2017年2月28日(火)
ドアミラー自動格納装置
スカイラインが日産の整備工場に入った理由は、ドアミラーの自動格納装置を取り付けるためでしたが、これを取り付ける最中に動かなくなり25日間もかかったわけです。ドアミラーの方はドアロックに連動して閉じるようになり、エンジンをかけると開くようになりました。これを取り付けるのに25日間かかったことになりますが、その間マーチとフーガに乗れたので良かったということにしましょう。下の写真をクリックするとミラーの開閉の動画を見ることが出来ます。
 
2017年2月27日(月)
スカイライン修理完了
神奈川県の日産の専門工場へ陸送して調べた結果、原因が特定できて修理が完了しました。25日間かかりましたが、久しぶりにスカイラインに乗ることが出来ました。代車のフーガは良い車でしたが、やはり車体が大きく扱いにくい感じです。スカイラインの方が少し小さくは足回りが硬いので、こちらの方が好みです。とりあえず車庫に入れて一安心です。
 
2017年2月26日(日)
東芝ボール盤の整備
ヤフオクで買ったボール盤の整備をしました。電源が入らないのは電源コンセントの線が切れていただけでした。接続し直すと問題なく回りました。読み通りです。ベルトのテンションをかけるロック機構のノブの取り付け、深さ調整ストッパーの取り付けなどを行い、使いやすいようにしました。前に使っていた大型のボール盤に比べるとストロークが50mmしかないので、少し使いにくいですが簡単な作業なら十分に使えるでしょう。角ノミ盤をボール盤代わりに使っていましたが、それよりはもちろん使いやすいです。下の写真をクリックすると整備の動画を見ることが出来ます。
 
 
2017年2月25日(土)
御岩神社
茨城県日立市にある御岩神社に行ってきました。御岩神社は、一つの神社にたくさんの神様を祀っている不思議な神社です。祀られている神様、その数なんと188柱に及び、最近ではパワースポットとして人気になっています。境内にある通称「御岩山の三本杉」は県指定天然記念物となっています。その御岩神社に参拝して汚れた心を少しきれいにした後、帰りは日立おさかなセンターの濱膳でお寿司を食べて帰りました。
 
 
 
2017年2月24日(金)
湯の澤鉱泉
土浦から一番近い温泉は筑波山温泉です。ここにはすでに3回ぐらい行っているので、今回は常陸大宮市にある湯の澤鉱泉へ行ってきました。袋田の滝の20kmぐらい手前にあり、土浦から2時間ぐらいで行けます。鉱泉とは温泉と同じ地下から湧き出した水ですが、温度が25℃以下の物をいいます。もちろん加温して湯船に満たされますが、加水をしていないので鉱泉かけ流しになっています。岩風呂ですが、窓を開け放っているので半露天のような感じでした。ここでは宿泊もでき、ランチタイムには食事も出来ますが、ダイエット中なので何も食べずに帰りました。
2017年2月23日(木)
スカイラインの修理状況
茨城日産から電話があって、販売店の付属の整備工場では、修理の目途が立たないので、神奈川県にある日産の専門工場へ車を送って修理することにしたという。販売店の工場長には代車のフーガを取りに行った時に、何度も謝られましたので、きついことは言わずに宜しくお願いしますと言って帰りましたがとうとう、自分の整備工場での修理をあきらめたようです。その時にスカイラインを見ると全面的に分解されていました。シートとかハンドルが汚れないようにカバーをしてくれています。この状態を見ると、修理が終わって帰ってきたときに運転中に突然止まったりしないか心配になります。スカイラインが帰ってくるまでは、フーガがあるので困ることはありません。しかし燃費が6km/Lと非常に悪いです。スカイラインは3.5Lのエンジンですが、ハイブリッドなので12km/Lぐらいは行きます。
2017年2月22日(水)
また車を買い替えました
