2018年4月1日

Aピラーのカバーを外すのはエアバックが入っているので、何かあると怖い。何とか端の方をめくることが出来たので、ドライブレコーダーの電源ケーブルを押し込みました。グローブボックスの横は端を引っ張ると簡単に外れました。これでフロアまで配線を通すことが出来ました。

ドライブレコーダー取付け

前の車に取り付けていたドライブレコーダーをCLA45に取り付けます。一番の問題はヒューズボックスからどのように電源ケーブルを引きまわすかです。ドライブレコーダーのカメラ部は助手席のフロントウインドウに取り付けることになりますので、Aピラー内に線を通す必要があります。CLAのヒューズボックスは助手席側の足元にあります。フロアマットを取り除いて、床のカーペットをはがすと、ヒューズボックスが見えてきます。ベンツのヒューズボックスは大きいので、作業がしやすくなります。ヒューズを1個引き抜いて大きさの確認をしました。その結果エーモンの平型ヒューズ電源をオートバックスで買ってきました。

取付完了

窓ガラスの角度が寝すぎているのか、カメラが上の方にしか向きません。仕方がないので木のブロックで角度調整をして、前方の必要な範囲を写せるようにしました。これで一安心です。

ヒューズボックスには平型ヒューズ電源を挿入します。あき端子の71番に差し込みました。問題はアースです。テスターで調べた結果、ヒューズボックスの左下のボルトに接続しました。配線の余った部分をヒューズボックスの上に押し込みました。カーペットを元に戻し、これで配線は完了です。