2016年2月28日~29日
溝切りカンナの製作
溝切りカンナの市販品は高価なので、ノミを使って作ってみました。ノミの刃幅は3.5mmぐらいですので、右用だけでも逆目がほとんど出ません。この手のカンナ刃左右2台を作ることになっていますが、1台で十分だと判断しました。削っているところの動画は下の写真をクリックすると見ることが出来ます。
2016年2月27日~28日
色々作ってみる
肉じゃがの成功に味をしめて、色々作ってみました。里芋の煮ころがしが非常に柔らかくおいしかったです。4人分を作りましたが、食べ切れない分は冷蔵庫で保存し、食べるときに電子レンジでチンします。これで作りたての味になりました。2つ目はこんにゃくの甘辛煮です。こんにゃくをねじる方法は勉強しました。これはカロリーが低いので、酒のつまみに最適です。3つ目はビーフシチュです。これは2人前を自動で作りましたが、2日間で食べました。自分ではこの様な味は実現できないので、非常に良い電気鍋です。
2016年2月26日~27日
肉じゃが
肉じゃがを作りました。2人前まで自動で出来るので、2人分の肉、ジャガイモ、玉ねぎ、にんじんなどを切って鍋に入れるだけです。その後、酒、しょうゆ、砂糖、みりんを大さじで測って入れるだけです。後は蓋をして1-1に合わせてスタートボタンを押すだけです。非常に簡単です。35分待っていると自動で出来上がります。早速食べてみると非常においしい。腕の良い料理人が作ったような味です。素人でもおいしく作れるこの電気鍋は非常に良いもので、買って良かったと思います。
2016年2月25日~26日
シャープホットクック購入
シャープのホットクックという電気無水鍋を購入しました。バーミキュラという精密加工で作られた無水鍋が人気ですが、このシャープの物はバーミキュラの電気鍋バージョンです。水を入れないで調理が出来るので、濃厚な味が楽しめるという。値段が少々高いのですが、中古品をヤフオクで買ったので、新品より5千円ぐらい安く買えました。メニューは自動が85種類、手動が15種類の計100種類になります。早速肉じゃがを作るべく、材料を買いに行きました。
2016年2月24日~25日
ソファサイドテーブル購入
オーディオルームのサイドテーブルが小さいので大きいものに交換することにした。自作しても良いのですが、良い木を使うと結構高くなるので、今回はニトリで購入しました。高さがワゴン用なので高すぎます。これは分かったうえで安かったので購入しましたが、板をカットしてサイドテーブルに適した高さに修正します。本体を分解して左右の板をテーブルソーでカットしました。当然ですが、内部は空洞になっているので、10cmほど切り捨てた後合板を入れて両側はドミノで接着しました。これで接着すると接着面があまり目立たず接続することが出来ました。約10cm高さが低くなり、サイドテーブルとして使いやすい高さになりました。
2016年2月23日~24日
伍魚福のおつまみセット
伍魚福のおつまみセットを購入しました。テレビで人気のおつまみセットだというので、購入しましたが種類が多く好きなものとそうでないものがありました。次は単品で購入することにします。
2016年2月22日~23日
茶托の製作
飛び込みで湯呑の蓋を皿を作るよう依頼がありました。お気に入りの湯呑ですが、蓋が割れてしまったので木で作って欲しいという依頼です。木は欅で良いか聞いたところOKというので作ることにしました。ウッドターニングとしては特に難しいところはありません。普通に完成させて、お渡ししたところ非常に喜ばれました。
2016年2月21日~22日
YKKAPエコ内窓プラマードU取り付け
外窓の内側に取り付ける内窓をオーディオルームの道路側の2か所の窓に取り付けました。防音対策です。窓枠の寸法を測って連絡すると、ぴったりのサイズの窓を作って送ってくれます。寸法はレーザー距離計を使って測定しました。4日ほどすると窓が到着しました。まず縦、横の窓枠を取り付けます。インパクトドライバーを使って木ネジで固定するだけなので非常に簡単です。15分もすれば取り付けが終わります。簡単すぎます。2か所の窓の代金は、取り付けは自分でやるので窓本体は3.8万円です。取り付けているところの動画は下の写真をクリックすると見ることが出来ます。
2016年2月20日~21日
出石永楽館から福知山城そして豊岡カバンロード