赤色のスカイラインですが、色が気に食わないので黒の日産フーガに買い替えました。今度の車は3.7Lのノーマルエンジンです。333馬力なので、スカイライン同様非常に早い車です。早速小町の館へ行って水車の前で記念撮影です。スカイラインよりは乗り心地を重視した車なので、足回りがすこし頼りない感じです。

嘘です。私のスカイラインは現在修理中ですが、原因が分からず2週間以上整備工場に入ったままです。故障したので持って行ったのではなく、ドアのロックでドアミラーが自動開閉するオプションを取り付けてもらうために入庫しましたが、壊されて動かなくなってしまったのです。現在は車をバラバラにされて、日産の栃木工場と連絡を取って車を動くようにしようとしていますが、苦戦しています。代車はマーチですが、日産の窓口の人があまりにも申し訳ないので、店長に頼んで代車をフーガに換えてくれました。現在のところスカイラインはいつ動くようになるか未定となっています。仕方がないのでこのフーガを当面乗りまくりたいと考えています。まずは箱根の温泉に行こうかと考えています。
2017年2月21日(火)
東芝ボール盤購入
大型のボール盤はすでに売ってしまいましたが、やはり無いと何かと不便です。角ノミ盤をボール盤代わりに使うつもりでしたが、ヤフオクで安いのが出ていたので、購入しました。東芝のDP-13というチャック能力13mm、ストローク50mmのDIY用のボール盤です。重量は20kgなので一人で簡単に動かすことが出来ます。ヤフオクで安かった理由は、モーターが回らないジャンク品として出品されていたからです。しかしモーターがそう簡単に壊れるはずがないので、スイッチか電線の不良とみて落札しました。宅急便で届いたので、早速電源関係を調べると、コンセントのところで線が切れていました。線をきちんと接続し直すと、問題なく回るようになり読み通りの結果となりました。しかしベルトにテンションをかけてロックするボルトが、オリジナルの物から変わっており使いにくくなっています。また深さ調整のストップが取り外されてありません。これも取り付ける必要があるでしょう。またベルトカバーの蓋もきちんと閉まりません。これでは使っているときに蓋が振動してしまいます。これら3つの問題を今後修理していくつもりです。古い物ですが錆があまり出ていないので良い買い物でした。
2017年2月20日(月)
伊豆伊東温泉
芦ノ湖で遊覧船に乗った後、伊豆の伊東にある旅館に入りました。立派な露天風呂がありました。ドアにカギをかけると自分専用の風呂になります。最近はこの様にカギをかける風呂が増えています。夫婦、家族だけで入れるので人気なのでしょう。テックさんは1人なので大露天風呂が好きです。夕食はフレンチです。ブイヤベースが人気の宿です。確かにブイヤベースのスープは美味しかったです。やはり女性だけの5人組、3人組、夫婦が2組というのが泊り客でした。男一人は肩身が狭い宿でした。
2017年2月19日(日)
小田原観光
今日は小田原周辺を観光です。まずは五百羅漢の玉宝寺へ行きました。それから小田原城に行き、二宮尊徳をまつった報徳神社へ先に回りました。新しくなった小田原城を見た後、小田原文学館にも行きました。その後は最乗寺です。日曜日なのでたくさんの人が来ています。非常に規模の大きなお寺です。最後に芦ノ湖へ行って海賊船で1時間のクルージングです。外国人が沢山乗っていました。土浦から200㎞のドライブでした。
2017年2月18日(土)
キャンピングカーショー
 2月の4日に幕張メッセで開催されていたキャンピングカーショーに行ってきました。このショーも大勢の方が来ており長蛇の列です。10時に会場ですがなかなか入れないので、レストランで20分ほど時間をつぶしてから入場しました。非常に沢山のキャンピングカーの展示がありましたが、軽自動車、小型車を改造したキャンピングカーを見て回りました。軽だと200万円ぐらいから購入できるものがありました。装備は椅子をベッドに出来るようなベッドの装備、冷蔵庫、テレビなどを使えるようにする、バッテリー、インバーターなどの電気装備、手など簡単に洗える、洗面の装備などです。