2013年8月20日

サイクロン集塵機の設置改良

サイクロンの集塵機は、ゴミ箱のところでエア漏れがあり、吸込み口に接続しているフレキシブルアルミダクトは、内部のひだにゴミが引っかかって詰まることがあります。前から改善しないといけないと思っていましたが、やっとやることになりました。

サイクロンの吸込み口のところの風量は、風速34.1m/sで1478CFMとなりました。

配管を通す穴を大きくあけてしまったので、板でふさぎます。またマフラーを取り付けその先にはフィルターを取り付けないことにしました。従って空気が抜ける穴が無いので、車用のエアコンフィルターを買ってきて囲ってある板に取り付けました。

アルミのダクトもカナフレックスに交換しました。

完了

ちょっと不格好ですが完了です。

ゴミを交換するときは硬質ダクトNSが伸び縮みするので蓋を上に上げることが出来ます。そして下のゴミ箱を横へ滑らせます。エア漏れ対策としてエアコン用のパテで隙間を埋めました。

アルミダクトはカナフレックスの硬質ダクトNSに交換することにしました。φ150を4m買いましたが、メーカーから大きな箱に入って送られてきました。

ブロアの取り付け位置変更

ゴミ箱とサイクロンの間に硬質ダクトNSを挿入するため、サイクロンのブロアを上に上げる必要があります。ブロアを外して取り付け直しました。