2013年8月22日

下の写真をクリックすると吸い込んでいるところの動画を見ることが出来ます。

問題なく木屑を吸ってくれました。

ボール盤に集塵ダクト取り付け

ブラストゲート付きY管の取り付け

柱にY管を取り付け掃除機の方の配管とボール盤へのダクトを取り付けました。

ボール盤には集塵ダクトを取り付けていませんでしたが、取り付けることにしました。ボール盤の横には床を掃除する掃除機の配管が来ています。この配管をφ150のY字管で分岐しボール盤の方へ引きます。Y字管にはブラストゲートを取り付ける必要があります。まずはブラストゲートの自作から始めます。

完成

風速は30.7m/sで風量は860CFMとなりました。

ブラストゲートを閉じたところです。

ボール盤の吸い込み口を少し小さくするため、NSダクトの先端を回しますが、滑るのでバンドで固定してやりました。

ブラストゲートの製作

手押しカンナ用のものをすでに作っているので、手順は分かっています。前回と違うのは、片側にはニップル(差込継手)を取り付け、反対側にはY字管を取り付けます。