カット完了
4枚切り終わったので仮組み立てをしました。隙間なくきれいに組み立てることが出来ました。底板用の溝をルーターテーブルでカットしました。
カットする板を垂直に取り付けます。板の厚み分を鉛筆で印をつけ、ビットの飛び出しロ量を設定します。飛び出し量は、板の厚みより少し多くしました。出っ張った部分は後でサンドペーパーで削ります。ルーターが傾かないようにする前側のスタビライザーバーを取り付けます。垂直の板をしっかり固定出来たことを確認してから、ルーターでカットしていきます。
2014年12月20日
1枚目のカット完了
長辺側の板2枚をカットしました。4か所カッタする必要がありますが、同じことの繰り返しになります。 ⇒
完成
OMNI JIG 55160+55166使用
Porter CableのOMNI JIGを使ってアラレ組のボックスを作ります。テンプレートは55166ミニフィンガーを使いました。
セットアップガイド
セットアップガイドという簡易説明書通りにやると出来ます。1回目は説明書を読む必要がありますが、2回目からはこのセットアップガイドだけでやれます。
接着
接着剤を塗ってクランプしました。
2枚目の板のカット
テンプレートをひっくり返します。ストッパーも上側の捨て木も最初と同じように取り付けます。テンプレートガイドはG9に交換しますが、ビットはそのまま使います。短辺側の板2枚を最初と同じようにカットしました。
1枚目の板のカット
セットアップガイドの通り、テンプレートのストッパーはミニボックスストップを取り付けます。テンプレートガイドはG6を取り付け、ビットはS0というスツレートの物を使います。
サンディング
接着剤が乾燥したら、ベルトサンダーで出っ張った部分を削ります。
テンプレートはB-Pinsを左側の上にして取り付けます。フィンガーの位置はすべて隙間なしでやりました。フィンガーの位置は変えることが出来るので、アラレ組の幅などを自由に設定できます。そして上側の水平の板を取り付けます。この上側の板は、バリが出ないようにする捨て木です。