

このホテルは今回の旅行のホテルと同じスペーリアクラスでした。しかし夕食と朝食はスタンダード以下でした。

JALのカウンターの前には、飛行機の機材トラブルで日本の出発が遅れ本日は飛べないので、ホテルと食事を用意しているという。小生は暇なので遅れても問題ないが、添乗員さんなどは次の仕事があるので、非常に困っておられた。本日はどこに泊まるか?すぐに情報が来て、空港に隣接したシェラートンホテルで歩いて行けるという。
歩いてホテルへ








成田に無事到着
飛行機に乗るとほぼ満席ですが、ラッキーなことに隣があいています。スチアーデスさんに聞くと、席が一番後ろで狭いので販売していない席だという。、自由に使って良いというので、楽に帰ることが出来ます。

帰国便に搭乗
1日遅れの帰国です。モノレールに乗ってJALの出発ロビーへ向かいます。空港は大混雑ですが、問題なくトランクを預け搭乗することが出来ました。



朝食


















0.5Lの目盛を大きく超えています。満足です。




ケルン大聖堂
ドイツ・ケルン市のシンボルであるケルン大聖堂は、1248年に建設が始まり完成したのは1880年のことです。途中200年余りの中断があったとは言え、最初の建設計画を変更することなく、ゴシック様式の巨大な聖堂が完成しました。建造物そのものに備わっている格別の価値とともに、ヨーロッパに脈々と続くキリスト教信仰の証としての価値が評価されています。「シリーズ世界遺産100」では、景観の問題を取り上げます。ケルン大聖堂は1996年、文化遺産に登録されましたが、2004年にユネスコの危機遺産リストに掲載されました。その理由は周辺での高層ビルの開発が進んで、ケルン市のシンボルである大聖堂に対し、景観的に邪魔をするというものです。その後建設計画の縮小、周辺の管理計画の改善により、2006年7月にリトアニアのヴィリニュスで行われた第30回世界遺産委員会で、危機遺産リストから除外されました。
最後までご覧いただきありがとうございました。






ランチ







食事
夕食と朝食はホテルのレストランではなく、別室に案内され選択の余地のないバイキングでした。自分で金を払ってホテルの正規のレストランで食べるべきでした。
フランクフルトからケルンへ行ってまたフランクフルトの空港に戻ります。朝7時半と出発が何時もより早い。ケルンまでは195km2時間50分かかります。トイレを利用した時にも領収書が出ます。



ライン川沿いをドライブしながらフランクフルト空港へ向かいます。そこで待っている出来事はまだ誰も知りません。あいにくの雨ですが、外に出ないので問題ありません。




