2019年4月1日

ドライブレコーダーの取付

ドライブレコーダーは車の前後を撮影できるタイプが人気ですが、前方だけ撮影できるものにしました。機種としては前だけ写すものでは、人気No,1のケンウッドのDRV-340を購入しました。同時にヒューズボックスから電源を取れるエーモンのソケットなども購入しました。シガーライターから電源を取るようになっていますが、見栄えが悪いので、配線が見えないヒューズボックスから電源を取ることにしました。ヒューズは大別して3種類ありますが、どの様な車種にも対応できるようヒューズは3種類付いていました。カローラスポーツは一番小さいタイプでした。

ヒューズボックスからフロントガラス上部まで電源の線を通しますが、サイドパネル、を外した後、クッションのゴムを手で引っ張るとAピラーの隙間が見えてくるのでそこに配線を通します。天井の方は内張の内側に配線を押し込むだけです。ドライブレコーダー本体を両面テープでフロントガラスの上部に取り付けます。これで完了です。エンジンをかけると動画の撮影が始まります。

ヒューズボックスの蓋を開けてコネクタを外し、ヒューズを交換します。後はACCなどのヒューズを抜いてこのエーモンのヒューズを差します。これで+側は接続できたので、マイナス側を探してコネクタをねじ止めしました。