2017年7月31日(月) |
垂直穴あけ冶具 |
ホームセンターで売られている、スペーサーという金属パイプを使って手持ちの電気ドリルで垂直に穴をあける冶具を作ってみました。ボール盤が無いと作れないという問題はありますが、作ってしまえばパイプに沿ってドリルを入れて穴をあけるだけです。非常に簡単に垂直の穴をあけることが出来ます。パイプは万力で圧入しています。 |
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2017年7月30日(日) |
豚しゃぶサラダ |
食事は外食が多いのですが、自分で作ることもあります。今回は豚しゃぶサラダを作ってみました。料理はすべて料理の本を見て作ります。何度も作っている料理でも本が必要になります。結局あまり興味が無いので何も覚えないのでしょう。今回はゆで卵を本のメニューとは別に追加しました。なぜか本の写真の方が美味しそうに見えます。 |
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2017年7月29日(土) |
西洋カンナ用フロントノブの製作 |
新木場木工交流会で作ってほしいと頼まれたので、手持ちのミズキで2つ作りました。白い木だとつなぎ目がはっきり見えてしまい失敗です。しかし受け取った人は喜んでくれました。木工をやる人はなぜ木工旋盤に手を出さないのか不思議です。木工旋盤があれば木工の世界は広がります。木工旋盤をやる人は、一般的な木工をやらず、一般的な木工をやっている人は、旋盤に手を出しません。小生は両方やって楽しんでいます。 |
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2017年7月28日(金) |
リョービルーター用コレットチャック購入 |
リョービのルーターのコレットはス少し特殊で主軸に直接ねじ込むようになっています。1/2"用は通販で購入しました。問題なく取り付けることが出来るかどうか確認して準備完了です。6mm、8mm、1/4"などのビットはマキタ用のコレットスリーブを使って対応できますので、これでリョービのルーターにはすべてのサイズのビットを取り付けることが出来ます。 |
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2017年7月27日(木) |
リョービルーターR-220購入 |
ねじ切り冶具専用として使うことで、ヤフオクでルーターを探していましたが、安いのがあったので購入しました。商品が到着して電源コードを見るとビニールテープで修復してあったので、その部分は切り捨て新しいコンセントを取り付けました。分解してみると内部はきれいで、まだ十分に使える物でした。ブラシもチャックしましたが、十分な長さがありこれも何年も使えそうです。12mmのコレットしかないので、1/2"のコレットを入手する必要があります。 |
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2017年7月26日(水) |
ダドーブレード購入 |
ポータブルテーブルソーを購入したので、ダドーブレードを購入しました。刃を重ねていくタイプの物です。両側の2枚の刃、1/8"の間に入れる刃が4枚、1/16"が1枚、それに微調整用の薄板が数枚付属しています。シリカゲルが入っていましたが、両側の刃の1枚にサビが出ていました。オイルを塗って出荷していないようです。致命的な問題ではないので、このまま使うことにします。 |
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2017年7月25日(火) |
Lenoxバンドソーブレード取り付け |
手持ちのラグナの14"バンドソーですが、10年も前の古い機種です。最新のバンドソーは色々新しい機能が付いていますが、この古いラグナのバンドソーを使い続けています。理由は基本性能が優れているからです。車輪が鋳鉄で本体ががっちりしていて振動しません。このラグナに岩崎目立て加工所のブレードを取り付けていました。このブレードは値段が安く何本か購入して使っていましたが、挽割りなど分厚い木を切ろうとするとまっすぐに切れないとか、木が焼けるなど問題がありました。そこで購入済みのLenoxの幅1"(25.4mm)2TPIのカーバイドチップのブレードに交換しました。ケヤキの285mm厚の柱をカットしてみました。バンドソーの最大挽き割り高さに迫る厚みですが、問題なく切れました。値段は高いが最強の挽割り用のブレードです。切っているところの動画は、下の写真をクリックすると見ることが出来ます。 |
