2015年12月30日~31日 |
スピンドルサンダーのペーパー交換 |
スピンドルサンダーのサンドペーパーを交換しました。しかし一番細いものはサンドペーパーが外れないのです。むしりとったところ、軸が錆びておりこの為外れなかったと分かりました。早速軸を旋盤に取り付けて、錆びを落としました。これで6本すべて交換が終わりました。 |
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2015年12月29日~30日 |
ボール盤のテーブル縮小 |
ボール盤のテーブルは金工用に出来ているので、木工用には不向きです。アドオンのテーブルを取り付けていましたが、幅が広すぎました。使ってみた結果、それほど幅広のテーブルは不要なので両端をカットしました。ワークを押さえるクランプは従来通り残しています。これで工房内での置き場所を少し減らすことが出来ました。工房内での機械の置き場所を再検討しています。まだまだ使いやすい工房にすべく努力中です。この気持ちがなくなった時は、木工をやめることになります。 |
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2015年12月28日~29日 |
テーブルソーデジタル目盛りの修理 |
テーブルソーのフェンスの位置を表示するデジタル目盛りを取り付けています。誤って表示部のガラスを割ってしまいました。液晶の表示部には損傷がなかったので、割れた保護ガラスだけ取り除きアクリル板を挿入することにしました。バンドソーでアクリル板を切り出し、サンダーで成形しました。アクリル板はガラスより分厚いので、少し出っ張りましたが、瞬間接着剤で固定して、修理は完了です。
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2015年12月27日~28日 |
スペーサースタンドの製作 |
プランジルーターなどで使うスペーサーを立てるスタンドを作りました。スペーサー自体は1mm厚の真鍮板を重ねて2mmと3mmは作り、5mmは1枚の真鍮板です。0.5mmがなかったので、金ノコの刃をサンダーで削って0.5mmを作りました。スタンドの方は、テーブルソーにダドーブレード
(溝切りカッター)を取り付けて溝を切りました。そこに板を張り付けています。真鍮板が落ちないよう底になる高さのところにくぎを打っています。 |
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2015年12月26日~27日 |
スピンドルサンダーのテーブルかさ上げ |
スピンドルサンダーはサンドペーパーが上下に動きますが、このJETの場合のストロークは25mmです。普通に使うとスピンドルの下側だけが使われることになり、上部は使えません。そこでテーブルをかさ上げしてみました。当然ですが上の方も使えるようになりました。今後はこのアドオンのテーブルを脱着しながら使うことになります。下の写真をクリックすると動画を見ることが出来ます。 |
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2015年12月25日~26日 |
洗面台のかさ上げ |
我が家の洗面台の高さは80cmあります。しかし小生には低すぎます。ノーリツのサイトを見ると適切な洗面台の高さは、次の式で計算できるという。(身長x0.8)-48cmなのでこの式で計算すると、91.2cmになります。そこで10cm高くすることにして、木製の台を作りました。前面だけレッドオークを使い、横と後ろは見えないので、分解した自作CDラックの板を使いました。前面には一応飾りとして、インレイのカメとイルカを入れました。 |
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10cm上げると洗面台の給水管が給水栓に届かなくなりました。また排水管も長さが不足したので、ジョイフル本田へ行って買ってきました。 |
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延長用のフレキシブル管を取り付け、配水管も10cm長いものに交換しました。水漏れがないことを確認して完了です。 |
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2015年12月24日~25日 |
千鳥格子 |
十字相欠き継ぎ治具を使って千鳥格子を切ってみました。千鳥格子なので溝の深さは板の厚みの半分ではなく2/3を切る必要があるだけです。柔らかい木の場合は、隙間なく上手くゆきましたが、硬い木では部分的に隙間が出てしまいました。これはワークが硬くなったことで、鋸刃からの力を強く受けるようになります。そして十分な力で押さえることが出来ず、ワークが少し動いた為ではないかと推測しています。クランプの方法を見直す必要がありそうです。 |
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2015年12月23日~24日 |
速乾バスマット |
珪藻土を使ったバスマットを購入しました。Amazonで3,845円でした。早速風呂に入った後、使ってみたところ気持ちよく水を吸い込みます。すぐに足が乾きスリッパを履くことが出来ました。時々洗って陰干しをする必要があるそうです。 |
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2015年12月22日~23日 |
外壁補修 |
