2017年6月30日(金)
ルーター落下
マキタのルーターを誤って作業台から落としてしまいました。蓋と外付けのコンセント部分が割れて壊れてしまいました。仕方がないので、ホームセンターで新しい、コンセントとボックスを買ってきて交換しました。電源ケーブルを脱着できるので、便利に使っています。今後は落とさないよう注意します。
2017年6月29日(木)
血圧計到着
注文してあった血圧計が到着したので、早速測定してみた。腕を入れる部分の角度が自由に変わるので、測定時の姿勢が楽になりました。データーも記録できるので、前の物に比べるとずいぶん使いやすくなりました。測定の精度はあまり変わらないように思います。食事制限をして血圧が異常に上がらないように気を付けるつもりです。すでに副作用を心配して、降圧剤の薬の服用は中止しています。降圧剤を飲むと、血圧が下がり過ぎることがあります。脳溢血より認知症になる方が恐いと考えています。
2017年6月28日(水)
JR東海超電導リニア体験乗車
リニア新幹線の体験乗車に何度も応募していましたが、とうとう当選しました。7月中旬に乗ることが出来ます。トンネルばかりなので速さの実感がないそうですが、山梨県の実験センターへ行って、その日は温泉にでも泊まって観光をする予定です。久しぶりに昇仙峡にでも行ってみます。
2017年6月27日(火)
TVの配置換え
テレビが工房の重要な場所を占有しているので、ガラス窓の部分に取り付けることにしました。テレビの背面を見ると壁掛け用の金具を取り付ける4か所のビス穴がありました。これに板をビス止めして、その板に横板をねじ止めして壁に固定しました。テレビを置いてあった場所には、ウッドターニングのツール棚を置きました。
2017年6月26日(月)
手押しカンナ盤の台
自作の手押しカンナ盤の台ですが、これは自作をやめて手持ちのテレビの台を流用することにしました。手押しカンナ盤を乗せてみると高さが不足します。そこで自動カンナ台を作ったときに残った2x4材を使って木枠を作りその上にカンナ盤を乗せました。これで作業するのに適当な高さになりました。
2017年6月25日(日)
自動カンナ台の製作
2x4材で自動カンナの台を作りました。各部の接合には10mmのダボ穴冶具を使いました。期待通りの精度でくみ上げることが出来ました。キャスターを付けて使う時だけ引っ張り出せるようにしました。集塵ホースのある所まで引っ張っていくので、集塵の配管は不要です。配管を伸ばすと集塵機の能力が低下するので、集塵に関してはこの方が上手く行きます。
2017年6月24日(土)
ルーターの内外価格差
下表は文字が小さいので良く見えるかどうか分かりませんが、アメリカでは沢山のモデルのルーターが売られています。しかし国内では限られたモデルしか販売されていません。日本は完全に木工後進国です。アメリカでは固定ベースとプランジベースの両方に1台のモーターで対応した、コンボモデルが主流ですが、日本ではプランジ型が主流となっています。価格ももちろんアメリカからの送料を入れても、アメリカで買った方が安くなります。ビットを取り付けるコレットですが、もちろんアメリカで販売されているものは、1/4",1/2"というインチサイズです。日本では6mm,8mm,12mmが使われていますが、販売されているビットの種類は限定されます。従ってビットもアメリカから買えば、何の問題も起きません。すでに6mmと12mmのビットを持っている方は、変換スリーブを買えばミリのビットも使うことが出来ます。小生が今回アメリカから購入した日立のM12V2はインチコレットですが、12.7mm➡6mmのコレットスリーブがオフコーポレーションで売られているので、それで6mm、1/4"、1/2"の3種類のビットを使う予定です。
2017年6月23日(金)
日立プランジルーター購入
ルーターとトリマは何台持っていますか?という質問がアメリカの木工雑誌では出ていました。1台持っているのでは、初心者という風に思われます。木工をやる上でどうしても3台は必要になります。1台はルーターテーブルに取り付ける。2台目はプランジ型です。そして3台目は小さなワークをやる時に必要になるトリマです。アメリカではコンボキットというのが主流で、モーター1台で固定ベースとプランジベースの両方に対応しています。従ってコンボを持っている場合は、2台で良いことになります。小生はトリマは日立の物を持っており、ルーターテーブルに取り付けるルーターはマキタの3600HAというモデルをヤフオクで中古品ですが買いました。従ってプランジベースのルーターが無いことになります。3600HA用に自作のプランジベースを作りましたが、自作品なのでどうしても使いにくいのです。そこでメーカー製の物を買うべく調査をしていました。日立のルーターはアメリカでは評価が低く、値段も安いことが分かり今回日立のM12V2というモデルを購入しました。アメリカでは$155ぐらいで売られており、日本までの送料を入れても2.5万円で買えます。国内で買おうとすると3.8万円ぐらいします。早速Amazon.comに注文しました。6月末に到着する予定です。到着したら評価をアップします。
 
