2020年1月31日(金)
レンチの製作
コンパクトルーター用のレンチは、鉄板が薄いので回そうと力を入れると手のひらが痛くなります。分厚い鉄板で作ればこの問題は解決すると思い、鉄鋼用のバンドソーで分厚い鉄板から切り出しました。しかし問題は解決しなかったので木の柄を取り付けました。鉄板の形の凹みは今回購入したコンパクトルーターを使い、フリハンドで切りました。最後はオイル仕上げで完了です。鉄鋼用のバンドソーが無い人は、付属のレンチに柄を付ければ良いでしょう。作り方の詳細は下の写真をクリックしてください。
2020年1月29日(水)
6mm、8mmコレットコーンの製作
購入したコンパクトルーターには6.35mmと9.5mmのコレットしか付属しません。9.5mmのビットなんかないのでこれは使うことは無いでしょう。しかし6mmと8mmのコレットはビットがあるので必要です。旋盤で真鍮の棒から削り出すことにしました。16mmの真鍮の丸棒をチャックに取り付け、6mmの穴をあけます。そのあとガウジで外側を必要な大きさに削り出します。外形は9.5mmの付属のコレットのサイズを参考にしました。挽き上がったところで切り溝は木に穴をあけてそこにコレットを叩き込んで切ります。製作の動画は下の写真をクリックすると見ることが出来ます。
2020年1月27日(月)
コンパクトルーター購入
Enertwistのプランジベースを買いましたが、どうしてもモーターの方も欲しくなりました。Amazon.comを見ると9,230円なので購入ボタンを押してしまいました。HIKOKIのM6SBは440Wですが、最近のアメリカで売られているコンパクトルーターは800W前後になっています。コレットも6.35mmだけでなく、このEnertwistの物は6.35mmと9.5mmのコレットが付属します。パワーがあるので、より太いビットを取り付けることが出来るということでしょう。しかしモーター部本体の大きさは、440WのM6SBとほぼ同じ大きさです。細かな作業をするときは、大きなルーターではやりにくいのですがこのコンパクトルーターは、大きさがトリマと同じぐらいで、パワーは2倍近くあるとういうことになります。注文してから10日間で到着しました。付属品もテンプレートガイドアダプター以外全部ついています。
2020年1月25日(土)
トリマ用プランジベースの購入
日立のM6SBというトリマを持っていますが、プランジベースは付いていません。オフコーポレーションのサイトを見るとマキタ用のプランジベースが1万円ぐらいで売られています。少々高いので、安い物がないかネットで調べるとEnertwistというメーカーがマキタと同じようなプランジベースを格安で販売しています。写真をよく見比べると、非常に形が似ています。マキタのOEM生産品を自社ブランドで売っているものと推測されますが、マキタより安いのでこれを購入することにしました。問題はモーター部の直径が何ミリかです。アメリカのサイトを探しまくると、CNCルーターの掲示板で64.75mmであることが分かりました。手持ちの日立M6SBは64mmです。0.75mmだけプランジベースが大きいことになりますが、ボール紙を挟むなどで対応できると判断しAmazon.comに注文しました。注文後9日間で商品が到着しました。早速トリマを取り付けるとやはり少し緩いので、ボール紙を1枚巻き付け取り付けることが出来ました。自作のプランジベースよりしっかりしており値段も安かったので、満足です。下の写真をクリックすると動画を見ることが出来ます。
2020年1月23日(木)
BS-50N車輪の修理
リョービの曲線切りに使っているバンドソーのブレードが前後に動くようになりました。車輪をチェックすると、車輪の上のゴムがへたって中央部分が平らになっていました。車輪は太鼓のように中央部分が膨らんでいないとトラッキングが取れなくなります。リョービに問い合わせるとゴムだけの販売はしておらず、車輪を販売しているという。値段は1本2万円で上下で4万円になります。当然払えないので、液体ゴムを塗って修理することにしました。上の車輪はブレードを付けないと回らないので、本体から外し旋盤の上で液体ゴムを塗って、太鼓状の形に削りました。下の車輪はモーターで回るので、そのまま液体ゴムを塗って削りました。この結果トラッキングは安定して使い易くなりました。
2020年1月21日(火)
ミシュランクロスクライメイト+に交換
カローラスポーツのタイヤは2.5万キロぐらい走りましたがまだ2~3千kmは乗れそうです。しかし性能は落ちてきているので、早めにオールシーズンタイヤに交換しました。夏タイヤだと雪道は走れませんが、、オールシーズンタイヤだと雪道は問題なく走れます。凍結路面はスタッドレスに比べると性能が劣りますが、逆に雨の日は問題なく止まります。スタッドレスの欠点は雨の路面に弱いことです。雪国の人には選択肢になりませんが、1年に1回雪が降るかどうかわからない地域だと、タイヤの交換をしなくて良いので、オールシーズンタイヤは非常に便利です。東北ドライブ旅行を計画中です。
2020年1月19日(日)
長野県ドライブ旅行
松本城、開智学校、鏡池、戸隠神社(中社、奥社)最後に奈良井宿をまわって帰ってきました。1泊二日で宿泊は、大師湯の上松やです。部屋は真田戦国部屋という兜など置いてある部屋です。ちょっと変わっているので今回はこの旅館を選択しました。松本城は天気が良くて非常にきれいでした。風が無かったので、堀のの池にお城が写っていました。
2020年1月17日(金)
高級コンデジ購入
