2016年3月30日~31日 |
竹のグラスの製作 |
これも香川県の方の作品です。竹を使っているので、グラスの内側を掘る必要がありません。電気ドリルを使った簡易型旋盤では、竹は非常に便利な素材です。普通の木工旋盤でもずいぶん楽に削ることが出来ます。ジョイフル本田では直径7~8CMの竹で、節が7つぐらいあるものが550円で売られていました。節が7つあるので、グラスは7個作れることになります。下の写真をクリックするとYouTubeの動画を見ることが出来ます。
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2016年3月28日~29日 |
電気ドリル利用木工旋盤 |
電気ドリルを使った簡易型木工旋盤は、亀城工房でも試したことはありますが、直径の大きなお皿の様な物はできませんでした。しかし当サイトを見て頂いている香川県の方が、直径17cmのお皿を電気ドリルで挽かれました。お皿の底には、ビスを固定する5mm厚程度の板を接着剤で固定し、ビスをドリルでくわえて回すという方法です。刃物はディスクグラインダーを使っておられます。ウッドターニングで使われている、刃物では上手くゆかないのかもしれません。お皿の底の木片を取り除くのに少し手間がかかりますが、直径の大きなものが木工旋盤なしで出来きます。下の写真をクリックすると動画を見ることが出来ます。
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2016年3月27日~28日 |
衝突回避ブレーキ |
アメリカでは全車に自動ブレーキが義務化されるようですが、日本ではトラックなどに限って義務化が検討されているようです。日本も乗用車の暴走で人が死んでいるので、この衝突回避ブレーキを新しく販売される自動車に標準で搭載するようにすれば、悲惨な事故は減ると思います。現在の価格は軽自動車では5万円高で購入が出来ます。小生が乗っているスバルの小型車では、10万円が相場です。ベンツ、BMWなどの輸入車は25万円以上と高くなっています。軽自動車などに付いているこの衝突回避ブレーキは、30㎞ぐらいの速度でないと完全に止まりませんが、アクセル全開で、歩道に突っ込むようなことは、防止できます。前方に障害物があれば、アクセルを踏んでもエンジンの回転は上がらないようになっています。ブレーキとアクセルの踏み間違いは防げます。
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メーカー |
車種 |
方式 |
価格 |
スズキ |
軽自動車 |
レーダー |
4.8万円 |
ホンダ |
軽自動車 |
レーダー |
6万円 |
ダイハツ |
軽自動車 |
赤外線+カメラ |
5.15万円 |
スバル |
小型車 |
ステレオカメラ |
10万円 |
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2016年3月26日~27日 |
アサヒビール茨城工場見学 |
アサヒビールの工場見学も行ってきました。この茨城工場は首都圏にビール、酎ハイなどを供給するアサヒの主力工場で、ビール大瓶換算で1年間に8億本作っているという。従業員はラインの自動化が進んでいるので、750人しかいません。品質管理が十分出来ており、安定した製品が出来ていると容易に想像できます。工場見学の後はお楽しみの試飲です。3種類のビールを飲み比べました。出来立てなので非常においしい。
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2016年3月25日~26日 |
高速道路の速度制限120kmに引き上げ |
高速道路の速度制限が100km/hから120km/hに引き上げられるようです。世界的に見えれば日本の速度制限は、非常に低いもので実情に合っていないものです。下の表はフランスの速度制限ですが、高速道路は130キロ、国道は4車線の場合は、110キロです。日本は郊外の国道でも60キロです。この辺りも制限速度を上げる必要があると思います。道路にもよりますが、110キロとは言いませんが、80キロぐらいにはすべきでしょう。下の表の市町村道で90キロとなっていますが、もちろん人が歩いている市街地では30キロ、40キロの制限になっています。ヨーロッパで日本のつもりで制限速度より高い速度で運転すると危険です。60キロとなっているところで80キロも出すと道を曲がり切れず、タイヤを鳴らすことになります。日本では安全サイドに寄りすぎていて、利便性が損なわれていると思います。そう言うとフランスは道が広いのでは?という人も出てくるでしょうが、フランスの道も日本の道も幅など大きな差はありません。フランス、ドイツ、ベルギーなどレンタカーで走りましたが、道幅が狭くて苦労しました。
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2016年3月24日~25日 |
キリンビール取手工場見学 |
茨城県にあるキリンビール取手工場の工場見学をしてきました。麦汁煮沸釜は銅製の古いものが保存されていました。現在はステンレスの物に代わっていますが、銅製の方が恰好良く見えます。銅製で作ったほうがビールがおいしそうですが、錆びなど色々問題があるようで、ステンレスになっています。見学が終わるといよいよ試飲です。キリンの評価できるところは、グラス3杯の違う種類のビールを飲ませてくれることです。アサヒは2杯までだったと記憶しています。一番搾り、小麦のうまみ、黒ビールのスタウトの3種類を味わうことが出来ました。小麦のうまみは小麦の味が強すぎて、小生はあまり良いとは思いませんでしたが、他の2種類は出来立てなのか非常においしかったです。ドイツビールにかぶれているテックさんですが、一番搾りが合うようです。キリンさん有難うございました。
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2016年3月23日~24日 |
雑草対策(PartⅣ) |
家の裏側の雑草対策です。裏の家の持ち主に了解を取ってからの作業です。裏の家の家主さんは、現在は別のところに住んでおられるが、子供のころに育った家なので思い出があり売るに売れないという。雑草対策の内容を説明し了解を頂いたので、早速作業に取り掛かります。やることは前と同じです。まず雑草を抜いて、除草剤を撒き、防草シートを敷いてから砂利を上から載せます。砂利は20㎏入りの袋の物を20個使いました。これで雑草の多くなる夏を待ちます。
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2016年3月22日~23日 |
パソコンのデュアルブート |
亀城工房のデスクトップパソコンは、Windows 10へ切り替えが終わりましたが、Windows 7で使えていたソフトで使えなくなったものが5つぐらいありました。Windows
