2018年8月31日(金)
高圧エアーホース破裂
高圧エアーガンのホースの根元が突然破けてエアーが噴出しました。大きな音がしたので大変驚かされました。エアーガンを頻繁に使うので、ホースが疲労で弱くなっていたものと思われます。カッターで破けた部分を切り取り、カプラーに取り付けて修理完了です。
2018年8月30日(木)
クレジットカード紛失→不正使用→犯人逮捕
8月のある日イオンモール土浦へ行き、イオンカードで買い物をしました。2日後またと使おうとすると、カードが財布の中に無いのです。イオンで落とし物の中にないか尋ねましたが、届いていないという。早速イオンクレジットサービスに電話をして、紛失したことを連絡しました。そうすると昨日やきとり道場で使っていないかと聞かれました。全く身に覚えがないので、使っていないと答えると、すぐにカードを使えないよう手続きをしてくれました。それから30分後には土浦警察署の刑事さんから電話があり、クレジットカードを紛失していないかと聞かれました。紛失して先ほどカード会社に連絡したというと、事情を聞きたいので土浦警察署に来てくれという。後で分かったことですが、この時点で小生が落としたクレジットカードを不正使用した、犯人は警察に逮捕されていました。警察では参考人調室で3時間にわたり事情を聞かれ、被害届を出しました。刑事さんの話ではこの被害届を元に送検するので、起訴するかどうかは検事さんの判断になるとの事でした。被害額の総額は、7万円ぐらいになります。なぜ犯人が捕まったのか?それは警察は悪用される恐れがあるので、開示しません。カードを財布に戻すときに落としてしまったのだと思いますが、今後は注意して取り扱うことにします。
2018年8月29日(水)
バンドソーにiVACスイッチを取り付ける
バンドソーの集塵は、ブラストゲートが配管の関係から高い位置にあり、使うときに開閉しますがやりにくいのです。そこでiVACの連動コンセント+連動ブラストゲートを取り付けることにしました。iVACのシステムは、電動工具のスイッチを入れると、電流を検出して、その信号を無線で集塵機のスイッチとブラストゲートに送って作動させます。当工房の集塵機は、インバーター駆動なので、集塵機のスイッチから出てくる100Vではインバーターを作動させることが出来ません。スイッチの100V出力に、リレーを取り付け、リレーの開閉で、集塵機のインバーターを作動させます。100V用のトリプルタップにリレーの端子台を取り付けることが出来ましたので、かなりすっきりとさせることが出来ました。これでバンドソーのスイッチを入れると、自動で集塵機が回るようになり、同時にブラストゲートが開いて集塵を始めます。スイッチを切ると集塵機が止まり、ブラストゲートが閉まります。下の写真をクリックすると動画を見ることが出来ます。
2018年8月28日(火)
カンナのフロントノブの製作
新木場木工交流会でドイツのKUNZ PLUSというカンナを買った人が居ましたが、フロントのノブが低すぎて削っているときにカンナの金属部分に指が当たって指を切る恐れがあるという。このノブは木工旋盤があれば簡単に削ることが出来るので、作ってあげることにしました。桜の木ですが、手持ちの物は割れが多く、1つ目は完成を断念し、2つめでやっと完成させることが出来ました。挽いているところの動画は、下の写真をクリックすると見ることが出来ます。
2018年8月27日(月)
オールシーズンタイヤ
CLA45SBはすでに4か月半で9千キロを乗りました。初めてのメルセデスが気に入って、あちこち出かけたからです。今年の冬も雪の多い温泉に行くつもりで、スタッドレスタイヤの購入の検討に入りました。スタッドレスは雪、アイスバーンの上で性能が良いので、北海道とか豪雪地帯では当然これを選択します。しかし太平洋側に住んでいる人で、たまにスキーに行くとかという場合は、スタッドレスは必ずしも良い選択とは言えません。乾いた路面、雨の路面では十分な性能がでません。温泉に行くときも9割は雪のない普通の道で、目的地に近づくと雪があることになります。しかし雪の上でまったく止まらない、夏タイヤでは危なくて温泉に行けません。そこでオールシーズンタイヤという選択肢が出てきます。しかしメーカーと商品数が少なくCLA45SBの235/40R18に合うタイヤは、グッドイヤーが出しているいるベクター4シーズンハイブリッドという商品だけです。1つだけでもあるのでこれを購入すれば、1年中タイヤを交換しないですみます。取り外したタイヤの保管場所の問題もなくその点でもよい選択になります。11月頃に購入する予定です。欧米ではスタッドレスではなく、オールシーズンタイヤが主流になっています。日本で発売されているプジョーの2008などは、オールシーズンタイヤが装着されています。