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2017年7月24日(月) |
テーブルソー購入 |
電気丸鋸を使った自作のテーブルソーがありますが、市販のポータブルテーブルソーを購入しました。P-Toolsのテーブルソーはスライドテーブルが付いており、テーブル面も広く良かったのですが、値段が高いのでヤフオクで安いE-valueの物を購入しました。スタンドは分解して送られてきたので、組み立てました。鋸刃を取り付ける軸は5/8"(15.8mm)ですが国産の鋸刃の穴径である25mmも取り付けることが出来る様アダプターリングが付属しています。軸の長さも確認した結果、ダドーブレードを取り付けることが出来るので、このテーブルソーを買ったわけです。テーブルが狭いので、左右前後に延長テーブルを取り付ける予定です。 |
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2017年7月23日(日) |
スカイラインのリモコンはレーダ探知機が、、、 |
代車で自宅に帰ってテレビを見ていると、14時過ぎに茨城日産から電話がかかってきて、原因が分かり修理が完了したという。早速スカイラインを取りに行ったところ、原因はレーダー探知機のリモコンがドアのリモコン受信機の近くにあったので、それが妨害してリモコンが利かなかったという。それでレーダー探知機のリモコンをセンターコンソールに移したところリモコンが利くようになったという。このリモコンはボタンを押していなくても、電波を発射しているのだろうか?ほとんど使わないものなので車から取り外しても良いものです。意外な結果でしたが、無事にドアのリモコンが利くようになり、一安心です。修理代は無料と、茨城日産は良い販売店です。 |
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2017年7月22日(土) |
スカイラインのリモコンが故障 |
スカイラインのリモコンでドアの開閉が出来なくなりました。電池が切れたと考え電池を交換しましたが、変化がありません。スペアキーでやってみるとリモコンは動作するので、2日間ほどスペアの方を使っていると、スペアの方もリモコンが利かなくなりました。ドアの開閉、エンジンのスタートは出来ますので、運転には支障はありませんが、やはりリモコンが使えないと困るので、近所の茨城日産へ修理を依頼しました。修理は丸1日かかるので代車を貸してくれるという。しかし軽のワゴン車になるというが、貸してくれるだけありがたいので、即座にOKと回答。車は日産クリッパーNV100というワゴン車でした。せっかくなので少し遠乗りをすべく運転を開始しました。5AGSなのでスズキのOEM車です。荷物をたくさん積んで走る車なので、ローギアードになっています。エンジンはターボでもないので重い車重とあいまって非常に加速が悪い。長い間運転する気には到底なれません。遠乗りをやめてすぐに帰宅しました。 |
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2017年7月21日(金) |
インバーター購入 |
バンドソー用に使っていたインバーターですが、VL300の修理用に福島県へ嫁入りしたので、至急代わりのインバーターを購入しました。新しいタイプの東芝のインバーターですが、前の古い富士電機のインバーターに比べると、ずいぶん小さくなっています。技術の進歩で小型化が出来たのでしょう。値段の安い三相200V入力のインバーターを購入しました。単相200Vの電源しかありませんが、L1、L2端子に200Vを接続すると問題なく使えます。L3端子はオープンになります。インバーターは内部で交流200Vを直流200Vへ変換しているので、三相でも単相でも問題なく使えるわけです。バンドソーに取り付けて木を切ってみましたが、もちろん問題なく使うことが出来ました。 |
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2017年7月20日(木) |
VL300インバーター交換 |
福島県の方の大型木工旋盤VL300が回転しなくなったとの連絡がありました。インバーターの表示窓に「OC1」が表示されているという。「OC1」というエラー表示は取説を見ると「瞬時に過電流保護レベルに達する過電流が流れた時、インバーターを保護する。出力回路の短絡、地絡による過電流に対してインバーターを保護します。」とあるので、モーターの故障も原因の一つと考えられます。もちろんインバーターが壊れたと考えるのが普通ですが、念のためモーターが問題ないか、交換用に持って行ったインバーターを接続してみた。予想通りモーターは問題なく回るので、インバーターの故障と断定して、インバーターを交換することにしました。フロントの重い鉄板を外して、さらにインバーターの入っている鉄の箱を開けました。同じタイプのインバーターがあったので、交換は簡単でした。無事修理が完了しました。それでも3時間はかかりました。ランチとお土産を頂いて帰宅しました。この方のお宅までは210kmあり高速道路を使っても3時間はかかります。 |
