2017年1月31日(火)
Volvo V40の引き渡し
ボルボをヤフオクの落札者に取りに来てもらいました。福島県から土浦に来るには一旦上野に出るしかなく少々時間がかかります。土浦駅で待ち合わせて、駅前の駐車場に停めてあったボルボを見てもらい、オークションの説明内容と違いがないことを確認してもらいました。車に問題がないので、駅前の銀行から小生の銀行口座に代金を振り込んで頂き、車の鍵を渡して取引終了です。車の名義変更に必要な書類について説明した後、ナビの使い方、車の特徴など一通り説明しました。これで取引は終了です。車の名義変更は2週間ぐらいでやっていただけるとのことでこれでお別れをしました。自宅に帰って銀行口座に代金が振り込まれていることを確認して一安心です。次は購入したスカイラインの到着を待つばかりです。
2017年1月30日(月)
LEDセンサーライトの感度調整
車庫に明るさと人の接近で反応するLEDライトをつけていましたが、表の道路を走る車にも反応して、夜は照明がほとんどつきっぱなしになってしまいます。そこでLEDライトの道路側に衝立を取り付けて、センサーの感度を落とすことにしました。薄い合板があったのでそれを角材に取り付け角材を天井に取り付けることにしました。合板では見栄えが悪いので、最終的には塩ビのパネルに交換して完了です。夜になって試してみると車庫に1歩踏み込むとライトがつきますが、道路を歩く人とか車には反応しなくなりました。
2017年1月29日(日)
Volvo V40をヤフオクに出品
近所のニトリへ開店前に行って、誰もいない駐車場で写真を撮りました。必要な写真の枚数は17枚なので、少なくとも30枚以上は撮ります。買う側が見て良く分かるよう、買い手の身になって写真を撮ります。傷のある所も拡大して撮影して終了です。撮影した写真をPhotoshopで修正してヤフオクに出品しました。結論として買取店のラビットが出した220万円より30万円高い250万円で売ることが出来ました。新車の下取り査定では3店共200万円でしたが、頑張って交渉しても10~20万円しか上がらないでしょう。やはりヤフオクで売るのが一番良い方法の様です。ヤフオクでは車と一般の出品物とでは利用料が異なります。出品手数料が3,024円と非常に高いのですが、落札手数料も3,024円になっています。つまり6,048円の手数料をヤフオクに支払うことになるので、手取りは2,493,952円になります。220万円で売るよりは、十分満足できる結果でした。車の名義変更と車の陸送費用は先方でやります。買ってくれたのは福島県の喜多方市の方でした。
2017年1月28日(土)
車買取店でボルボの査定
新車の購入と並行してボルボの処分をどうするか検討を始めました。新車販売店で下取り査定をしてもらうと、皆さん判で押したように200万円と同じ金額になります。そこで車買取店へ持ち込んで査定をしてもらいました。そうすると新車の下取りより30万円安いところ(ガリバー)から20万円高いところ(ラビット)が出てきました。すぐに売るというともう少し高くなる可能性があります。買取店はこれぐらいにして、ヤフオクで売ることも考える必要があります。
2017年1月27日(金)
日産スカイライン350GTハイブリッドを試乗
スバルばかり見ていましたが、他に良い車はないのか?トヨタ、日産の車を見ると1台ありました。スカイライン350GTハイブリッドです。エンジンは3.5L(306馬力35.7kgfm)+モーター(68馬力29.6kgfm)と燃費重視ではなく、性能重視のハイブリッドです。エンジンとモーターを合わせたシステム出力は、364馬力と発表されています。茨城県では試乗車が水戸の本社にしかなく、水戸まで行って試乗してきました。試乗車はFRでしたが、4輪駆動の設定があるので、購入するのは4輪駆動車です。エンジン+モーターの出力が強いので、加速は良いのですがバッテリーの重さで車重が1800kgを超えています。軽快感がWRX S4に比べると落ちるような気がしますが、歳も歳なのでこれぐらいがちょうど良いかもしれません。バッテリーのせいでトランクも狭くなっていますが、以前のように材木を運ばないのでこれでも問題ないでしょう。車のエクステリアデザインは非常に良いし、内装の質感はスバルと比べ物にならないぐらい良くて気に入ってしまいました。ナビは8型と7型の2画面ですが、メーカー標準品です。別の物を取り付けることが出来ませんが、これは我慢して使うことになります。ボルボよりはましなようです。
2017年1月26日(木)
スバルWRX S4試乗