2018年8月26日(日)
DIYショー終了
昨日で3日間のDIYショーが終了しました。初日はバイヤーズデイで暇でしたが、2日目3日目は、沢山の方々に来ていただき少々忙しくさせて頂きました。自作の木工機械の紹介は、マニアックな内容ですが興味を持っていただける方が、結構おられたので、小生のやっていることもまんざら無駄ではなかったようです。来年は出展するかどうか、大変疲れるので決めかねる状況です。
2018年8月25日(土)
CLA45SBのリコール
ステアリングコラムモジュールのアースが不十分だという問題でリコールの手紙がきました。早速車をメルセデスのディーラーへ持っていって修理をしました。1時間ほどの作業で、待っている間に展示されているEクラスを見ました。メ^ターパネルとナビが2連の液晶パネルになっています。かなり格好良く見えます。新しいAクラスもこのパネルになります。日本車もこの辺り頑張ってほしいのですが、プリウスは頑張っていると思います。しかし他は従来のままです。マツダはマツコネをこの様な2連の液晶にすれば、すぐにでも欲しくなる車があるのですが、、、
 
2018年8月24日(金)
ETC2.0
今乗っている車は、ETC2.0になっています。ETC2.0の特徴は色々あるようですが、実際に使ってみて一番役に立っているのが、渋滞情報です。ETC1.0より正確で細かい情報が見れます。下のナビ画面で右側の赤い色は激しい渋滞、オレンジは少し渋滞、緑はスムーズに流れていることを示しています。色が付いていないと、車の台数が少ないことを表しています。これはETC1.0より情報量が多く便利に使っています。
2018年8月23日(木)
DIYショー開幕
昨日は機材の搬入日で朝から幕張メッセへ行きましたが、ショーの前日なので冷房が効いていません。汗だくになって準備をしました。小生のブースはバンドソーと液晶ディスプレイを置くとベルトサンダーの置き場所が無いので、椅子の上に置きました。隣はイギリス人のI.Dさんです。のこぎりのあり継ぎの名人です。作品コンテストの展示の方を手伝ってこの日は午前中で帰りました。
23日はバイヤーズデイで一般の人が来ないので暇なはずです。金、土と忙しくなるので、23日に他のブースを出来るだけ見て回る予定です。
2018年8月22日(水)
DIYショー準備
8月23日から3日間幕張メッセでDIYショーが開催されます。今回は小生も出展するので、3日間新木場木工交流会のブースに立ちます。展示は自作の木工機械と、バンドソーで作ったバンドソーボックスです。自作の木工機械は、バンドソー、ベルトサンダーなど持っていける範囲で出来るだけ多く持っていき、木工の機械を買うだけではなく、自作という選択肢もあることを説明する予定です。実際に木工機械を台車に乗せてみると、バンドソーとベルトサンダーしか乗せることが出来ませんでした。他の機械はノートパソコンと液晶ディスプレイを使って紹介することにします。
2018年8月21日(火)
エルゴヒューマンの椅子を修理
エルゴヒューマンプロ・オットマン付きという椅子を姉からもらって2014年9月から使っていました。10万円以上する椅子ですが、体重の軽い姉には合わなかったようです。しかし80kg以上の小生には大変座り心地の良いものです。しかしまだ4年しか使っていませんが、座面のメッシュが切れて破れてしまいました。メッシュなので通気性が良く蒸れないというのが、この椅子の売りです。つくばの椅子の修理業者に問い合わせると、メッシュの椅子の修理はやっていないと言う。仕方がないので、メーカーに問い合わせると、椅子を送って交換してもらうと約31,000円ぐらいかかるという。座面の部品は、11,900円です。そこで座面を自分で取り外し交換することにしました。送料を入れて13,340円もしましたが、メッシュは木の枠に取付られた状態で送られてきます。メッシュの木の枠を椅子本体のフレームに、木ネジで止めるだけです。メッシュが強く張るように、木枠はフレームに押し付けながら取り付ける必要があります。もちろんクランプでフレームに押し付けた状態でねじ止めしました。これで問題なく取り付けることが出来ました。今後はメッシュを破らないように努めたいと思います。
