2014年5月2日訪問

あしかがフラワーパーク

蔵の街舟行

栃木市の街中を流れる巴波川(うずまがわ)を舟に乗って遊覧いたします。
20分ほど流れに乗って、船頭が栃木市や巴波川の歴史をご案内!船頭が歌う栃木河岸船頭唄を聞きながら、蔵の街並みを眺めれば、そこはまるで江戸時代にタイムスリップしたかのよう!舟の上から眺める景色は、普段とは違った風情を感じさせてくれます。

広さ92,000㎡の園内に350本以上の藤を有する日本最大規模の藤のガーデン、毎年50万人以上の来園者を迎える「ふじのはな物語〜大藤まつり〜」の時期には、「栃木県指定天然記念物」の樹齢145年以上、600畳敷の大藤棚3本や世界でも珍しい八重の大藤棚、長さ80mの白藤のトンネルなど、350本以上の藤が咲き誇ります。また、年間を通じて四季折々の花を楽しむことができ、最近では「日本夜景遺産認定」北関東では唯一の「関東三大イルミネーション認定」を受けた関東最大規模のイルミネーションも大人気です。というあしかがフラワーパークへ行ってきました。

蔵芝居「うずま川悲話」

「幸せが来る橋」人柱伝説うずま川悲話「うずま川の神の怒りを沈めるために、美しい少女が犠牲になり橋の下に生き埋めにされた。その霊をなぐさめるために108個の燈篭を流し成仏させた。そしてその橋は「幸来橋」と呼ばれるようになった。」ハイテクを駆使した人形ロボットが繰り広げる約12分の全自動劇は、多くの観光客に好評を博している。

塚田歴史伝説館

昼食の後は塚田歴史伝説館へ行きました。
塚田家は江戸時代後期の弘化年間(1844~1848)から木材回漕問屋を営んできた豪商でした。当時は木材を筏に組んで巴波川(うずまがわ)から利根川を経由し、行きは一昼夜、帰りは三日三晩をかけて江戸深川の木場まで運んでいたといわれています。巴波川沿いにある120メートルほどの黒塀、白壁の土蔵の聳え立つ姿が巴波川の水面に移り、そこに風が吹いて辺の柳の葉が一枚舞い降り・・・。その風景は栃木の代表的な景色としてテレビなどでも幾度も登場しています。

仲乃家の横のお寺にもお参りしました。

テレビ朝日のモーニングバードの中継がありました。録画していないので分かりませんが、小生が写っていた可能性があります。

オカリナの演奏がありました。ものすごく良い音でした。

園内マップ

朝の9時前には到着しましたが、すでにたくさんの車が来ていました。それ程混雑せずに車を止めることが出来ました。西ゲートから入りました。このフラワーパークの入場料は季節により変動するようになっており、藤が満開のこの日は最高額の1,700円でした。

おばあちゃんロボット

入り口を入るとおばあちゃんロボットが居ました。突然しゃべりだし三味線をひき歌います。その動きはとてもリアルです。動画は左下の写真をクリックすると見ることが出来ます。

ランチ

ランチは栃木市まで移動し割烹仲乃家で頂きました。個室に案内されうな重を食べました。

帰りは入ってくる車で渋滞していました。脱出するのに少し時間がかかりました。