軽自動車だと、家具など余分な物を付けると、ベッドになる部分は狭くなります。軽でもベッドの長さは2mぐらい取れるので、寝るだけなら十分なスペースです。軽なら簡単に停めることが出来る車庫があるので、1台買おうかなと考えましたが、ベッドを電装系だけなら、自分で取り付けることが出来ます。ネットで調べると、スズキのエブリイを改造している人が沢山います。エブリイだと後席を取り外すと床が平らになり、荷室長は1,955mmになり175cmの小生も問題なく寝ることが出来ます。道の駅に行けばトイレ、洗面はあるので、ベッド、テレビ、冷蔵庫を付けるだけでキャンピングカーは、出来上がります。あとはエブリイの中古車を探して行動に出るかどうかです。
2017年2月17日(金)
工房の明り取り
車庫から工房に入る入り口はガラス戸ですが、照明を消すとこの辺りはすこし暗いと感じます。そこで入り口の上の合板を外して、透明な塩ビのパネルを取り付けることにしました。ホームセンターで2等分した915x915mmの塩ビパネルを2枚持ち帰りました。合板を外してそれを型にしてぴったりのサイズになるようバンドソーでカットしました。あとは取り付けるだけです。非常に簡単に塩ビのパネルに交換が出来ました。
2017年2月16日(木)
ナチュラルエッジの印鑑立ての製作
宅急便が来た時に受け取りの印鑑を押しますが、その印鑑を立てる印鑑立てを挽きました。一部はナチュラルエッジにしました。比較的簡単に挽くことが出来る初心者向けの作品です。バンドソーで丸い枝を切っていますが、右側の枝が分岐しているので、平らに置くことが出来ますので、このまま切っています。しかし円柱の丸い部分だけの場合、バンドソーで切ることはできません。円柱が回転しないよう何らかの対策をしないと、大抵の場合大音響とともにバンドソーのブレードが切れることになります。切り出した枝は、ビツインセンターで旋盤に取り付け挽いていきますが、ドリルで穴をあける必要があるので、チャックのつかみしろを作り、チャックでくわえ直して、印鑑の入る穴をあけます。穴をあけた後は全体に挽いていきますが、底の方に近いところの木の皮は残しています。形が出来上がったら、パーティングツールで切り離して完成です。きれいに切れたので、サンドペーパーはかけませんでした。
2017年2月15日(水)
角ノミ盤にデジタルノギスの取り付け
掲示板で角ノミ盤にデジタルノギスを付けているようだが、具体的にどの様にするのか聞かれたので、説明の動画をアップしました。ボール盤でも同じですが、角ノミ盤であける穴の深さが分かると便利なことがあります。取り付けているのはホームセンターなどで安く売られているプラスティック製のノギスです。ステンレス製に比べると安価なことと、ドリルで簡単に穴をあけることが出来るのが特徴です。角ノミ盤のキリの先端がワークに当たるところまで下げて、ノギスの表示をゼロリセットします。そこから穴をあけていけば、穴の深さがノギスに表示されます。下の写真をクリックすると動画を見れます。
2017年2月14日(火)
真空ポンプの設置
真空ポンプは置き場所が決まっていましたが、使える状態ではありませんでした。電源スイッチは、テーブルソーから取り外したスイッチを活用して取り付けました。これでVL300は完全に使える状態になりました。ウッドターニングの方は腕がなまっているので、久しぶりに何か挽いてみたいと思います。
2017年2月13日(月)
工房の整理
作業台、機械の配置は決まっていましたが、棚にある小物の整理が出来ていませんでしたが、やっと重い腰をあげて取り掛かりました。十分に整理できたわけではありませんが、一応最終形が出来上がりました。
2017年2月12日(日)
スタッドレスタイヤ到着
