主要諸元
車名 | スズキスイフトスポーツ1.6 |
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型式 | CBA-ZC32S | |
全長x全幅x全高 | 3890x1695x1510 | |
車両重量 | 1060kg | |
最低地上高 | 130mm | |
駆動方式 | FF | |
エンジン | 排気量 | 水冷直列4気筒DOHC16バルブ1586cc |
最高出力 | 136馬力/6900RPM | |
最大トルク | 16.3kgfm/4400RPM | |
使用燃料/ タンク容量 |
無鉛レギュラー/42L | |
ミッション | CVT | |
燃料消費量JC08モード | 15.6km/L | |
最小回転半径 | 5.2m | |
タイヤ | 195/45R17 | |
サスペンション | 前 | マクファーソンストラット式コイルスプリング |
後 | トーションビーム式コイルスプリング | |
ブレーキ | 前 | ベンチレーテッドディスクブレーキ |
後 | ディスクブレーキ |
スイフトをベースに「走る・曲がる・止まる」という車の基本性能を徹底的に追求したコンパクトスポーツモデル「スイフトスポーツ」。可変吸気システムの採用や、冷却システムの改善など、専用チューニングを施した1.6Lエンジンを搭載し、加速性能と燃費性能を両立させた6速マニュアルトランスミッションと広い変速比幅によって加速性能と燃費性能を共に高める、専用の副変速機構付CVT搭載車を採用。歩行者傷害軽減ボディー、頭部衝撃軽減構造インテリアを採用。ボディー骨格には高張力鋼板を積極的に使用するとともに、ホイールやタイヤ、ブレーキなどの軽量化によりバネ下重量を軽減。衝突安全性能や走行性能を高めながらも車両重量を約10kg軽量化した。強度と軽量化を両立した専用の17インチアルミホイール及び195/45R17サイズのタイヤ、エンジン性能の高さを表現する大開口フロントグリル、キーレスプッシュスタートシステムを装備。その他、低重心イメージを演出するサイドアンダースポイラーや、特徴的な3本フィン形状がアグレッシブさを強調する、大型フォグランプベゼルなどを装備する。また、迫力のリヤビューを演出するスポーティーなリヤコンビネーションランプやデュアルエキゾーストパイプ、メタリックグレー塗装のディフューザーを採用し、インストルメントパネルとドアトリムには金属の質感を表現したヘアライン調の加飾を施している。専用車体色の黄色(チャンピオンイエロー4)をはじめ、全6色を用意。今回、一部改良を行った。