2018年8月20日(月)
エポキシレジンで木の割れを修理
投票箱の文字の部分にデブコンETを使いましたが、もちろんこのエポキシレジンは木材、金属、ガラスなどに対して接着力があります。固まった後の体積変化も少ないので、木の割れ目に流し込んで木を修復することが出来ます。デブコンETは粘度が低い液体状なので、木に流し込むと裏側の割れ目から漏れてしまいます。そこでテープで割れ目を目止めをします。流し込んだ後1日放置して固まらせましたが、新聞紙に少量のレジンが漏れていました。目に見えないような細い割れ目があったので、そこから漏れたようです。自動カンナ盤で余分なデブコンを削り取った後は、割れ目にデブコンが奇麗に入っているのが分かります。この木の場合は、真ん中に大きな割れがあったので、この木全体を使うことはできませんでしたが、デブコンETを充填したことで、木の全体を使えるようになりました。下の写真をクリックすると動画を見ることが出来ます。
2018年8月19日(日)
サンジングシーラー(Part2)
木の木口にサンジングシーラーを塗ったものとそうでないものを準備し、塗装してみました。塗ったほうは塗料が均一についていますが、シーラーを塗っていないほうは、木口の木目が見えます。木口をきれいに塗装したいときは、サンジングシーラーが必要になります。シーラーありの方の縦の筋は#80のサンドペーパーで出来たものでもっと細かい番手を使えば筋なしで塗ることが出来ます。
2018年8月18日(土)
サンジングシーラー
投票箱は完成しましたが、一つ問題があります。文字の輪郭部分ににじみがあるのです。よく見ると木の木口の部分だけで板目の部分には、にじみはありません。木口からデブコンETを吸い込んでその色が透けて見えているのでしょう。対策としては木口の目止めです。フォスナービットで穴をあけたところに、手持ちのサンジングシーラーを塗ったものと塗らないもので比較してみました。やはりサンジングシーラーを塗った方はにじみが少なくなっています。今後はこのことを頭に入れて、デブコンETを使うことにします。だけどもう投票箱は作りません。
 
 
 
2018年8月17日(金)
投票箱の再製(完)
1日放置しましたが、レジンは濡れているように見えます。マイナスドライバーでつつくと非常に硬くなっていました。自動カンナ盤で盛り上がったレジンを削ります。レジンを取り除くときれいに文字が見えるようになりました。8月23日から始まるDIYショーにはこちらの方を持っていくことにします。箱に付け替えて完了です。
2018年8月16日(木)
投票箱の再製作(Part1)
投票箱を作りましたが、失敗作だったので作り直すことにしました。ルーターで掘った文字は票の文字がつぶれてしまいましたが、今回は文字を大きくして、文字を問題なく掘ることが出来ました。前回は正味期限切れのインレースインレイを充填剤として使いましたが、一部が欠落してしまいました。今回はエポキシレジンで、国内で販売されているデブコンETを使いました。これは無色透明なので、青色の顔料を使って着色しました。デブコンETの主剤と硬化剤を2:1で混ぜて、顔料を加え掘った文字に注入しました。硬化時間は12時間なので1日放置してから表面をカンナがけする予定です。
2018年8月15日(水)
サンジングシーラー
サンジングシーラーは、ウッドシーラーとも呼ばれていますが、木口の目止めなどの用途に使われています。木口に塗料を塗った場合、塗料を非常に良く吸う夏目と吸わない冬目で塗料が均一に塗れません。しかしサンジングシーラーをあらかじめ木口に塗っておくと塗料を均一に塗れます。久しぶりに使う機会があったので、木口に塗って試してみました。やはり効果のほどは、十分でした。
 
 