スタッドレスタイヤがヤマト便で届きました。タイヤの溝の深さをノギスで測ってみると9mmありましたので、新品の10mmに対してまさに9分山です。純正のアルミホイールも新品のようにきれいです。空気圧センサーも付いているので、スカイラインの計器パネルで空気圧を監視できます。早速交換して2月中に雪国の温泉へ行くつもりです。ボルボに比べるとタイヤがずいぶん大きくなっています。
2017年2月11日(土)
スタッドレスタイヤ購入
冬タイヤが必要な期間はあと1か月ぐらいなので、スタッドレスタイヤは購入しないで来冬に買おうと考えていました。しかしヤフオクで純正の19インチのホイール+スタッドレスタイヤが出品されていたので落札してしまいました。空気圧センサーも付いているタイプです。スカイラインの場合は、タイプSPというスポーツモデルは、19インチ、それ以外のモデルは17インチのホイールになっています。19インチの方は、ブレーキのローター、キャリパーが大口径化されているので、スタッドレスタイヤのインチダウンは、簡単に出来ません。18インチのホイールを取り付ける場合は、ブレーキキャリパーなどにアルミホイールが干渉しないか、現物合わせで確認する必要があります。すでに18インチで取り付けることが出来るアルミホイールは、見つけていましたが、18インチの新品のスタッドレスより安い19インチの純正品をヤフオクで落札できました。タイヤはブリジストンのVLIZZAK VRXの2014年製9分山です。中古品ですが十分に満足できるものです。このタイヤで長野県の温泉に行こうかと考えています。
 
2017年2月10日(金)
スカイラインの代車
スカイラインにドアミラー自動格納装置を取り付けることにしました。これは販売店のオプションなので、新車購入後でも取り付けることが出来ます。ドアのロック、アンロックに連動して、ミラーが開閉するようになります。販売店に16時に車を持ち込み、待っていると1.5時間ぐらいかかるというので、近所の本屋に行ったりして時間をつぶしていました。17時半になるとまだかなり時間がかかるので、自宅に帰って待っていてくれという。販売店から自宅までは近いので、歩いて帰り待っていると19時頃電話があり、まだ出来ないという。さらに20時になっても出来ないというので明日で良いというと、明日から2日間販売店は休みになるので、2日間は代車に乗っていてくれという。それで販売店が持ってきたのは、マーチです。1.2L、79馬力、CVTです。翌日少しドライブしてみましたが、やはりスカイラインとは比べ物になりません。タコメーターがなく、ドアの取っ手にはねじの頭のカバーも付いていません。運転していてもあまり楽しい車ではありませんが、買い物とか医者に行くチョイ乗りには十分なものです。それにしても販売店オプションの取り付けにこれだけ手間取るとは、茨城日産のサービスの技術レベルが、、、
2017年2月9日(木)
車庫に白線を引いてみる
車庫に白線があった方が車を入れやすいので、引くことにしました。白線用のペンキは、刷毛で塗るタイプの方が広い面積を塗れますが、5mx2本=10mぐらい引くだけなので、簡単便利なスプレー缶を1本買ってきました。まずは養生テープを貼るコンクリートの床の表面が奇麗になるよう、箒で掃いてごみを取り除きます。それから養生テープを床に貼ります。片側に重量のあるウッドターニング用のチャックを置いてテープをピンと張り床にまっすぐに貼りつけました。9cm幅なので養生テープは片側に2本貼る必要があります。テープを貼り終えたら、スプレー缶を下向きにして床に吹き付けていきます。スプレー缶には9cm幅で20mぐらい引けると書かれていますが、1回目の吹き付けでほとんどなくなってしまいました。塗料が薄い所に追加で吹き付けて、全部使い切りました。やはり何本も白線を引くのには向いていないようです。吹き付けたら塗料が硬くなる前に養生テープをはがします。塗料が硬くなるとはがせなくなります。養生テープのおかげで、線ににじみがほとんどなく塗ることが出来ました。30分ほどで乾燥するとのことですが、1日ぐらい放置してから車を入れます。
2017年2月8日(水)
スカイライン購入記念撮影
