||
| 駆動方式 |
E-Four Advanced（電気式4輪駆動方式） |
||
| エンジン | 排気量 | DOHC 4気筒 2,393ccターボ | |
| ボアストローク(mm) | 87.5x99.5 | ||
| 最高出力 | 272馬力/6000RPM | ||
| 最大トルク | 460Nm/1500-2400RPM | ||
| 使用燃料/ タンク容量 |
無鉛プレミアム/55L | ||
| システム 最高出力 |
最高出力 | 349馬力 | |
| 最大トルク | 550Nm | ||
| ミッション | Direct Shift-6AT | ||
| 減速比 | 3.329 |
||
| 燃料消費量 km/L |
Ｗ Ｌ Ｔ Ｃ |
ＷＬＴＣモード | 15.7 |
| 市街地モード | 12.6 | ||
| 郊外モード | 15.8 | ||
| 高速道路モード | 17.6 | ||
| 最小回転半径 | 5.4m | ||
| タイヤ | 前後 225/45R21 | ||
| サスペンション | 前 | マクファーソンストラット式コイルスプリング | |
| 後 | マルチリンク式コイルスプリング | ||
| ブレーキ | フロント | ベンチレーテッドディスク | |
| リヤ | ベンチレーテッドディスク | ||
| フロント モーター |
型式 | 1ZM | |
| 種類 | 交流同期電動機 | ||
| 最高出力 | 82.9PS | ||
| 最大トルク | 292Nm |
||
| リア モーター |
型式 | 1YM | |
| 種類 | 交流同期電動機 | ||
| 最高出力 | 80.2 | ||
| 最大トルク | 169 | ||
| 動力用主電池 | 種類 | ニッケル水素電池 | |
| 容量 | 5Ah | ||
