市内では何か分からないが行事が行われていました。
ピカソの銅像
ピカソの生家前のメルセー広場にあるピカソの像と一緒に写真を撮りました。
12月8日(9日目)
船に徒歩で戻りその後夕食です
ビュッフェで軽く食べました。
ピカソの生家
マラガにはピカソが生まれたので美術館があるが、美術館から北に歩いて10分足らずのメルセー広場の北側の角にあるビルの2階が、その生まれ育ったという家です。内部は入れますが外から見ました。
これはふざけているのではなく添乗員さんがマリア様のポーズについて説明しているところです。
マラソン大会があったので露店が沢山出ており、人通りも朝に比べるとかなり増えました。
バスを降りた後徒歩で観光をします。日曜日でマラソン大会が開催されていました。
マラガ入港
コスタ・デル・ソルの中心都市マラガ。現在では世界中から観光客が集まるビーチリゾート地だが、その歴史は古く、紀元前フェニキア人によって街が建設され、ローマ、イスラムの支配を受けた。スペインの天才画家、パブロ・ピカソの出身地としても有名で、ピカソはマラガで幼少時代を過ごした。ビーチリゾートのほかにも、ピカソ美術館、ルネサンス様式のカテドラル、ヒブラルファロ城、マラガの要塞都市、闘牛場など名所も多い。ピカソ・ファンならピカソの生家もおすすめ。
こちらの港はちゃんとした客専用のベースがあり、ゲートが横付けされるので、下上船も楽に出来そうです。
さよならショー
まだもう一日ありますが、下船の前の日は忙しいのでお別れのショーがありました。船の幹部、従業員が出てきて挨拶をしました。
市庁舎です
船には戻らずマラガ市内でランチ
ピカソの生家を見たところでツアーの観光は終わるが、そのままマラガ市内の残った。
教会サンチャゴ
マラガピカソ美術館
ピカソは1881年10月25日にマラガで生まれました。ピカソがマラガにいたのは1891年までですが、幼少期のマラガでの心象風景-南スペイン、アンダルシアの文化、そして数々のマラガの風景、闘牛、ビーチ、女性、鮮やかな色彩、その作品の中に生涯を通じて現れているような気がします。そして約10年前にマラガの旧市街にマラガピカソ美術館が開館しました。以来、この美術館はマラガの観光スポットの目玉でもあります。
カテドラル
アンダルシア州で2番目に大きいマラガ市は、人口56万人を有し、大きな港を持つ。夏は避暑地としてもスペイン国内や国外から観光客が訪れ、青い空と青い海が印象的な都会的な町である。その都会的な町にどっしりとその姿を構えているのがカテドラル(大聖堂)だ。1528年より建設が開始され、1782年に終了したこの大聖堂は、アンダルシアを代表するルネッサンス様式の建築物である。遠くから見ると、都会的な街並みにアンティークな大聖堂という印象であるが、近くで見るとルネッサンス様式の大聖堂は、実に目新しくフレッシュに感じる。