1本の重量が65㎏あるJBLのS4800が到着しました。荷物を持ってきた西濃運輸の運転手さんは一人だけだったので、トラックの荷台からどのようにして下すのかと聞くと、滑らせて下すという。傷が付くと困るので、油圧式のフォークリフトがあるとすぐに伝え工房の中へ行ってフォークリフトを運転手さんに見せた。当然ですが、このフォークリフトで下すことになりました。
お助け本舗の便利屋さんがスピーカーを2階へ運んでくれました。
亀城工房は木工の工房なので、重い機械、材木を工房に搬入するため、油圧式のハンドフォークリフトがあります。400kgまで上げることが出来、トラックの荷台の高さ(約1.2m)まで油圧で上げることが出来ます。
スピーカーは1階の工房から2階のオーディオルームへ搬入しますが、これはお助け本舗という便利屋さんに頼みました。スピーカーの搬入後、12時頃に電話すると、3時に来てくれるという。現在はパイオニアのS-1000Twinというスピーカーを使っています。このスピーカーはサブとして置いておくかどうか、決めかねているところです。
音を出してみると中高音のエネルギーがすごい。パイオニアのS-1000Twinに比べると圧倒的な迫力です。低音も十分出ているので、とりあえずスーパーウハーのスイッチを切りました。後でクロスオーバー、位相などきちんと調整してから使うことにします。アンプはデノンのPMA-1500REという定価12万円のプリメインアンプです。S4800を鳴らすには少し役不足です。低音がすこしだぶついたような感じがします。38cmのウーハーで低音が出すぎるのか、アンプが制動しきれないのかわかりません。これは周波数特性を測ってから判断したいと思います。いずれにせよアンプは、このスピーカー用に別の物を購入します。