WRXの試乗車がつくばの販売店にはなかったので、別のところへ行ってWRX S4の試乗をしました。S4の方はレヴォーグの直進性優先と違って旋回性能を高めているモデルだという。曲がりくねった山道などで性能を発揮するようで、レボーグより、より走りに重きを置いた車です。レヴォーグと同じ2.0Lターボで車重もほぼ同じなので、加速性能はあまり違いません。試乗では真っすぐな一般道を走るのでこの車の本当の性能が試せません。ネットで情報を集めるとこの車が良さそうなので、これを購入することに傾き始めました。
2017年1月25日(水)
ディーラー巡り(スバル・レヴォーグ)
新しい車は何にするか?千葉に居た時はスバルのレガシーツーリングワゴンに乗っていました。冬に山奥の温泉行くことも出来るし、材木を運びやすかったのでこの4輪駆動車には満足していましたが、茨城では車庫に入らなかったので、スイフトスポーツに買い替えました。しかし雪道では全く使い物にならないので、今回は4輪駆動車の中から選ぶことにしました。4輪駆動と言えばスバルです。レガシーの後継のレヴォーグに試乗しました。1.6Lと2.0Lのターボ車がありますが、2.0Lのターボに乗りました。加速は1.6Lに比べると300馬力、40.8kgmのエンジンは圧倒的です。ナビもオーディオレスを選べるので、市販のカーナビの中から高性能な物を選ぶことが出来ます。ワゴンタイプで荷物も沢山積めるので使い勝手が良さそうです。値段も手ごろなのですぐに欲しくなりました。しかしスバルにはWRX S4(セダンタイプ)があります。どちらにするか?
2017年1月24日(火)
ボルボV40記念撮影
広い車庫が完成したので、車を買い替えることにしました。昨年の8月に買ったボルボV40ですが、大きな不満はありません。Cセグメントの車ということで室内が少し狭いのが欠点です。しかしディーゼルエンジンは燃費が非常によく、軽油ということもあり燃費重視のハイブリッドと比べても負けていません。ハイブリッドは重いリチュウムイオンバッテリーを積んでいるので、加速は良くありませんがV40はディーゼルエンジンの大トルクを利用して非常に鋭い加速をしてくれます。アイシンAWの8速ATとのマッチングも非常に良いです。ハイブリッドかディーゼルかと聞かれたら、迷わずディーゼルを勧めます。しかしこのV40にはもう一つの嫌いなところがあります。カーナビが使いにくいのです。メーカー標準品なので交換することも出来ません。V40を1年も乗らずに買換えるしっかりとした根拠がありませんが、大きい車を入れることが出来る車庫があるので、買い替えることにしました。小生の場合は止める人が居ないのが問題で、この様な結論になってしまいました。乗り換えるのに合わせて、結婚式場を背景に記念撮影をしてきました。
2017年1月23日(月)
LEDセンサーライト
ガレージとなったところは以前は工房だったので、十分な明るさを確保するため蛍光灯を3台追加していました。しかしこれは不要になったので、3台とも取り外して、その代わりにLEDのセンサーライトを取り付けました。消費電力は13.9Wですが、電球100W相当の明るさです。明るさと人体に反応する2つのセンサーが付いており、暗くなってから人が近づくと点灯します。これで車で夜に帰ってきてもドアのカギ穴が見えるようになりました。
2017年1月22日(日)
工房再配置(Part5)
以前はグラインダーを付属の支柱に取り付けていましたが、まったく動かすことが出来ないので、今回は移動できる台に乗せることにしました。台は鉄製の頑丈なものがあります。角ノミ盤を乗せていましたが、角ノミ盤は作業台の上に置いて、グラインダーをこの鉄製の台に乗せることにしました。台には10mmのナットが2つ付いているので、このナットに板を固定します。グラインダーは目の高さに近くなるよう高くする必要があります。ベベル面と砥石の当たる角度が良く見えるようにする必要があるからです。従ってこの板をかさ上げしてグラインダーを取り付けました。板を重ねて、長いボルトでグラインダーごと締め付けています。インバーターは台の下に木の板を取り付けて固定しました。これでグラインダーが使えるようになりました。
2017年1月21日(土)
ガレージの入り口を塗装
ガレージの扉はは取り付けていません。工房の中が真っ暗になるからです。しかし心配は雨の吹き込みです。入り口の枠の部分は元は室内だったところなので、この枠の部分に対候性の高いシリコン塗料を塗りました。新しく張った合板は塗装してあるというのでそちらは塗らないでこのまま使います。台風のような強い雨風の時は、右側のクロスの壁が濡れますが、1年に1回あるかないかなので塗装は入り口の枠だけに留めます。
2017年1月20日(金)
