2020年8月31日(月)
トイレの交換・機種選びPartⅡ
ネットで調べるとTOTOの一体型便器ですぐに購入できるのは、ZJ1とZJ2でした。ZJ1はベースモデルで5.7万円ぐらい、ZJ2はプレミストとお掃除リフトが付いた高機能タイプで最安は7.9万円です。この高機能タイプのZJ2を楽天市場から購入することにしました。
2020年8月30日(日)
トイレの交換・機種選び
自分で交換するとなるとどのメーカーの機種にするか決める必要があります。トイレには下図のように大別して3種類のタイプがあります。タンクレスは水道の水を直接便器に流すタイプですが、当方の2階のトイレでは水圧の問題で使えません。水タンクの着いた一体型か組み合わせ便器になります。一体型は便座とタンクが一体型になっており、デザイン的に優れています。しかし壊れやすいウォシュレットの付いた便座は、壊れた時タンクと一緒に取り換える必要があります。組み合わせ便器は、便座、タンク、便器を組み合わせているだけなので、壊れたら壊れたところだけ交換することが出来ます。YouTubeでトイレ交換、メンテナンスをやっている業者さんの動画を見ると、リクシルは設計が悪いのか、壊れやすい。TOTOの方が長持ちするというのでTOTOを買うことにしました。
2020年8月29日(土)
トイレ交換
土浦に引っ越ししてから丸8年経ちます。トイレも8年経ちましたが、水漏れがあること、またリモコンの流すのボタンを押してもモーターが故障したのか少ししか流れません。これはレバーがあるので、それを手動で回せば流れますので問題なく使えています。しかし便器の淵は内側に折り曲げられており、掃除がしにくくなっています。最新の便器ではストレートになっており、掃除が簡単に出来ます。リフォーム業者に聞くと、トイレのグレードによって12万円~16万円ぐらいになるという。これにはトイレ本体、交換費用と古い便器の処分費などがすべて含まれるという。しかしネットで調べると一体型便器では、安い物は5.7万円、その上が7.9万円ぐらいで買えます。ジョイフル本田に行くと便器が売られており、交換費用は5.17万円~となっていました。5万円以上交換費用を払うぐらいなら、DIYで交換する方を選びます。ネットで一体型便器を買って自分で交換することにしました。
2020年8月27日(木)
印刷設定と用紙サイズ
プリンターはエプソンのEP-976A3を使っています。A4サイズのプリンターと同じ設置サイズですがA3サイズまで印刷できます。少し古くなってきましたが、買い替える予定はなく満足して使っています。しかし『印刷設定とセットされている用紙のサイズが異なります』という警告が出るようになりました。正しいサイズの用紙をセットしているにも関わらずこの様な警告が出ます。色々調べましたが、問題を解決することが出来ませんでした。そこで印刷時にセットした用紙サイズの設定が合っているか自動で確認する機能をオフにしました。この結果警告が出なくなり印刷がスムーズに出来るようになりました。パソコンは使いこなすのが難しいですね。何らかの問題が定期的に出てきます。
2020年8月25日(火)
カムロック式バイスの製作
ねじ式のバイスを作りましたが、ワークの大きさに応じてネジを沢山回す必要があるので、簡単にロックできるカムロック式のバイスを作ってみました。カムは中心に穴をあけずオフセットして穴をあけカムを回すとロックできるようにしています。カムの軸は上からロックすると回らなくなるので、ネジを切った真鍮の金具を作り、カムより上下方向に少し出っ張るようにしました。これによりカムは自由に動くことが出来るので、ロックする力をかけることが出来るようになります。
2020年8月23日(日)
PCオーディオ