帰りは片岡愛之助も出演するという永楽館へ行きました。明治34年に開館し、歌舞伎や新派劇、寄席、活動写真など但馬の大衆文化の中心として栄えた永楽館が、平成20年に大改修を終えてよみがえったという。内部は舞台の下にまで入ってみることが出来ます。出石のあと福知山城に立ち寄りました。こじんまりとしたお城で、姫路城とは違った良さがありました。最後は豊岡のカバンロードへ行きました。鞄の修理だけをしているという店で話を聞きました。今年94歳とは思えない工房主で、息子さんは別の場所で鞄つくりをやっているという。自分は古くて誰も手が出せない、かばんの修理だけをやっているという。1泊2日の楽しい旅行でした。
2016年2月19日~20日
姫路城から竹田城跡そして湯村温泉へ
京都へ行ったついでに姫路城から竹田城跡、そして湯村温泉に宿泊しました。姫路城は改修され白い壁が青空に生えます。内部も昔のままなので、十分に堪能できました。竹田城跡は冬季で入場できませんので、遠くから写真を撮りました。宿泊は湯村温泉の井づつやでした。天皇陛下も宿泊された素晴らしい旅館ですが、予約を間違え素泊まりになっていました。あわてて食事も準備してくれとお願いし事なきを得ました。
2016年2月18日~19日
愛媛県愛南町御荘かき
御荘かきを蒸して食べました。かきと言えば広島が有名ですが、今回のかきの産地は愛媛県愛南町です。

「御荘湾はリアス式海岸のため養殖するには最適の場所。複雑に入り組んだ海岸線のため入り江は穏やかで、背後の山からは植物性プランクトンを豊富に含む川の水が流れてきます。僧都川を始め、7つの川の淡水と海水が混ざり合うこと、これが牡蠣の成長をぐんと上げ、ふくよかな身を作り出します」

と言うだけあって非常においしく頂きました。ゆずぽんとレモンで味付けしました。
2016年2月17日~18日
五角形の箸の製作
五角形の箸を作ってみました。削り台ですが、36度、18度、108度の3つの溝が必要になります。テーブルソーのダドーブレードを傾けて溝を切りました。台の上に1cm角の材を乗せて西洋カンナで削りました。断面にはプリンターで印刷した5角形の形を貼りつけ、この形になるよう削っていきます。一応問題なく削ることが出来ました。
2016年2月16日~17日
木工房「ぶん」ミニギャラリー
木工房「ぶん」さんの作品を少し見せて頂きました。素晴らしいものばかりで驚きです。下の写真をクリックすると詳細を見ることが出来ます。
 作者のKND先生です。      ↓
2016年2月15日~16日
VL300のモーター乗せ換え(PartⅡ)
ベルトが11時頃に到着したと電話があったので、早速京都まで行きました。ベルトを交換するにはまた主軸を抜く必要があります。古いベルトをカッターで切って捨てます。そして主軸を半分だけ抜いて隙間を作りそこから新しいベルトを通しました。プーリーの交換の時の様に完全に主軸を抜く必要はありません。モーターを回してみると嘘のようにうまく回ります。しかしまた一つ問題が出ました。鉄板を介してモーターを取り付けているので、プーリーの位置が上に上がりすぎ、ベルトに十分なテンションをかけることが出来ないのです。そこで鉄板を介して取り付けるのをやめ台座に直接取り付けることにしました。軸側の2つのボルトしか台座に取り付けることが出来ませんが、後ろはクランプで固定することにしました。これでうまく取り付けることが出来、テンションの調整も出来るようになりました。試行錯誤で時間がかかりましたが、何とか取り付けることが出来、木工房「ぶん」さんにも喜んで頂きました。VL300のドアスイッチは不要というので取り付けませんでしたが、赤いバーのスイッチは取り付けたいというので、インバーターの配線をどうするか説明しました。実際は簡単でCMに接続されている信号線を外しその間に、ニースイッチを挿入するだけです。これは木工房「ぶん」さんにやって頂きました。
2016年2月14日~15日
VL300のモーター乗せ換え