工房再配置(Part4)
スライド丸鋸とバンドソーの集塵の配管をやりました。この2か所は前の配管が残っていたので、先端を伸ばすだけで簡単に出来ました。バンドソーは動かすことが多いので、アルミのフレキシブル管を使って伸縮できるようにしました。
 
 
2017年1月19日(木)
工房再配置(Part3)
次は集塵の配管です。以前は機械が沢山あったので、Y字管で分岐を多くしていましたが、不要なものは取り外しました。配管は5か所になります。木工旋盤、フロアー掃除機、スライド丸鋸、バンドソー、それにディスクサンダーです。この日は木工旋盤とフロア掃除機のところだけ配管できました。残りは後日になります。
2017年1月18日(水)
工房再配置(Part2)
ねじなどの小物を入れるケースを以前のように作業台の周りに並べました。これが前と同じような位置に置けたので、迷うことなく必要な物を取りだすことが出来ます。工具類もマグネットバーを取り付け、すぐに取れるようにしました。
2017年1月17日(火)
工房再配置(Part1)
ガレージが出来上がったので、内側の工房を使えるように配置し直します。壁に棚を取り付けますが、油圧のフォークリフトを使って必要な高さに上げて、木ねじで固定しました。このフォークリフトは非常に役立ちます。4つの作業台の位置を決めて、それぞれを使えるようにしていきます。
2017年1月16日(月)
夢工房テーブルソー設置
夢工房さんにテーブルソーをお譲りしましたが、インバーターなどが付いているので設置をやってきました。主に直線切で使うとのことですが、置き場所は十分に広いので問題ありません。電源ケーブルの取り付け、インバーターを木の板に取り付けるなどやって、問題なく動作させることが出来るようにしました。ついでにテーブルソーの使い方、安全などについても知っていることを伝えてきました。
2017年1月15日(日)
東京オートサロン2017
カスタムカーを世に広めるためのショーということで東京オートサロンが開かれています。今年初めてこのショーに行きましたが、大変な人です。日本にこんなに人が居たのかと驚くぐらいの混雑ぶりで、酸欠状態にすぐに陥りました。この様な特殊なショーにほとんど人は来ないので、じっくり見ることが出来ると思ったのは大きな間違いでした。来ている人は本当に車を見に来ているのか?皆さん車ではなくギャルの写真を撮りに来ているようです。15分もしないうちに嫌になって出てきました。高い入場料になってしまいました。
2017年1月14日(土)
マキタのインパクトドライバー
小生が手持ちのインパクトドライバーは、マキタのTD132Dです。マキタ史上最悪の製品で、リコールすべきレベルでしたが放置されていたものです。小生の物も当然ですが数年で壊れましたので、モーターの固定子を交換しています。部品代だけで1.1万円ぐらいの物ですが、無償修理になりました。ガレージの工事に来ていた大工さんが持っていたマキタのインパクトドライバーはTD136Dでした。何が違うか調べると4.0Ahと小生の3.0Ahよりバッテリーが大容量でした。プロの大工さんは1日中このインパクトドライバーを使っておられるので、大容量のバッテリーは必需品なのでしょう。小生の使い方では、3.0Ahでも十分な容量で買い替える必要性を感じませんが、バッテリーが駄目になった場合、この大容量の物を買おうかと考えました。しかし4.0Ahのバッテリーを小生の物に取り付けようとしても、取り付けることが出来ません。取り付けることが出来ないような機構が付いていました。現在のところ何も困っていないのでこのままTD132Dを使い続けます。
2017年1月13日(金)
初詣
茨城の日光東照宮と言われている、大杉神社へ1月2日に行ってきました。社殿はまさに日光の東照宮のようにきれいです。自宅から近くあまり混まないので毎年参拝しています。茅の輪(ちのわ)という神社の参道に設置するチガヤで作った輪があります。この輪をくぐり越えて罪やけがれを取り除き、心身が清らかになるようにお祈りするものだそうです。3回くぐりましたが、まだけがれたままです。帰りには五色の大福が売られていたので買って帰りました。これが非常に美味しい。
2017年1月12日(木)
スタッドレスタイヤ売却
スタッドレスタイヤをヤフオクに出品して売ろうとしています。Volvo V40用に昨年の11月に買った物ですが、車を買い替えることにしたので、このタイヤは使わず新品のまま売ることにしました。その方がもちろん高く売れます。従って今年の冬は、雪国へ行かない、行けないことになります。ヤフオクで入札があったので、梱包をしました。タイヤは1本ずつ両面にダンボールを当ててバンドで締めます。ヤマト運輸は4本バラバラの梱包でも、1つの荷物としてヤマト便として発送してくれます。1本20kgぐらいあるので4本だと80kgになり4本まとめて梱包すると簡単に動かせなくなるので、1本ずつの梱包で良いわけです。ということで雪のない温泉宿にこの冬は行くことにします。