2017年6月22日(木)
上総木工交流会
上総木工交流会に久しぶりに行ってきました。9時開始のはずですが、9時になっても誰も来ません。心配になって受付で聞いてみると、予定通りやるはずだという。いつもより来る人が遅いようだと言われ、さらに待っていると9時10分ぐらいにやっと一人が来ました。これで一安心です。場所が変わったとか、日が変わっていると無駄足になります。久しぶりなので、自作ビスケットジョイナーと自作手押しカンナ盤の発表をやりました。
2017年6月21日(水)
つくば市のフレンチ
つくば市にあるOhlaVacheというフレンチレストランへ行ってきました。1人で行ってもリラックスできるというので、今回行くことにしましたが他のフレンチレストランと変わりはありませんでした。飯村牛もも肉のステーキを頼みました。器も凝ったものを使っておられました。自家製スモークサーモンのサラダ仕立ても美味しかった。
2017年6月20日(火)
6月度新木場木工交流会
6月の新木場木工交流会に行ってきました。相変わらず大勢の方の出席がありました。最近はプロジェクターを使っているので,後ろの席でも説明を理解しやすくなっています。今回は発表が7件と多く終了時間が遅くなると心配しましたが、3時40分ぐらいには終わりました。朝は10時からスタートしています。英国人の方も1人参加されているので、英会話の練習をしたい人にも良い同好会です。
2017年6月19日(月)
トランスのコンセント交換
100Vから230Vへ昇圧するトランスを北海道の方に売ることになりました。230Vのコンセントは、2個付いていますがいずれも欧州規格のコンセントです。そこで日本の200Vのコンセントに交換しました。電線が短かったので延長して日本のコンセントに接続しました。線の接続は半田付けですが、絶縁は熱収縮ツーブを使っています。このトランスは大容量の2kWです。今まで蓋を開けたことはありませんでしたが、トランスは非常に大きい物でした。
2017年6月18日(日)
バンドソー用やじろべえ
バンドソーのテーブルは傾けることが出来ますが、ブレードとテーブルが完全に直角になるところに、ストッパーボルトを固定する必要があります。しかしこのボルトはテーブルを水平にした状態では、非常に回しにくいのです。そこでやじろべえボルトの登場です。ボルトに穴を貫通させてピアノ線を挿入して溶接したものを、新木場木工交流会の仲間から頂きました。これを使うとスコヤをブレードに当てながら直角を出すようボウルと左手で回すことが出来ます。非常に早くストッパーの位置を決めることが出来ます。非常に良いアイデアです。
2017年6月17日(土)
血圧計購入
テルモ電子血圧計P2000というのを使っていますが、腕に圧力をかける布が飛び出してしまいました。問題なく血圧は測れますが、精度の問題がないかテルモのお客様相談室に電話して聞いてみた。P2000は2009年に製造を終了しているモデルで、布が飛び出した問題以前に、すでに4.5年以上を経過している。精度よく測定するには4.5年で買い替えをお勧めしているという。そこで新しい血圧計を買うことにしました。今の機種と同じアームイン型を購入することにして、価格。COMで探すと、オムロンのHEM-1011が良さそうなのでこれを購入しました。
2017年6月16日(金)
手押しカンナ盤の製作
マキタの1805Nという155mm幅まで削れる電気カンナを使って手押しカンナ盤を製作しました。詳細は下の写真をクリックすると見ることが出来ます。
2017年6月15日(木)
パーティングツールの製作
セイバーソーという切断用の電動工具がありますが、それ用の刃を使って木工旋盤で使うパーティングツールを作りました。2枚の合板の片側にトリマで歯の厚みの分だけ削って刃が入るようにします。刃を入れて2枚の板がぴったり合うようであれば、接着剤を塗ってクランプします。接着を強化するため、ネジを2本入れました。板の角をサンダーで落として製作完了です。
2017年6月14日(水)
奥歯の磨き方
右の奥歯が痛いので、歯医者に行ってきました。奥歯の後ろ側が汚れているので、歯周病になり安い。右利きは右側の奥歯の後ろ側を磨きにくいが、工夫してよく磨くようにと指導された。奥歯の痛みは、かみ合わせがずれてきたそうで、歯は加齢とともにすり減って、かみ合わせが上手くいかなくなることがあるという。奥歯の出っ張ったところを研磨して治療は完了です。研磨してもらってから、何かしっくりくるようになりました。小生の近所の歯医者さんは、話し好きで歯を研磨するのは5分ほどだったが、色々な説明、世間話をしてくれ、治療時間は1時間ぐらいになりました。
2017年6月13日(火)
木工ボンドスタンドの製作
木工ボンドは残りの量が減ってくると出にくくなります。そこで保管の時に逆さにして置いておくと使うときにすぐに出てくるので、逆さに置ける台を作りました。旋盤で真ん中に穴をあけ丸くしただけのものですが、震度3ぐらいの地震では倒れないものが出来ました。
2017年6月12日(月)
真鍮のマレットの製作