京都の木工房「ぶん」に来ています。目的はVL300の2馬力のモーターを3馬力に交換するためです。木工房「ぶん」さんでは、コアリングなどをやるためモーターを3馬力にアップグレードすることをかなり前に決められました。そしてモーター、インバーター、プーリーなどがセットになったアップグレードキットを販売店から購入されました。しかし実際に自分で取り付けようとすると、ハードルが高すぎるというので、小生に依頼が来ました。工房には朝の9時前に到着して早速インバーターの取り外しなどを行いました。そして新しいモーターとインバーターを接続して、回転するかどうか確認しましたが、インバーターのパラメーターが事前に設定されているようで、問題なく回りました。次に主軸を抜いて2段変速のプーリーをキットの3段プーリーに交換しました。モーターの台座は大きすぎて、既存のVL300の台の上では、取り付けることが出来ないので事前に準備した大きめの鉄板を介して取り付けました。ベルトをかけてモーターを回転させると、簡単にベルトがプーリーから外れるのです。モーター側と主軸側のプーリーの位置がずれていると思い、何度も合わせましたがベルトは外れてしまいます。原因が分からず時間を浪費しましたが、ベルトをよく見るとかなりすり減っているのです。このVL300は10年以上使われているので、ベルトが駄目になっていたのでしょう。それに気が付かず夕方の5時になってしまいました。早速販売店にベルトの注文を電話でして頂きました。販売店の対応が良く翌日着で送ってくれるというので、到着したら電話をくれと言って、木工房「ぶん」を後にしました。明日はベルトが届いて上手く旋盤が回ることを祈って、宿泊先の高槻に戻りました。
2016年2月11日~12日
電源コンセント交換
オーディオ用の電源コンセントは高価なものが沢山発売されていますが、マニアの間ではパナソニックのWN1512Kは、結構人気があります。オーディオ用と違って数百円で買えること、3ピン仕様なのでオーディオケーブルをそのまま差すことが出来ます。音もニュートラルで色つけが少ないという評価になっています。そこでいつもの電気屋さんに頼んでコンセントを交換しました。プレートもプラスチックから金属の物に交換しました。交換後音を出してみると、気のせいか音に芯が出たように感じます。オーディオではこのような細かい改良の積み重ねが必要なのでやらなければならないことを1つ終えました。
2016年2月10日~11日
バンドソーの台の改良
小型のバンドソーは曲線切り専用の6mmのブレードを取り付けていますが、周りに障害物があって大きな板を切るときは、少し手前に引き出して使う必要があります。そこで移動させやすいように台にキャスターを取り付けることにしました。キャスターは以前に買ったものなので、改造にかかる費用はゼロです。早速キャスターの高さ分だけ脚を切りました。キャスターの取り付け穴は4個ありますが、L字型の台にねじを3か所だけ止めることにしました。六角フランジタッピングという太いネジなので強度は十分でしょう。無事に取り付け完了です。もちろん移動は簡単に出来るようになりました。4個のキャスターのうち2個はロック機構が付いています。
2016年2月9日~10日
石油ファンヒーターを購入
2台目の石油ファンヒーターを購入しました。1台目はオーディオルームで使っています。居間の方はガスストーブを使っていますが、灯油の安さに負けて石油に切り替えることにしました。20Lのポリタンクでホームセンターに灯油を買いに行きますが、1,000円でおつりが来ます。ガスよりも火力が強くすぐに部屋が温まります。買ったのはダイニチの15畳用です。タンクが9Lとこのクラス最大容量であることが選択の理由の一つになっています。特に最近の物は技術が進んでおり、ON-OFF前後のにおいがほとんどしなくなっています。また起動も早くすぐに暖房を始めることが出来ます。10年前のモデルと比べると雲泥の差です。この日記もその石油ファンヒーターで暖まりながら書いています。これが送料、税込みで21,780円で買えます。
2016年2月8日~9日
負圧式サイクロンにビニール袋
負圧式のサイクロンではごみ箱の部分にビニールの袋を取り付けると、集塵機の負圧で上の方へ吸い上げられるというのが一般的な感覚です。しかし実際に試してみると、ビニール袋が吸い上げられることなくごみを正常にためることが出来ました。ビニール袋は当市の指定の可燃ごみの袋です。いっぱいになったらこのまま可燃ごみとして捨てることが出来ます。なぜビニールの袋が吸い上げられないのか?それには条件があります。ごみ箱とサイクロン部の密閉性が十分に確保されていることです。どこかに穴とか隙間があると外部から空気が侵入してビニール袋を押しますが、密閉されていると空気が供給されないので、ビニール袋を押さないのです。正圧式のサイクロンでないと、ビニール袋が使えないというのは間違いの様です。吸っているところの動画は下の写真をクリックすると見ることが出来ます。
2016年2月7日~8日