2017年1月11日(水)
毛ガニを楽しむ
お正月は高級食材が土浦のイオンでも売っています。ずいぶん長くカニを食べていないので、毛ガニを1ぱい購入しました。身の取りだし方が分からないので、ネットで調べるともちろん簡単にやり方が出てきます。その説明に従ってばらして、たれはカニみそをつけて食べました。やっぱり美味しい。野菜サラダと毛ガニそれにワインだけで頂きました。
2017年1月10日(火)
鳥のオブジェの製作方法
久しぶりにウッドターニングのネタです。酉年なので、デンマークの作家の鳥のオブジェの作り方を紹介します。ポイントは目の作り方です。黒目は黒檀、白目はハードメープルを使っています。黒と白の木があれば何でもOKです。頭と胴体の置き方で鳥の表情が変わります。その日の気分にあった置き方が出来ます。詳細な作り方は下の写真をクリックすると見ることが出来ます。
2017年1月9日(月)
VolovoV40を入庫
新しく出来たビルトインガレージにVolvoV40を入れてみました。初めてなので上手くゆきません。車をバックで入れた場合、運転席側と車庫の壁の距離が取れるように入れる必要があります。床に白い線を引こうかとも考えています。後ろの限界が簡単に分かるようにするため、車止めを取り付けます。下の写真をクリックすると動画を見ることが出来ます。
2017年1月8日(日)
ガレージ工事完了
袖壁の部分に合板を張り付け、窓の開閉クランクを壁に取り付けました。同時に窓のサッシュだったところの上部を、板金処理でカバーしました。雨が入らないよう厳重にコーキングをしてもらいました。これで25日間かかったガレージ工事は終了です。出来栄えはほぼ期待通りで十分に満足です。床のコンクリートが完全に固まるのを待って車を新しい車庫に入れるつもりです。車庫の見取り図は下の写真をクリックするとみることが出来ます。
2017年1月7日(土)
ガレージ工事(Part15)
ガレージの出入り口となる引き戸を取り付けます。大工さんは枠材をてきぱきと取り付けていきます。プロなので作業が早く出来ます。引き戸のサッシュの枠を取り付け引き戸以外の部分は合板を張り付けていきます。引き戸は上下にスライドする窓のような物が付いており、ドアを開けなくても空気の入れ替えが出来ます。引き戸には網戸が付いているので、蚊などの侵入も防ぐことが出来ます。これでほぼ完成ですがまだ作業が残っています。
2017年1月6日(金)
ガレージ工事(Part14)
コンクリートを打ったガレージの床と道路の継ぎ目にアスファルトを入れて隙間を埋めました。大きなガスバーナーで既存の道路のアスファルトを温めた後、アスファルトを入れて上から押し固めました。これで車の出し入れの時に、ショックを受けることはなくなります。
2017年1月5日(木)
ガレージ工事(Part13)
生コンクリートを流し込みます。トンボで全体に高さと平面性を調整していました。2間ぐらい放置後雪国で使うかんじきのような器具を足に取り付けて中に入っていき、こてで仕上げをやりました。同時にタイヤが滑りにくいよう、横に大きな刷毛で筋を入れていました。これで今回の工事の山は過ぎました。1日放置すると人が上を歩けるようになりますが、車は4~5日待って完全に固まらせる必要があります。十分に硬くなったところで車は入れたいと思います。
2017年1月4日(水)
ガレージ工事(Part12)
既存のコンクリートの床の撤去は終わったので、コンクリートを打つ下準備をします。まず街灯の鉄柱の残っている部分を、グラインダーでカットしました。次に砕石を全体に入れます。そして側壁をモルタルで仕上げました。モルタルには、流し込むコンクリートの高さを示す線もいれます。鉄棒にテープを巻いて中央部分のセメントの高さも分かるよう、3か所ぐらいに打ち込みました。そしてワイヤーメッシュを敷いて準備完了です。
2016年1月3日(火)
ガレージ工事(Part11)
コンクリートの床はブレーカーですべて壊し終わりました。鉄筋が入っているので、切り取っていました。そしてブレーカーはここで退場。次にショベルカーが来て壊したコンクリートのがれきをトラックに積み込みました。この後コンクリートを打つためには、砕石、ワイヤーメッシュなどを敷く必要があります。まだ全体の7割ぐらいが終わったところです。