市原のエジソンと呼ばれている方の工房を訪問しました。依頼していたソフトスタート回路の修理が終わったので、それを受け取る為訪問しました。

2階の6畳の部屋が工作室になっていました。倉庫などにめったに使わない機械や材料などを保管されているようです。狭いのですが、狭さを逆手にとって使いやすさを工夫されています。　殆どの工具や道具が”5秒以内に取り出せて、5秒以内に片付けられる”ようにして、整理整頓を心がけておられるという。完璧に整理された工房にテックさんも驚く。これを見習えば亀城工房も使いやすくなりそうです。

工房の主は機械式のトリマーによる平面削りや、丸のこストッパーをはじめとする機械式治具のアイデアマンです。毎回というほど目を見張るほどの治具を持ってこられるので何があったか忘れてしまいそうです。また、作品展やエコフェスタでも活躍してくれる実力派です。