2014年5月1日訪問

ラ・ベル・フォンテーヌ

昭和60(1985)年のオープンより地域を代表する名店として定評のあるフレンチレストラン「ラ・ベル・フォンテーヌ」。開店より30余年にわたり、フランスで培った経験と技術を生かした料理にファンも多く、都内や海外からも常連客が訪れるお店として知られている。

「ゆめみ野」駅より車で5分。「新取手」駅へと向かう国道294号線の途中にさわやかな緑で覆われた一軒のお店を発見した。まるで洋館のような瀟洒な佇まいが印象的で、非日常のひとときを過ごせそうな期待で胸がふくらむ。

白を基調とした店内にはラグジュアリー感のある家具とともに調度品や絵画がレイアウトされ、上質で落ち着きあ
る空間が広がっている。大きな窓からのぞむ景色にも緑があふれ、国道沿いとは思えないほどのおだやかな雰囲気に包まれている。

肉料理

3つぐらいの選択肢がありますが、和牛フィレ肉のステーキを頼みました。

メニュー

2,200円~7,500円のコースが用意されています。2,200円のコースはランチタイムのみです。小生は5,500円のコースを頼みました。またフランスの赤ワインもボトルで頼みました。1本を一人で飲みきれませんが、余ったら持ち帰ります。

レストランの中に通されると、内装の素晴らしさ、厳選された家具などに感心する。席に座ってまず合格点を与えることが出来るのは、テーブルクロス、とナプキンです。布製のきちんとしたものになっています。ビニールを敷いていたりするとがっかりするし、ナプキンも紙の物が多い中、コストをかけてきちんとやっている。

スープの写真は半分以上飲んでしまった後に撮影しました。パンは2種類出てきましたがいずれも美味しい。

オードブル取り合わせ

エビのテリーヌだったと記憶しています。絶品です。

魚料理

デザートも美味しかった。最後はコーヒーを頂いたが、器がどれもきれいです。