自宅正面の2階の部分で雨漏りをしているところがありました。雨漏りは、1回の工房の窓側にバケツを置いて対応していましたが、なかなか工務店が工事を始めてくれません。やっと始まりましたが、足場を組むのが主な仕事で、雨漏りしている部分の修復は1時間ぐらいであっけなくできました。足場の設置と撤去で1日仕事ですが、梯子をかけてやっても出来たような気がします。足場に30万円かかったようなものです。工事後に雨が降りましたが、雨漏りはなく一安心です。 |
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2015年12月21日~22日 |
ライフソー・クラフト145 |
クラフト145は厚みが0.4mmと薄く、アサリもありません。替刃式ののこぎりで、本体は766円、替刃は498円でAmazonで購入することができました。いずれも送料が無料なのです。ホームセンターで売っている値段より安くなります。この様なアサリのないのこぎりは、のこぎり木工には必需品になります。 |
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2015年12月20日~21日 |
ゴム付きプッシュスティック |
テーブルソーに付属してきたプッシュスティックは、先端に何もついておらず、段の部分にワークの角を当てて押すようになっています。平らな面を押す場合は、滑るので先端にゴムの付いた押し棒を作りました。テーブルソーの物と同じ形に、フラッシュトリムビットを使って合板を切り出し先端にゴムを取り付けただけです。上から押さえつけて押すときに有効です。 |
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2015年12月19日~20日 |
ベルトサンダーのフェンス改良 |
ベルトサンダーのフェンスは鉄製ですが、ベルトをこすらないようにベルトとの間に隙間があります。薄い板を置いたときにこの隙間から、板が飛んでいくことがあります。隙間がないほうが良いので、少し大きめの板を取り付けました。ベルトに少し当たるぐらいにして、ゼロクリアランスとしました。 |
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2015年12月18日~19日 |
テーブルソーフェンスガイド治具 |
テーブルソーで板を引き割るときに直線の出ていない板の場合、大きく曲がっている場合は、バンドソーなどで、直線に挽いた後、手押しカンナで仕上げる必要があります。これで1辺が直線になるので、テーブルソーで切ることができるようになります。しかし手間がかかるので、フェンスに取り付けるガイド治具を作りました。ワークに両面テープで直線の出た板を張り付け、ガイド治具に当てて押せばカットできるようになります。両面テープを貼るのも手間なので、どちらの方法が良いか悩むところです。 |
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2015年12月17日~18日 |
OSG超硬ドリル |
自動カンナの刃はスパイラルカッターのものを使っていますが、カッターを取り付けているネジの頭がなめてしまって回らなくなりました。普通のドリルの刃では、このネジは非常に硬いので穴をあけて取り除くことができませんでした。そこでヤフオクで5.4mmのOSGの超硬ドリル刃が売られていたので2本購入しました。2本で送料を入れて720円でした。安いので駄目かと思いましたが、問題なく穴をあけることができ、6mmのネジを取り除くことができました。交換用のネジは、小頭皿ネジをネット通販で購入し取り付けました。オリジナルのネジよりまだ頭が少し大きいが、ワークに当たることなく回りました。カッターは4か所使えますが、今は2番目のところを使っています。4辺すべて使うと、刃を交換しなくてはなりませんが、その時は相当な出費になります。 |
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2015年12月16日~17日 |
テーブルソーにインバーター取り付け |
2馬力のモーターにアップグレードしたテーブルソーは、インバーターが取り付けられていなかったので、テーブルソーの横の壁に取り付けました。インバーターの設定で、直流制動をかけると、スイッチを切った後すぐに鋸刃が止まるようになりました。詳細は下の写真をクリックして下さい。 |
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2015年12月15日~16日 |
テーブルソーのモーター交換 |
Steel Cityのテーブルソーを使っていますが、メーカーの公表値では1.5馬力のモーターが付いていますが、実際はそれほどの馬力を感じません。そこでモーターを三相200V、2馬力のモーターに交換することにしました。モーターを外してみると、0.75馬力ぐらいのモーターと同じ重量しかありませんでした。0.75馬力だとすれば納得できる馬力です。早速交換のため色々やりました。取り付けで邪魔になった、モーターの脚も一部を切り取りました。その結果2馬力のモーターを無事取り付けることができました。2馬力のモーターで分厚い木を切ってみると、今までとは別物になりました。このアップグレードには大満足です。
詳細な交換手順については、下の写真をクリックすると見ることができます。 |
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