10導入にあたり、ソフトも新しくすべく、ほとんどは買い替えました。しかし問題はDVD編集ソフトです。Windows 10対応のソフトを探して、お試し版をいじりましたが、どれも使いにくいのです。今まで使っていたDVD
Movie Writer 7の後継ソフトも発売されておらず、困っていました。そこでWindows 10と7を同じパソコンにインストールしてデュアルブートできるようにしました。パソコンのBIOSが立ち上がっている時にF7を押すと、ブートドライブを選択する画面が現れます。通常は一番上のブルーレイドライブから順番に読みに行きます。2番目のIntel
SSDにWindows 10を入れておけば、自動でWin10が立ち上がります。しかしWin7を立ち上げる場合は、F7を押して日立2TBを選択すると、Win7が立ち上がります。日立の2TBのHDDが余っていたので、Windows
7をインストールしてデュアルの構成が出来上がりました。もちろんWindows 7の方にはDVD Movie Writer 7をインストールしました。1台のパソコンでもWindows
10と7の両方のライセンスが必要になります。Win7の方は姉の壊れたパソコンのOSのライセンスを使いました。両方ともアクティベーションが出来ています。
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2016年3月21日~22日 |
パソコンのHDD交換 |
夢工房さんのパソコンは富士通のモニター一体型のものです。スイッチを入れてからOSが立ち上がるまでに2分ぐらいかかるというので、HDDをSSDに交換することをお勧めしました。HDDは内部にモーターと磁気ディスクが入っており、情報の読み書きをしますが、SSDはソリッド・ステート・ドライブと呼ばれる半導体で出来たものです。モーターなどがなく高速で読み書きが出来ます。もちろん夢工房さんは自分で交換が出来ないので、小生がやりました。まずはパソコンの裏蓋を完全に取り外します。外し方が分からなかったので、少し手古摺りましたが完全に外すことが出来、HDDをSSDに交換しました。
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次にUSB接続の外付けHDDドライブに取り外したHDDを取り付け、ParagonでDVDドライブから起動させ、HHDをまるごとSSDへコピーしました。コピーには4時間半もかかりましたが、1TBのHDDから500GBのSSDへサイズを変更してコピーできました。SSDへHDDの内容を完全にコピー出来たので、パソコンを普通に立ち上げると問題なくOSが立ち上がりました。OSが立ち上がるまでにかかる時間は40秒と大幅に短縮できました。 |
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2016年3月20日~21日 |
フォスナービットの研ぎ |
直径の大きいフォスナービットは、値段が高いので切れなくなってもすぐに新しいものを購入するという訳にはいきません。研ぎ直しで何回かは使えると思います。今回はディスクグラインダー、平やすり、ドレメルを使って研いでみました。研いでいるところの動画は、下の写真をclickすると見ることが出来ます。
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2016年3月19日~20日 |
雑草対策(PartⅢ) |
砂利、砕石を防草シートの上からまいていきます。最初は砂利でしたが、石の大きさが一定の砕石に途中から切り替えました。砕石をならすのにミニレーキがあれば非常に作業がはかどります。夏になるとどうなるか様子を見たいと思います。下の写真をclickすると詳細を見ることが出来ます。
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2016年3月18日~19日 |
雑草対策(PartⅡ) |
防草シートを敷いていきます。マンホール、パイプなどの部分はカッターで切り取ります。プラスティックの杭を地面に打ち込んでシートを固定します。
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2016年3月17日~18日 |
雑草対策(PartⅠ) |
家の周りには暑くなってくると雑草が伸びてきます。草刈りが結構大変なので、雑草対策をやることにしました。3段階の対策です。まず草を根から綺麗に取って、除草剤を撒きます。そしてその上から防草シートを敷きます。草に太陽の光が届かないようにするためです。さらにその上から砕石を乗せて完了です。まず草刈りと除草剤をまきます。風のない天気の良い日を選びます。雨が降ると除草剤が流されるので、流される前に防草シートを敷く必要があります。
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地固め用のタコを使って地面を平らにしました。 |
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2016年3月16日~17日 |
ねじ切り治具の販売(売却済み) |
今回紹介したねじ切り治具ですが、別にもう一台持っているのでこの自作品は欲しい方に販売したいと思います。価格は送料別で6,000円です。下の写真のトリマ、カッター、チャックは含みません。トリマを取り付けている部分の穴径は68mmです。DeWalt
DWP611PK 用になっています。ルーターを取り付ける場合は、この部分を作り直す必要があるかもしれません。購入希望者はウッドターニングDVDの販売のところにあるメールに連絡をお願いします。販売できるものは1台しかないので、先着の方に販売します。
下の写真をクリックするとイントロを見ることが出来ます。
売却が決まりました。
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2016年3月15日~16日 |
ねじ切り治具の作り方と使い方 |
ローコストのねじ切り治具の作り方と使い方を説明したDVDを作りました。DVDの長さは1枚で78分です。治具の作り方からネジの切り方まで詳しく説明しています。当然ですが、ねじを切るワークの形を作るために木工旋盤が別途必要になります。また柄付きダブルアングルカッターを取り付ける、トリマーあるいはルーターも必要になります。
DVDは1枚1,600円(送料込み)で販売します。 購入希望の方はウッドターニングDVDの販売のところにあるメールで連絡をお願いします。住所、氏名を書いて送って頂ければ、こちらから振込先の口座を連絡します。
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