DENONのUSB-DACを導入した結果、音が劇的に良くなりました。スピーカーの実力を十分に発揮するようになりました。今まではパソコン内蔵の安物のDACでアナログに変換してスピーカーを鳴らしていたので音が悪かった訳です。しかし外部のDACでデジタル⇒アナログ変換することで大幅な音質改善が出来たわけです。パソコンで音楽を聞いている人は、アナログ接続ではなくUSB接続に切り替えると音が良くなります。このUSB-DAC導入により、今まで使っていた音楽再生ソフトが使えなくなり、Windows10付属のWindows Media Playerに切り替えました。PCオーディオの良いところは、大量にある音楽ソフトをパソコンの一覧画面で簡単に探し出し再生できることです。CDプレーヤーにCDを毎回入れ替えるようなことをする必要はありません。
2020年8月21日(金)
USB-DAC購入
これはヤフオクではなく通販で買いました。DENONのDA-3000USBという機種です。CDの44.1kHzはもとよりハイレゾの24bit/192kHzまで対応しています。このUSB-DACにはパソコンからUSBケーブル経由デジタル信号が送られデジタルアナログ変換が行われます。この装置をパソコンとプリメインアンプの間に挿入するだけです。
2020年8月19日(水)
スピーカーボードの製作
ダリのスピーカーを置く台をブビンガの厚板で作ります。作ると言っても寸法通り切り出して、見栄えが良いように角をルーターテーブルで落とすだけです。オイルを塗って完成です。早速パソコンの両側に置いてアンプを接続です。プリメインアンプはDENONのPMA-1500REです。音を出してみましたが、前のPM0.4よりは良いのですが、スピーカーの実力は出し切っていないようです。これは原因が分かっており、パソコン内部の安物のDAコンバーターを使っているからです。USB接続の外部DAコンバーターを購入することにします。
2020年8月17日(月)
PCオーディオ
パソコンのスピーカーは、USBのものでは音が悪いのでフォステクスのパワーアンプ内蔵スピーカーPM0.4を使っていましたが、大幅な音質改善にはなっていませんでした。今回ヤフオクでデンマークのDALI-IKON6-Mk2を落札しました。トールボーイ型でPM0.4に比べると十分に期待できます。これでPCオーディオを始めようと考えています。
2020年8月15日(土)
ボール盤捨て板⇒100円詰め放題
ボール盤で板などに穴をあける場合は、ボール盤のテーブルの上にワークをぽんと置いて穴をあけるとバリが出ます。バリを防ぐには下にサポートする板が必要になります。この板は穴が沢山開いてしまったら使い捨てで交換します。新品の合板を使うのはもったいないので、ジョイフル本田でやっている100円詰め放題を利用します。備え付けの袋に入るだけ入れて税込み100円です。捨て板があるとバリは出にくくなりますが、ワークをしっかり押さえつけていないとバリが出ます。バリが出て困るような作業の場合は、クランプでしっかりワークを押さえ付けます。
2020年8月13日(木)
マグネット式デップスゲージ
7月の上総木工交流会で小生が発表したデップスゲージの改良版を作ってきた方がいました。ノギスと治具をマグネットで簡単に脱着できるようにしています。小生考案の物は木でノギスを押さえていますが、マグネット式の方が簡単に脱着できます。デップスゲージとして使わないときは、普通のノギスとして使えます。良いアイデアなので小生の治具も改造してマグネット式にしました。ノギスの裏側に鉄板を貼り付けますが、ノギスのバッテリーは上面から交換するので問題ありません。
2020年9月11日(金)
JBL S4800スピーカーの販売
せっかく作ったオーディオルームですが、あまり使わなくなりました。日中はほとんどパソコンの前に座っており、オーディオルームへ行く機会がほとんどなくなりました。オーディオルームを作った当初は、1時間/日ぐらいは入って音楽を聞いていました。しかしPCオーディオで良い音が聞けるようになり、オーディオルームのスピーカーアンプなどを処分することにしました。このサイトを見ている方でオーディオに興味がある方はほとんどいないと思いますが、ヤフオクに出す前にこちらで販売します。ペアで定価1,302,000円のスピーカーですが、中古品なので47万円で販売します。1本65㎏あるので運送業者に頼むとピアノ業者しか受けてくれず、土浦から東京までが、10.1万円、名古屋13.1万円、大阪14.6万円と高額になります。そこで茨城県土浦まで車で取りに来てくれる場合は、45万円として、取りに来れない場合は小生が配達するので47万円になります。ただし配達できる地域は首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉、栃木、群馬、茨城)に限定します。これらの県より遠い場合は、高速道路料金安など加算されます。このスピーカーに興味のある方は下の写真をクリックすると詳細が見られます。メールでお問合せ下さい。
