2017年2月8日

ドライブレコーダーの取り付け

取付開始

ドライブレコーダーはバックミラーの裏側に取り付けました。両面テープで取り付けるだけです。電源の線はガラスと天井の間に押し込むと簡単に入るので、隠すことが出来ます。次にAピラーのカバーを取り外します。ガラス窓ゴムパッキンを外してからプラスティックのカバーを引っ張ると簡単に外れました。

ドライブレコーダーを取り付けます。前の車に取り付けていたOWL-DR04−BKというオウルテックの広角156°のドライブレコーダーです。非常に広角なので、前方だけでなく左右の人、自転車等の動きも写すことが出来ます。マイクロSDカードは32GBまで対応しており、最高解像度で4時間ぐらい撮影できます。マイクロSDカードがいっぱいになると、古い方の画像に上書きされていきます。

取り付ける場所はフロントガラスの上部になります。電源の線をアクセルベダル横のヒューズボックスから取りますが、配線を見えないようにAピラー、サイドパネル、ヒューズカバーの中を通します。

ドライブレコーダーの動画

電源ソケットも問題なくカバーの内側に入れることが出来ました。カバーは結構簡単に脱着できる様になっています。取付完了です。

ヒューズボックスから+の電源を取る為にエーモンの低背ヒューズ電源を買って来て(IGN POWER)ELEC PARTSの端子に挿入しました。アースの方はダッシュの横に金属が露出しているところがあったので、そこにビスでアースを取りました。エンジンをかけるとドライブレコーダーに電気が行くようになったので、カバーを元に戻します。

左下の写真は前の車から取り外したドライブレコーダーですが、シガーライターに挿入するコンセントのような物が付いていますが、これは12V⇒5Vに変換するインバーターが入っているので、切り取って12Vに直結することが出来ません。これらのすこし大きいコネクターですがヒューズカバーの裏あたりに挿入する必要があります。

ダッシュの横のカバーも指で引っ張ると簡単に外れました。そしてヒューズボックスのカバーも引きはがすと、ヒューズボックスまで電源の線を通すことが出来るようになります。