スカイラインを結婚式場の玄関に漏ってきました。建物の見栄えが良いので、スカイラインが引き立ちます。「岡崎五郎の車で行こう」の撮影で使われているところは、神奈川県なので遠すぎます。この結婚式場は水戸にあります。土浦から40分ぐらいで行けるので非常に良いところです。営業妨害にならないよう、開店前に行っております。
2017年2月7日(火)
車庫の車止め取り付け
車庫に車止めがあると、簡単に車の停止位置を決めることが出来るので取り付けることにしました。コンクリートの車止めは高さが10cmで幅が50cmの物を2個買ってきました。それに10mmのボルトが入るアンカーを4本、コンクリートブロック用接着剤も購入しました。まず車を適正な位置に停めてそれからコンクリートの車止めをタイヤのところに置いて位置を決めました。コンクリートドリルで床に穴をあけます。50mmの深さの穴をあけてアンカーをハンマーで叩きこみます。アンカーは先端が開いてコンクリートの中に食い込み留まります。上から10mmのボルトをねじ込んでボルトの長さをブロックの高さに切ります。ワッシャーとナットで固定できることを確認してから、接着剤を塗ります。接着後ナットを締め付けて完了です。車はバックで入れた時でもトランクの後ろに立って中の物を取りだせるよう壁との隙間は十分に取りました。
2017年2月6日(月)
ドライブレコーダーの取り付け
ドライブレコーダーは前の車に取り付けていたものを外してありましたので、スカイラインに取り付けました。Aピラーのカバーからサイドカバー、ヒューズカバーなどをすべてはがして配線を隠しました。ヒューズボックスから電源を取るためエーモンのヒューズ電源10Aを買ってきました。これをヒューズボックスに差して+側はOKですが、マイナス側はサイド部の金属部にビスでアースしました。ドライブレコーダーの取り付け位置はバックミラーの裏側にしました。視界の邪魔にならないことと、前方を遮ることなく写せるからです。内張をすべて元に戻して作業完了です。Aピラーなどの内張は手で引っ張るだけではがせるので、作業時間はそれほどかかりません。40分ぐらいでしょうか?今回はダッシュボード上がごじゃごじゃするので、レーダー探知機は付けないことにしました。残るはスピーカーの交換ですが、ネットで調べるとすっきりとした音質で、ボーカルもくっきりと聞こえるようになったという情報があります。これはやらないわけにはいかないでしょう。ドライブレコーダーの動画は下の写真をクリックするとみることが出来ます。
2017年2月5日(日)
日米の車事情
今回はスカイライン・ハイブリッドを購入しましたが、日本ではわくわくするような車が減ったと思いませんか?日本の車メーカーは世界でトップを走っていますが、日本市場はどうか?2015年のデータですが、中国の車販売台数は約2460万台で1位、2位はアメリカで約1750万台、3位が日本で約500万台です。あとはドイツ、インド、イギリス、ブラジルと続きます。車のメーカーはやはり大きなマーケットを見て仕事をしているのでしょう。日本の市場は500万台と小さくはありませんが、アメリカは3.5倍の規模です。しかも日本の場合は半分ぐらいが軽自動車ですので、マニアが好むような車種を出せないのでしょう。日産のスカイラインは、アメリカでもインフィニティQ50として販売されていますが、車のグレードはエンジンの種類によって4車種の品ぞろえになっています。日本では2.0Lターボと3.5Lハイブリッドだけです。アメリカでは沢山売れるので、消費者の選択肢が広くなっていますが、日本ではそうではないようです。下表はインフィニティ/スカイラインの比較表ですが、他の車種でも似たようなものです。馬力の違いはガソリンのオクタン価によるものか、測定方法によるものか分かりません。国内でも400馬力の3.0Lツインターボが売られていたらそれを買ったかもしれません。車重はハイブリッドに比べバッテリーがない分100kgぐらい軽くなります。