真鍮の丸棒を使ってマレットを作りました。真鍮棒を旋盤に取り付けて、穴をあけボルト用のタップを切ります。ボルトが入る穴を柄となる木にあけて接着し真鍮と一緒に挽いていきます。サンドペーパーをかけて柄はオイル仕上げです。製作過程は下の写真をクリックすると見ることが出来ます。
2017年6月11日(日)
工具箱移動台の製作
グラインダーの置台があったのでこれを工具箱を置く台にすべく、キャスターを取り付けました。作業台の上に工具箱を置くと、作業台が狭くなります。移動できるので、使わない時は壁の方に押して、使うときは引っ張り出せます。
2017年6月10日(土)
エアーガンの修理
エアーガンのトリガーを引いても、元に戻らずエアーが出っぱなしになってしまう問題が発生しました。早速分解して問題点を探すとすぐに見つかりました。ばねが折れていました。ばねの長さ、直径を測って、ホームセンターへ行って同等品を買ってきました。交換すると元通りトリガーがばねに押されて元の位置に戻るようになりました。修理完了です。
2017年6月9日(金)
ディスクグラインダー購入
E-ValueのEDG-550というディスクグラインダーを購入しました。新品ですが、送料込みで2,657円と安価です。日立などの有名ブランドの中古品を買うより安上がりです。手持ちの日立のディスクグラインダーは、ビスケットジョイナーに取り付けているので、グラインダースタンド用に購入しました。
2017年6月8日(木)
マキタ155mm電気カンナ購入
幅155mmのマキタの電気カンナ1805Nをヤフオクで購入しました。1,500円でした。手押しカンナ盤が欲しかったのですが、中古品でも値段が高いので今回は電気カンナを買って手押しカンナ盤を自作する予定です。テーブル面が短いので、延長テーブルを追加する必要がありそうです。
2017年6月7日(水)
回し挽きノコの目立て
回し挽きノコが切れなくなってきましたので、目立てをしました。ナイフのような形のやすりを使って三角形の刃を1つずつ研いでいきます。少し根気が要りますが、それ程大変ではありません。研いでみると効果は十分で、研ぐ前より非常に早く切れるようになりました。研いでいるところの動画は下の写真をクリックすると見ることが出来ます。
2017年6月6日(火)
T型六角棒レンチの製作
六角棒レンチを使ってT型六角棒レンチを作りました。2枚の合板をクランプして穴をあけレンチを入れます。そして2枚の板を接着して、最後に旋盤で柄の部分を丸く挽いていきます。真ん中の挽けない部分はサンダーで仕上げました。下の写真をクリックすると動画を見ることが出来ます。
2017年6月5日(月)
プッシュスティックの製作
カナダのJohn Heiszさんの作っていた、新しいプッシュスティックを作ってみました。図面があったので作るのは簡単です。型をプリントアウトして合板に貼りつけ、バンドソーで切り出します。サンダーで形を出した後、角を落とすためルーターテーブルを使いました。出来上がったものを使ってみると、特段押しやすいという訳ではありませんが、手が鋸刃から離れているので、安心感はあります。
2017年6月4日(日)
ダボ穴冶具の製作
ホームセンターで売っていスペーサーを使ってダボ穴冶具を作ってみました。スペーサーは5種類のサイズがありますが、8x50というのは内径が8.2mm外径が10mmです。8mmのダボだと0.2mmの隙間が空きますが、問題ないと判断して冶具を作りました。問題なく木と木の接続が出来ました。詳細な作り方は下の写真をクリックすると見ることが出来ます。
2017年6月3日(土)
玄関の床の掃除
玄関の床は箒で掃いても汚れが全く落ちません。試しに雑巾で拭いてみるときれいに汚れが落ちました。汚れがこびりついていたので、雑巾でふき取らないときれいにならなかったようです。土浦に引っ越して5年たちましたが、5年間汚いままでした。もっと早く掃除をすべきでした。
2017年6月2日(金)
ビーディングプレーンの製作
Corner Beading Bitを使えば、ルーターで木の端にビードを付けることが出来ますが、少しの作業なら手カンナが有効です。バンドソーのブレードを4cm程に切って、半円形の窪みをチェーンソーの刃を研ぐグラインダーで作ります。その刃を木片にボルトで取り付ければ、カンナは完成です。切っているところの動画は下の写真をクリックすると見ることが出来ます。
2017年6月1日(木)
ビスケットジョイナーの自作
ポーターケーブルのビスケットジョイナーを持っていましたが、あまり使わないだろうとヤフオクで売ってしまいました。しかし何かと不便なので買い直そうかと考えましたが、なぜ売ってしまったのかと後悔します。そこで手持ちのディスクグラインダー(100mm)を使ってビスケットジョイナーを自作することにしました。ポイントはディスクグラインダーのディスクの内径が15mmに対してビスケットのカッター刃の内径は7/8"(22.2mm)です。真鍮でアダプターリングを作りディスクグラインダーにカッター刃を取り付けることが出来ました。詳細な作り方は下の写真をクリックしてください。