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2017年7月19日(水) |
66本ルータービットセット購入 |
日立のM12V2というルーターをアメリカから購入しましたが、手持ちのビットが少ないので、66本セットを購入しました。シャフト径は1/2"≒12.7mmです。6.35m,mの方は、少し値段が安いのですが頑丈な12.7mmの方を購入しました。刃先がカーバイドチップになっているとのことですが、ストレートビットを少し使ってみましたが、よく切れます。しかしすぐに切れなくなるのかどうかはまだ分かりません。もう少し使い込まないと、安いか高いかは判断できません。 |
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2017年7月18日(火) |
日立ルーター到着 |
日立のM12MV2というルーターをAmazonアメリカから購入しましたが、10日間ほどで到着しました。自宅までの送料、輸入税を含めて2.5万円でした。アメリカでは$150ぐらいで販売されており、国内の価格に比べると半値で売られていることになります。早速箱を開けると、ストレートガイド、集塵ポート、センタリングコーン、テンプレートガイドを取り付けるサブベースが2個付いていました。サブベースは日立のテンプレートガイド用とユニバーサルタイプのもの用の両方が付いていました。コレットナットは1/4"と1/2"の2つが付いていました。12mm用コレットを別途買わないといけないと思っていましたが、試しにマキタの12mmのコレットナットを取り付けてみたところ問題なくビットを取り付けることが出来ました。コレットの外形はかなり大きさが違いますがねじのピッチなど内径は同じ寸法の様です。これで追加で買わなくてはいけないものはありません。少しいじったところでは、モーターが3.3馬力とルーターとしては大きい方の部類に入るので、図体がでかいという印象です。 |
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2017年7月17日(月) |
車載用温冷ドリンクホルダー |
車載用のペットボトルなどを冷やしたり、コーヒーを温めたりするドリンクホルダーを購入しました。本体上部にスイッチが2つ付いており、冷却か加熱かを選択します。問題は車のドリンクホルダーに取り付けたところせが非常に高くなってしまうことです。少々うざい感じがしますが、別に邪魔にはならないのでこれで当面使ってみます。ペットボトルは500mlではなく350mlの物を使えばあまり気にならなくなる可能性があります。電源はシガーライターから取ります。小生のスカイラインはセンターコンソールボックス内に2つ電源の口があったので、そこから取りました。これだとほとんど配線が邪魔になりません。 |
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2017年7月16日(日) |
作品コンテスト |
新木場木工交流会の作品コンテストに参加することにしました。ルーターで溝を入れた菓子器を作ることにしました。菓子器の底の直径は削ってから測ると75mmになりました。そこで溝を入れるのに使うラウンドノーズビットの直径は、6.35mmの物を使うことにしました。ビットの幅が広すぎると山の部分が狭くなりすぎ、割れる可能性のあります。6.35mmを選んだので、山の部分は3mm以上確保できました。ルーターで削るのは外側ですが、振動が出ないよう内側は後で掘ります。旋盤の24分割のインデックスピンを使い、主軸をロックしてルーターで切っていきます。切込み深さを一定にするため、ボウルの外側と同じ形状のテンプレートを合板で作ってルーターを乗せているテーブルに固定しています。このテンプレートで切込み深さは一定に出来ます。蓋とつまみもウッドターニングして完成です。8月16日に新木場木工交流会へ持って行って皆さんに見せることになっています。製作過程は下の写真をクリックすると見ることが出来ます。 |
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