2013年11月17日訪問

製陶ふくだ


製陶ふくだは、こだわりと愛着を持って二百余年の伝統を守り続ける、笠間焼陶器の窯元です。
関東最古の焼物の里、笠間です。

笠間稲荷神社の菊まつり

ランチ


ランチはつくばのラーメン店です。注文したのは塩チャーシューワンタンメンです。

出雲大社 常陸

平成4年12月4日、御本社出雲大社(島根県・大社町)より御分霊を御鎮座。「日本文徳天皇実録」(871年)によると御祭神大国主大神は、神代の昔、常世之国(常陸国・現在の茨城県)の少名彦命と共に国づくりに励まれたと伝えられています。

大神は天照大御神に国土を奉献になり、日本の建国に大きな功績をお立てになりました。これより、国土の守護神・大地主神として仰がれ、農業・漁業・医療の 神また縁結びの神として、幸運開運・商売繁盛・災難除け、さらには人間の死後の霊魂を御守護・御導き下さる幽冥主宰の大神として、実にその御神徳は宏大な るものがあり、古くから「だいこくさま」として親しまれ、篤い信仰をうけています。

陶芸の体験教室でお皿を一つ作りました。1か月後に焼き上げて送ってくれます。初心者なので、ロクロは使わず手で成形しました。

図画コンクール


「私の好きな笠間」をテーマに、市内の幼稚園、小中学校の児童生徒から、一般まで広く作品を募り、応募された作品が展示されています。子供が書いたとは思えないような絵があります。

笠間稲荷の菊まつりは日本で最も古い菊の祭典で、明治41年(1908年)に先々代宮司の塙嘉一郎が、日露戦争によって荒廃した人々の心をなごめようと、神社に農園部を開園して始めたものです。長い歴史を重ねて、今年で第106回となります。

参道を入っていくと、菊が並んでいます。神社の境内は無料で見ることが出来ます。

人形ではなく人間が居ますが、菊の手入れをしています。

菊人形展

八重の桜(大河ドラマ)をテーマとし、山本八重の生涯を菊人形で表現しています。ここからは有料で入場料は800円です。