2017年5月10日
フェンスの製作
フェンスの角材の端面にM10のボルトが通る穴を垂直にあけました。横からナットを入れる穴をあけてナットにボルトを通しました。フェンスに取り付ける横板をねじ止めして完成です。レールに問題なく取り付けることが出来ました。
英国より購入した割り刃付きの丸ノコを使ってテーブルソーを自作しました。台は古いリョービのワークベンチを使い、天板は12mm厚の合板を使いました。まずは元の天板2枚を取り外しました。そのあとに2本の2x4材をネジで固定しました。
完成
完成しました。切っているところの動画は下の写真をクリックすると見ることが出来ます。
丸ノコのベースの四隅に4か所のビスを通す穴をあけました。天板に穴をあけて丸ノコを取り付けましたが、割りはの部分を余分に切る必要があります。丸ノコを滑らすガイドの板を取り付けています。
電源スイッチ
丸ノコをスイッチは入れたままにして外部に別のスイッチを取り付けます。丸ノコは12Aなので、開閉には電磁開閉器を使いました。電磁開閉器のON-OFFは素早い開閉が出来るフットスイッチを使いました。両手でワークを押さえていても、スイッチを切ることが出来ます。
テーブルソーの前側に45x30mmの角材を取り付け、その下の12mm厚の合板を取り付けました。この合板には45x30mmの角材をフェンスのレールとして取り付けます。レールの角材は3本のボルトで固定しますが、ボルトの穴は大きめにあけてレールの位置を微調整できるようにしました。
ブレードを天板に対して直角になるように調整します。右下の写真のように割り刃の幅だけ丸ノコを動かして天板を切ります。