スーパーウーハーにもオーディオボード
ステレオスピーカーのオーディオボードの効果に満足し、今度はスーパーウーハとパワーアンプのボードも作ってみました。スーパーウーハー用は左右のスピーカーと同じタモの集成材です。レモンオイルを塗っています。木工の機械が揃っているので、短時間で作業が終了します。
 パワーアンプ用はブビンガの手持ちの板を使いました。
2016年2月6日~7日
オーディオボードの製作
スピーカーの下にオーディオボードを敷くというアドバイスを頂いたので、早速ホームセンターへ行ってタモの集成材を購入しました。厚みは30mmです。テーブルソーで切ったあと、角を落とすためルーターテーブルで加工しました。角を落とすだけでオーディオボードらしくなりました。スピーカーの下に敷いて音を出すと不思議なことに低音のだぶつきが嘘のようになくなっています。耳障りな低音のだぶつきがなくなったので、ホーンの中高域の音の良さが際立ってきました。
 スピーカーに付属のスパイクは使わないほうが良いというので取り外しています。
2016年2月5日~6日
ジャズ喫茶巡り(PartⅣ)
千葉県柏市にあるJAZZ SPOTネフェルティティに行きました。自宅のJBLのS4800と同等のS4700がありますので、どんな音が出ているか比較のため行ってきました。スピーカーが高い台の上に置かれている、ホーンの音が頭の上を通過しているように感じましたが、悪い音ではありません。コーヒーも1杯500円と安い。
2016年2月4日~5日
ジャズ喫茶巡り(PartⅢ)
栃木県鹿沼市にあるサウンドカフェなかじです。スピーカーは3台あって週替わりで交換されるので本当は3回行く必要があります。行った日にはタンノイのキングダムが鳴っていましたが、46cmのウーハーの低音が風のようでした。アンプはマッキントッシュの高級なものを使われており、非常に気持ちの良い音が出ていました。JBLのS4800を買ったが、低音が少しだぶつくと言ったところ、オーディオボードをスピーカーの下に敷けば改善されるというアドバイスを頂いた。早速試してみたいと思います。
2016年2月3日~4日
ジャズ喫茶巡り(PartⅡ)
千葉県稲毛市にあるJAZZ SPOT CANDYです。ドアを開けるとJBLのProject EVEREST DD66000が鎮座していました。アンプは何を使っていたのかわかりませんが、DD66000を鳴らし切っていないように感じました。(これは個人的に感じたことで、一般的でないかもしれません)定在波対策のポールが立っていましたが、非常に高いものです。我が家にも欲しいので自作することも考えています。
 恵方巻をイオンで買ってきて頂きました。まるかぶり太巻きセットですが、わさび抜きを買ってしまったので、美味しくなかった。買う前のチェック不足です。
2016年2月2日~3日
ジャズ喫茶巡り(PartⅠ)
茨城県水戸市にあるコルテスです。超ド級のシステムです。JBLの4350をマークレビンソンのアンプでマルチアンプ駆動していました。38cmのダブルウーハーですが、低音が軽やかに鳴っていました。部屋も広く、十分に鳴らし切っているという感じです。我が家のオーディオ比べるとかなりレベルが違いました。
2016年2月1~2日
オンキョーのプリアンプ購入
スピーカーをバイアンプで駆動するためプリアンプを購入しました。今使っているプリメインアンプは高域を駆動するパワーアンプとして使う予定です。これでパワーアンプが2台になったので、バイアンプが出来ます。このオンキョーのプリアンプは、デジタル入力の端子が付いていますが、プリアンプとしてはめずらしいものです。端子は値段が安いわりに真鍮削りだしになっています。音がどうなるか楽しみです。
 アンプを2台接続するのにはプリのアウトが2つあるので、問題ないように思われますが、DG-28を挿入するので、DG-28のアウトは1つしかありません。そこで2分割出力のコネクターを購入しました。一応音質の劣化がほとんどないというロジウムメッキのものです。
2016年1月31日~2月1日
メモボードの製作
台所の壁にメモ用紙を貼りつけていますが、壁に直接ピン止めするのは壁紙に穴があきます。これを防ぐためにメモボードを作りました。6mm厚のコルクを貼ってピン止めが簡単に出来るようにしました。形は長方形では面白くないので、変形の枠にしました。詳細な作り方は下の写真をクリックすると見ることが出来ます。