エンジン アメリカ 日本  
 出力   2WD 4WD  出力 2WD 4WD
2.0Lターボ   208馬力  〇  〇  211馬力  〇 ×
 3.0Lツインターボ  300馬力  〇  〇  ×  × ×
 3.0Lツインターボ  400馬力  〇  〇  × × ×
 3.5Lハイブリッド 360馬力   〇  〇  364馬力  〇
2017年2月4日(土)
TVキット取り付け完了
DVDを参考にスカイラインのセンターパネルを取り外しました。一番上の8型のモニターの裏側の24ピンのコネクタを引き抜いて、TVキットの接続ハーネスをその間に挿入します。TVキットのON-OFFスイッチも本体に取り付けて、本体は8型モニターの下の7型モニターの裏側に隙間に挿入しました。エンジンをかけるとTVキットも動作するように、設定スイッチを入れましたので、ON-OFFスイッチの操作は不要ですが、ON-OFFスイッチを引き出してエアコンの温度調整ボタンの近くに取り付けました。TVキットを取り付けているところの動画を撮りましたが、カメラのアングルが悪く見にくいものになってしまいました。動画は下の写真をクリックするとみることが出来ます。TVキットを取り付けたことにより、走行中にテレビが見れるようになりました。取付成功です。
2017年2月3日(金)
TVキットの取り付け
スカイラインにTVキットを取り付けます。走行中にテレビが見れ、ナビの操作もできるタイプのNTV400P(11,039円)というデータシステム社の物をAmazonで購入しました。スカイラインのセンターパネルの外し方が分からないので、MKJPの内外装の取り外し方のDVDを購入しました。これを見ると簡単そうに見えますが果たして上手くゆくか?DVDの中で内装はがし(プラスティックの工具)を多用していたので、オートバックスで466円で購入しました。TVキット付属の取り付け説明書は分かりにくいので、DVDを頼りに取り付けました。果たして結果は?
 
 
2017年2月2日(木)
トゲ抜き
工房に入っているとどうしても手にとげが刺さることがあります。厄介なことにとげが途中で折れて引き抜けないものがあることです。自分で抜くことが出来なければ、外科に行って麻酔をかけて切って取りだしますが、費用は健康保険が利かないので結構高くなってしまいます。そこで先端の非常に細い針を使って皮膚を切りました。先端が細いのであまり痛みを感じないので、皮膚を切りやすいです。皮膚をほじくってとげの頭が出てきたので、抜くことが出来ました。この方法は自分で出来るので無料のところが非常に宜しい。今回は皮膚に平行にとげが入っていたので上手く行ったようです。あとは消毒液をかけて軟膏を塗りバンドエイドです。
2017年2月1日(水)
スカイライン350GTハイブリッドフォー・タイプSP購入
購入したスカイライン350GTハイブリッドフォーが納車されました。ハイブリッドですが、燃費優先ではなく出力重視のハイブリッドです。3.5Lのエンジンとモーターのシステム出力は364馬力です。雪国に行くことを前提に、4輪駆動車にしました。サンルーフ付きです。早速保険会社に電話をして、前のボルボから保険を切り替えました。手続き完了後に1時間ほど乗ってみました。日産で試乗した時より遠慮なくスピードが出せるので、本当の性能が良く分かりました。かなり早くて満足できる加速です。19インチのランフラットタイヤをはいていますが、それ程乗り心地が悪くなく、しかも足回りはしっかり踏ん張ります。ハンドルと前輪が機械的につながっていない、ステアバイワイヤーですが、敏感に反応します。曲がりくねった山道などでは威力を発揮しますが、普通の道では大きくハンドルを動かさないようにする必要があります。これは慣れれば便利に使えるようになると思います。3段階にハンドルのききを調整できますが当面は標準で様子を見ます。明日は朝からTVキャンセルを取り付けて、少し長いドライブに出かけたいと思います。