2018年8月14日(火)
水戸ぬりやのうな重
水戸にあるぬりやといううなぎで有名な店に行ってきました。メニューを見るとうな重は4,000円~8,800円の4種類がありました。少し贅沢をして5,800円の特上うな重を頼みました。肝吸い付きです。入店した時にうな重を出すまでに50分かかるが良いかと聞かれました。しかし実際に出てくるまでには1時間かかりました。まあ誤差のうちです。うな重を食べは始めましたが、何か違う。そうです、ウナギが2段に入っているのです。上に乗っているうなぎだけでも十分な量ですが、2段目にも入っているので大満足です。
2018年8月13日(月)
DIYショー作品コンテスト用投票箱の製作(完)
箱は包み打ち付け接ぎで組み立てます。テーブルソーで図面の黒い部分をカットします。投票用紙を入れる上部の穴と用紙を取り出す裏ブタの切り抜きはジソーテーブルでやりました。接着後クランプして接着剤が固まった後、透明の塩ビのパネルを取り付けて完成です。
2018年8月12日(日)
DIYショー作品コンテスト用投票箱の製作(その2)
ルーターで投票箱の文字が掘れましたので、この穴にインレースインレイを充填します。この充填剤は賞味期限が短く、90日以内に使い切ることと注意書きがあります。しかし前回使ってから数年経っているので、完全に硬くなっており、接着力が弱くなっていると予想されます。ダメ元で使ってみることにします。硬くなっているので、木に接着しにくくなっています。木の穴に刷り込んで接着力を上げる努力をしました。1日放置して固まったので、自動カンナ盤で表面を平らにしました。やはり投の右上は、割れて欠落してしまいました。色はトルコ石の入ったトルコブルーです。余分の充填剤は無いので、このまま箱を完成させることにします。
2018年8月11日(土)
DIYショー作品コンテスト用投票箱の製作(その1)
8月23日から始まるDIYショーで新木場木工交流会が、作品コンテストを開催します。来場者に作品の評価をして頂くことになっています。今年から投票形式になりましたので、投票箱を作ってみました。投票箱と書かれた紙を板の上にスプレーノリで貼り付け、文字をプランジルーターで切っていきました。切込み深さはスペーサーを使って設定しました。文字の細かいところが割れて飛んでしまい、票の文字が失敗でしたが、余分の板が無いのでこのまま完成させます。
2018年8月10日(金)
バンドソーの切り溝(切削幅)
バンドソーボックスでは、切り溝が狭い方が良いので、0.5mm厚、幅6mmのブレードを使っています。このブレードは、アサリを入れると0.72mmぐらいの厚みになります。しかし実際に木を切ってみると切り溝は、ノギスで1.38mmと表示されます。テーブルソーではどうか?2.5mm厚のブレードで切ってみると、切り溝は3.11mmと表示されます。やはり0.6mm以上は刃の厚みより幅広に切れてしまいます。バンドソーボックスでは、引き出しとの隙間が結構大きいので、不思議に思っていましたが、1.38mmx2=2.76mmの隙間が出来ているようです。バンドソーのブレードは薄くすると切れやすいので、この隙間は仕方ないようです。
2018年8月9日(木)
コンビネーションスクエア購入
YouTubeなどで木工の動画を見ていると良く出てくるのが、下のコンビネーションスクエアです。ベストバイはスターレットの物ですが、値段が高いのでアメリカ製のEmpireの物を購入しました。中国製だと600円ぐらいで買うことが出来ますが、さすがにそれには手を出しませんでした。手持ちのスコヤで確認すると今のところ直角は出ていました。スライド機構があるので、使っているうちに狂うかもしれません。長さは15cmです。目盛りはインチではなくミリです。
2018年8月8日(水)
うなぎのなか川
茨城県竜ケ崎市にあるうなぎのなか川へ行ってきました。人気店の様で開店前に行って何とか相席で座れました。店内には池があり、庭の池とつながっており、鯉が泳いでいます。うな重は上と普通の2種類のみです。きも吸い付の上、3,800円を注文しました。待つこと20分、うな重がきました。甘辛のたれで焼かれたかば焼きは大変おいしかったです。おしんこの量が多いのでその点でも満足でした。
