2024年12月25日納車

| 長所 | ||
| 走行性能 | 2Lターボエンジンの出力は306馬力450Nmと強力で、圧倒的な加速力を持っている。0-100km加速は4.8秒と非常に早く、一般道ではフルに力を発揮させられないが、余裕のある走りが出来る。 | |
| 良い乗り心地 | 電子制御ダンパーが付いており、スポーツモードでは乗り心地が硬いが、コンフォートモードでは快適になる。トヨタ車では切り替えてもあまり変化が感じられないが、この車は乗り心地がかなり変わる。 | |
| 豪華装備 | アルカンターラのシート、電動パワーシート、ヘッドアップディスプレイ、電子制御サス、10.25インチメーターとナビ画面、アンビエントライトなどを豪華に装備している。ブレーキホールドにはメモリー機能が付いている。 | |
| 便利な物理スイッチ | エアコンの温度調整、ドライブモードセレクト、ナビ操作のコマンドダイヤルが付いており、物理スイッチなので操作がやりやすい。また自由に操作を割り当てることが出来る、8個のプログラムボタンも非常に便利に使える。新モデルのF70では全てナビ画面の中に入ってしまったので、非常に使いにくいがF40は物理スイッチがあるのが良い。 | |
| 短所 | |
| 燃費 | ハイパワーな車なので仕方がないが、燃費が悪い。街乗りで8-9km/L、遠出をすると11-12km/Lでハイオク仕様です。 |
| アダプティブ ハイビーム |
夜間の運転には必需品だが、M135iには付いていない。前のオーラニスモには付いていたのだが、、、 |
| ナビ案内 | 時々間違った道案内をするので、あまり信用できない。Car Playのナビは問題なく使えるので、長距離はCar Playを使うことにした。 |
| 360度モニター | 残念ながら全方位モニターが付いていない。バックで駐車する時など少しやりにくい。F70の新モデルには装備されたが、このF40には付いていない。 |
| デジタルインナーミラー | バックミラーにETCカードを差せるようにしている為か、バックミラーがデジタルになっていない。社外品のデジタルインナーミラーを取付けて対策は出来たので大きな問題ではない。 |
| TVチューナー不搭載 | 日本車では地デジチューナーを殆どの車が装備しているが、M135iは付いていない。TVを見れるようにするには、AVセレクターと地デジチューナーの2つを取付ける必要があり、取付け費用が高い。 |
2023年9月登録の中古車で走行距離は4,300kmぐらいでした。2024年11月にモデルチェンジがあり、F40からF70に変わりましたが良い点ばかりではなく改悪の部分もあり、新モデルではなく中古車のF40を購入しました。
主要諸元










| 車名 | BMW M135i xDrive | ||
| 型式 | 3BA-7L20 | ||
| 全長x全幅x全高(mm) | 4,355x1,800x1,465 | ||
| ホイールベース(mm) | 2,670 | ||
| トレッド前後(mm) | 1,560/1,560 | ||
| 最低地上高 | 155 | ||
| 車両重量 | 1,580kg | ||
| 駆動方式 |
4輪駆動方式 |
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| エンジン | 排気量 | DOHC 4気筒 1,998cc | |
| 最高出力 | 306馬力/5,000-6,250RPM | ||
| 最大トルク | 450Nm/1,750-4,500RPM | ||
| 使用燃料/ タンク容量 |
無鉛プレミアム/50L | ||
| ミッション | 電子油圧制御式8速AT | ||
| 減速比 | 3.075 |
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| 燃料消費量 km/L |
W L T C |
WLTCモード | 12.0 |
| 市街地モード | 9.0 | ||
| 郊外モード | 12.1 | ||
| 高速道路モード | 13.9 |
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| 最小回転半径 | 5.4m | ||
| タイヤ | 前後 225/40R18 | ||
| サスペンション | 前 | マクファーソンストラット | |
| 後 | マルチリンク | ||
| ブレーキ | フロント | ベンチレーテッドディスク | |
| リヤ | ディスク | ||