2020年8月9日(日)
トイレが詰まる
ある日の朝トイレの水がいつものように流れず、便器の中の水位が上がり水位が下がるには時間がかかります。DIY得意のテックさんですが水回りは弱いので、少し焦りました。早速パソコンに向かって情報を集めました。便器の水位が上がるのは、最も多いトラブルで便器内で詰まっていて、水が排水管の方へすぐに流れないことで起きます。便器内で詰まっているので、対策は簡単でラバーカップでシュポシュポやるだけです。トイレの床を水浸しにしてしまいましたが、これで水が問題なく流れるようになりました。最近では加圧式パイプクリーナーというのが売られており、これの方が強力に詰まりを解消できるようです。3~5千円で買えるので、ラバーカップで対応できないときはこれを買うことにします。
2020年8月7日(金)
ヤリスクロス購入決定
ヤリスクロスは9月初旬に発売と発表されました。カローラクロスも乗り換えの候補車種に入っていましたが、車体サイズが4.4mを超え少し大きい。しかしヤリスクロスは4.18mと小さいので、高齢者には扱いやすい車です。車体が小さいということで選ぶなら軽自動車が候補に上がりますが、ガソリンタンクが小さく航続距離が500km前後と短いのが大きな欠点です。ヤリスクロスはトヨタのハイブリッドなので燃費がWLTCモードで30km/L以上が期待できるので、航続距離は1,000kmの大台に乗ると思います。装備もサンルーフはありませんが、全部入りで高級車でも付いていない装備が選べます。トヨタは欧州で苦戦しているので、この車で巻き返しを狙っているようで非常に商品力の高い車になっています。この車に乗り換えることを決めました。しかし問題は金がないことです。ハイブリッドの上級グレードの車両本体価格は258.4万円ですが、オプションを全部つけると330万円ぐらいになります。これから資金繰りをやって出来るだけ早く購入します。コロナが終わらないと株が上がらないので年内には買えそうにありません。すでに71歳の誕生日が過ぎたので、これが人生最後の車になると思います。
2020年8月5日(水)
サンルーフ取付検討
後付けのサンルーフは、ベバスト社が市場をほぼ独占していましたが、最近欧州からの輸入を中止すると発表しました。従って今後は在庫販売のみということになりますが、在庫を持っている千葉のくるまや工房へ行ってきました。現物を見せてもらい、取り付け費用などを含んだ見積もりを取りました。取付費用が非常に高く総額31万円と言われたので取付を断念して帰宅しました。最近タイで販売が始まったカローラクロスは、サンルーフが付いているので、この車が日本で販売されるようになれば、購入を検討したいと思います。
2020年8月3日(月)
ツバメの巣立ち
5羽の孵化が確認できていましたが、1羽が死にました。4羽が元気に育ち孵化から22日後には1羽が巣立ったのか3羽しか確認できなくなりました。次の日には3羽が2羽、1羽となりその次の日には1羽も居なくなりました。ツバメが居なくなると少し寂しいですが、来年も来てもらうべく巣はこのままにします。この位置だと車の上に糞を落とされないので良かったです。
2020年8月1日(土)
グラインダー利用ビスケットジョイナーの小型化
以前作ったディスクグラインダーを利用したビスケットジョイナーですが、大きすぎるという欠点がありました。今回は自作のトリマ用プランジベースの部品を流用して小型化を図りました。詳細は下の写真をクリックすると動画で見ることが出来ます。