2018年8月7日(火)
キューピー五霞工場見学
茨城県五霞町にあるキューピーのマヨネーズとドレッシングの工場を見学してきました。キューピーでは工場見学の事を、オープンキッチンと呼んでいます。約1.5時間の所要時間です。まずプロジェクターのある大きな部屋で、概況の説明がありマヨネーズなどの製造の方法の紹介ビデオを見ました。この時「飲む人のためのよいとき」という2日酔いしにくい酢酸菌酵素入りの商品を2袋頂きました。沢山飲むときに事前に飲んでおくと、2日酔いしにくくなるという。そのあとは工場見学です。ガラス張りの通路から生産ラインを見ることが出来ます。自動化が進んでおり、作業員の数が非常に少ない。工場見学の後は、試食会です。エビ塩チャーハンの試食、好みのドレッシングで野菜サラダを頂きました。帰りの時はお土産としてドレッシングを1本頂きました。試食、お土産があるので、キューピーの工場見学は大変な人気です。
2018年8月6日(月)
台車購入
今まで使っていた台車は750x450mmと小さいので、900x600mmの一回り大きい台車を購入しました。これで8月23日からのDIYショーに持っていく自作木工機械も運びやすくなると思います。DIYショーでは自作のバンドソー、ベルトサンダー、サイクロン集塵機などを展示して、作り方などを紹介する予定です。
2018年8月5日(日)
神泡サーバー
サントリーのビールを買うとおまけで神泡サーバーというのがおまけで付いてきました。どうやら泡を発生させるもののようです。泡があるとビールがおいしくなるそうなので、早速試してみました。確かに泡を自由に作ることはできますが、高い位置からビールをグラスに注げば、泡は出来るのでこれは多分使わないでしょう。
2018年8月4日(土)
ウォルナットの板のカンナがけ
幅220~240mmのウォルナットの板のカンナがけを依頼されました。自作の300mmの手押しかんな盤がないとできない作業ですが、自作のかんな盤は快調に動作しているので、ご依頼を受けました。手押しカンナ盤でまずは片面を平らにします。板はかなり波打っているようで、何回か削る必要がありました。片面が平らになると後は、自動カンナで反対側を平行にできます。全部で7枚頼まれましたが、無事に完了です。
2018年8月3日(金)
チップソーの刃研ぎ
チップソーの刃先は硬い金属がロウずけされています。そこでダイヤモンドホイールを旋盤にコレットチャックで取り付け研いでみました。ダイヤモンドホイールが安物なのか上手く研げません。そこでCBNホイールを旋盤に取り付けてみました。15-16mmのコレットチャックがあるので、ホイールの軸径と同じ5/8"(15.8mm)のボルトを使いましたが、ボルトの実際の直径は15.4mmぐらいなのでガタがあります。ホイールがバウンドして研ぎにくいので、16mmのボルトに替えました。こちらの外形は15.78mmとちょうどホイールの内径にぴったりです。ホイールの芯を出して取り付けることが出来ました。この状態で研ぐと上手く研ぐことが出来るようになりました。研いだ後の切れ味は、驚くほど良くなりました。今までは強く押し付けないと切れなくなっていたのですが、軽く押すだけで気持ちよく切れるようになりました。
2018年8月2日(木)
ハギ接ぎクランプの製作
ハギ接ぎは2本の長いボルトを使って締め付けると、板が傾かなくて都合が良いので下の写真のような自作クランプを作りました。板の幅に応じてナットの位置をずらせる必要がありますが、板の幅に応じてナットを回すと非常に時間がかかります。そこでどこでもナットという商品を使いました。ナットのロックを外すと、ナットが開いて簡単に取り外すことが出来ます。詳細な作り方は下の写真をクリックすると見ることが出来ます。
2018年8月1日(水)
バンドソー宝石入れの製作
バンドソーとテーブルソーを使って宝石入れを作りました。テーブルソーを使って横の直線は、切り離しましたので、上下方向の引き出しの隙間は、ほとんどありません。縦の線はバンドソーで引き出しの部分だけ切ったので、左右には隙間があります。詳細な製作過程については下の写真をクリックすると見ることが出来ます。