2024年2月29日(木)
レクサスRXのバッテリー上がり
レクサスRXのバッテリー上がりが、オーナーさん達から結構報告されています。新型のNXとRXです。安全装備、運転支援など電気を使うことが多くなったので、バッテリーが上がり易くなったのでしょう。ACCをオフにしていると、エンジンを切って(Powerスイッチをオフにする)もオーディオなどは、切れず音楽が流れ続けます。ドアをあけて降りようとすると始めて、オーディオがオフになります。車のキーを持って車の側に居ると、待機状態になりバッテリーの電力を消費しています。キーを車の近くに置いて、荷物の積み下ろし、洗車などをやって居るとバッテリー上がりの原因になってしまうようです。そこでバッテリーの電圧を測ると、走行直後は12.41V、翌日の朝には12.14V、さらに車を走らせず2日後の朝には、12.03Vになっていました。一方スイフトスポーツは、走行の翌朝測ると12.64Vとしっかり電圧が出ています。定期点検の時にレクサスのサービスの人に聞いてみますが、気を付ける必要がありそうです。
2024年2月24日(土)
ナンバープレートカバーの製作
レクサスのオフ会へ行くときに必要となる、ナンバープレートカバーを自作しました。車のナンバープレートのサイズは、ネットで調べると正確なものが出ていたので、そのサイズに合板を切り出し、穴をあけました。車に取付けてみるとぴったりでした。雨が降ると合板は、接着剤が溶けるので塗装をしました。あいにく赤のスプレー塗料しかなく、このために新しい物を買うのも嫌なので赤で塗装しました。上からプリンターで印刷した紙を貼り付けるので赤は見えなくなります。雨が降った場合は、合板は塗装したので大丈夫ですが、紙はインクがにじむので新しく印刷します。レクサスのオフ会には一度行くことにしています。
2024年2月20日(火)
宮城温泉ドライブ旅行
宮城県、遠刈田温泉にあるかっぱの宿三治郎に宿泊しました。途中ニッカウイスキーの宮城峡蒸留所の工場見学をして、白石城、鹽竈神社(しおがま)にお参りしてから宿入りです。ニッカウイスキーは、余市蒸留所が有名ですが宮城県にも蒸留所があり、ウイスキーのボトルに蒸留工場が記されています。鹽竈神社は国の重要文化財に指定されており、立派な建物が並んでいました。宿の温泉は褐色のにごり湯で、The Onsenという感じで良かったです。露天風呂からは、230度の眺望で蔵王連峰を眺めることが出来ます。夕食無しの宿泊コースしか選べなかったので、宿では朝食のみでした。殆どの宿では車の雪を払ってくれないのですが、このかっぱの宿三治郎では、出発の時に前日に積もった雪を払ってくれていました。エンジンをかけてすぐに出発することが出来て、非常に有難かったです。
2024年2月16日(金)
非常時給電モード
トヨタ車には100V1500Wの電源コンセントが付いています。地震、災害で停電になっても、冷蔵庫、テレビ、照明などを数日に渡って使うことが出来ます。発電にガソリンを使うので、ガソリンを入手できれば長い期間でも使えます。このコンセントは車が走行中でも使えますが、停電などの時は車は走らせないので、走行に必要な電気を使わずコンセントにだけ電気を供給する非常時給電モードというのがあります。このモードに設定しようと、車の説明書通りやっても入ることが出来ません。レクサスオーナーズデスクに連絡して聞いてみると、ブレーキペダルを踏まずにパワースイッチを2度押すという。1度押すとアクセサリーモードになり、2度押すとイグニッションONモードになります。このイグニッションONモードにして、画面の1500Wコンセントのボタンを3度押すと非常時給電モードに入ることが出来ました。説明書には2度押すと書いていないので、出来なかったわけです。説明書が不備ということになります。
2024年2月12日(月)
EX Keeper施工
ガラスコーティングはEX Keeperをお願いしました。車のサイズがLLになるので、費用は16万円です。少々高価ですが、水はじきは非常に良くて満足です。ノーメンテナンスで3年間持続、2年に1回のメンテナンスで6年間持続するという優れモノです。メンテナンスするかどうかは2年経ってから判断したいと思います。コーティングは5時間ぐらいかかるので、軽自動車の代車を貸してもらいました。
2024年2月8日(木)
スタッドレスタイヤの取り付け
スタッドレスタイヤに早速履き替えです。スタッドレスタイヤは、純正が21インチですが、値段を考慮して20インチにしました。色々調べましたが、タイヤのフジが一番安いので、11月に注文して12月には入荷していましたが、フジの方で保管して頂いておりました。取り付け後の走行感覚は、スタッドレスにありがちなふにゃふにゃ感は無くしっかりグリップしているように感じました。タイヤはミシュランのX-ICE SNOW SUVです。雪上性能が高く、ドライ、ウェット性能も十分で、氷上性能がブリジストンのVRX3に負けるぐらいです。コスパ最高です。
2024年2月4日(日)
TVキャンセラーとアクティブブレーキホールドの取り付け
RX450h+が納車されたので、早速TVキャンセラーとアクティブブレーキホールドキットを取付けました。RXの場合は、NXに比べ外す部分が少ないので簡単でした。ナビの底の2か所のコネクターを抜いてTVキットを割り込ませます。ホールドキットはセンターコンソールパネル裏にあるコネクタに割り込ませます。カプラーオンなのでコネクターを差し込むだけなので簡単です。内装に傷をつけることなく、取付完了です。バッテリーのマイナス端子を外したので、バックドアが開閉できなくなりました。手動で閉めるとそれを覚えたのか、電動で動くようになりました。これらのキット取り付け後TVは走行中に見ることが出来、ブレーキホールのメモリー機能が働く様になりました。取り付け後1,000km以上走りましたが、問題は出ていません。ブルーバナナのSNTC-M29というTVキャンセラーは、ハンドルのLTAスイッチを2回連続で押すことで、ナビとTVの表示切替が出来ます。非常に便利な機能を搭載しているので、レクサスにはおすすめです。欠点はデータシステムの物などに比べると高価なことです。
2024年2月1日(木)
レクサスRX450h+納車
1月中旬ですがレクサスRX450h+が納車されました。レクサスでは納車式をやって頂けるので、20年ぶりにスーツを着て恰好を付けました。ノンアルコールのシャンパンを頂いた後、花束を受け取り写真撮影をして頂きました。トヨタ車では無いレクサスだけのサービスです。車にはすでに1,500km乗りましたが、特に不具合は出ておらず快適に乗れています。納車後すぐにTVキャンセラーを取付けましたが、それによる不具合を心配しましたが、特に何も問題は出ていません。また納車5日後にEX Keeperコーティングを施工しました。洗車後の水はじきが非常に良いです。下の写真をクリックするとRX450h+のページへ飛びます。