コンパクトデジカメはスマホに押されて、廉価な物は市場から消えつつあります。メーカーも売れないので、新製品の開発はやっていません。しかしハイエンドのコンデジはまだ生き残る可能性があります。デジカメで高性能を目指すと一眼レフカメラになりますが、大きくて重いという問題があります。そこでソニーは、高級一眼レフと同等の性能をコンデジに搭載しました。それがRX100M7です。M7はマーク7ということでマーク1からなので7代目ということになります。初代から高性能を目指していましたが、マーク7ではそれが殆ど実現できたコンデジになっています。ピントは0.02秒で合いますし、1秒間に20コマの撮影が出来ます。24-200mmと広角から望遠までカバーするズームレンズになっています。デジタルファインダーも搭載しており、明るい屋外での構図は問題なくできます。一番気に入ったのがブルーツースのリモコンシャッターです。カメラから離れた位置からシャッターを切ることが出来ます。問題は1つだけで価格が高いことです。しかしどうしても欲しくなって購入しました。リモコン、バッテリーチャージャーは付属しないので、別途購入しました。
2020年1月15日(水)
エンドミルを木工用として使う
 格安のエンドミル5本セットが1400円ぐらいでAmazonで売っていました。木工用として使うため購入しました。木工用のスパイラルビットに比べると刃の角度が異なります。左の写真の2本は両方ともアップカットです。このエンドミルを木工用で使えないか試してみました。比較に使ったのはスパイラルビットが無いので、ストレートビットを使い、硬い木と柔らかい木の両方をカットしてみました。木目に対して横切る方向にカットした場合、バリが出ます。エンドミルの方がバリが多く出ます。これは柔らかい木の方が顕著に出ますが、ストレートビットの方が出方が少ないです。しかしサンドペーパーでバリをこするときれいになるので、エンドミルを木工用として使えないことはないと思います。左の写真をクリックすると動画を見ることが出来ます。
2020年1月13日(月)
デジタルインナーミラー取付
車の前後を撮影できるデジタルインナーミラーを購入しました。ルームミラーでは限られた範囲しか見ることが出来ませんが、リアウインドウに取り付けたカメラで、後方の広い範囲を液晶モニターで見ることが出来ます。またフロントカメラも付いているので、車の前後の動画を撮影することが出来ます。早速取り付けて走ってみましたが、この日は天気が良くて車の外は非常に明るい。しかしルームミラーとなる液晶は非常に暗くて良く見えません。夜間は外が暗く肉眼では見えないところも明るく見えるようですが、日中に使えないのは問題です。Amazonから購入したので返品を申し入れました。Amazonは返品を簡単に受け付けてくれるので、この様に商品に不満がある時は便利です。どうしてもAmazonの一人勝ちになってしまいます。
2020年1月11日(土)
手回しグラインダーを電気ドリルで駆動
手回しグラインダーを以前作りましたが、やはり右手で砥石を回しながら、左手で研ぐのはやりにくいので、余っている電気ドリルで駆動することにしました。電気ドリルにはチャックが付いているので、軸のボルトを回すことは簡単に出来ます。電気ドリルのチャックの下の部分はφ43mmの円筒状になっているので、この部分を合板で締め付け台に固定しました。回転数の調整はブラシモーターなので、トライアックで自由に出来ます。電気モーターには、正転ー逆転のスイッチが付いているので、砥石の回転方向も自由に選ぶことが出来ます。下の写真をクリックすると動画を見ることが出来ます。
2020年1月9日(木)
カシオのデジカメのピントが合わなくなった
以前にカメラを撮影中に落下させてしまい、レンズのズーム部が曲がって収納できなくなりました。何とかやすりでこすったりして収納できる様自分で修理をしました。しばらくはこれで使えていたのですが、とうとうピントが合わなくなりました。仕方がないので、カシオに修理を依頼しました。すでにカシオはデジカメ事業から撤退していますが、カメラの修理サービスは継続しています。ネット経由申し込むと修理代の提示がありました。修理代1万円は痛いのですが、新品の販売は終了しており、中古品を買う場合でも4万円ぐらいします。サービスセンターへ宅急便で送って1週間が来すると、出来上がったのでファミマで受け取りました。自宅で受け取るよりこの方が送料が安くなります。修理されたものを見ると、レンズ部、フロントケース、ミドルケース交換と書かれていました。底だけ交換していませんが、新品のようになっています。修理結果には満足です。
2020年1月7日(火)
タイヤ空気圧センサーの取付
タイヤを2本同時にパンクさせたことがあるので、空気圧センサーを取り付けました。タイヤを交換する予定があるので、内蔵型を選ぼうとしましたが種類が少なく値段も高い。仕方なくキャップ式の外付け型を購入して取り付けました。圧力の表示は正確な様で、ガソリンスタンドの空気圧ゲージと同じ圧力を表示しました。ソーラー式なので、電源の配線は不要ですがダッシュボードに付属の両面テープでは接着できませんでした。オートバックスへ行って専用のマジックテープを買ってきて取り付けることが出来ました。これでパンクに気付かず走ることは防げます。
2020年1月5日(日)
曲線板はぎ
バンドソーで色の違う2枚の板を重ねて、曲線切りしても隙間なく接着は出来ません。鋸刃の幅があるのですき間が出来てしまいます。隙間なく接着するため、ルータービットのセットが売られていますが、今回はそれを使わず少し工夫をしてみました。1枚目の写真をクリックすると、詳細な作り方が見れます。2枚目の写真は動画です。
2020年1月3日(金)
カーブドインレイ
曲面の薄板を挿入するカーブドインレイをやってみました。曲面はつ入れました。作り方の詳細は1枚目の写真をクリックすると見ることが出来ます。2枚目は動画です。