2018年4月30日(月)
ダドーブレードの切れ幅
上総木工交流会でフロイトのダドーブレードを購入された方が、、表示通りに溝が切れないという。両側の2枚の刃だけを取り付けると、1/4”≒6.35mmのはずが、5.7mmと狭くなってしまうという。早速手持ちの安物のダドーブレードで切ってみたところ、溝の幅は6.3mmとほぼ規格通りに切れました。このフロイトのダドーブレードは約$100と小生が購入したものの2倍ぐらいの値段なので、精度、切れ味が良くなければならないのですが、必ずしもそうではないようです。小生が買ったMIBROは、$50で送料を入れて7,600円でした。一応便利に使えています。底の形状がM字になります。
2018年4月29日(日)
ジグソーテーブルの製作
ジグソーテーブルについては、以前このサイトで紹介しましたが上総木工交流会でも作り方について聞かれたので、簡単に製作記をまとめました。下の写真をクリックすると見ることが出来ます。
2018年4月28日(土)
シェービングミラーの修理取付
以前購入したシェービングミラーは、片側が平面鏡、反対側が拡大鏡になっています。これを回転させることで用途に応じた使い方が出来ます。しかしこれが回転できなくなっているのです。鏡を支えている半円の金具が少し平らになったことで回せなくなっています。作業台のバイスを使ってこの半円の金具を締め付け、円弧を強くしてみました。その結果鏡と金具の隙間が大きくなり問題なく回せるようになりました。この拡大鏡を使えば髭のそり残しがなくなるので、もっと早く修理すればよかったです。洗面台の横の壁に取り付けて完了です。
2018年4月27日(金)
テーブルソー薄板カット冶具
テーブルソーで薄板をカットする場合、安全に何枚でもカットできる冶具を紹介します。フェンスと鋸刃の間を数ミリにしてワークを切るとワークの真後ろを押しにくく、フェンスと鋸刃の間に挟まった薄板がキックバックで飛ぶ可能性があります。この冶具は鋸刃の真後ろのワークの位置を押すことが出来、まっ直ぐにワークを押せます。ワークが後ろの刃の方へ寄っていくことがありません。またフェンスの位置を調整することなく何回でも薄板を切ることが出来ます。左手でワークをフェンス側へ押し、右手で冶具のハンドルを押すだけです。冶具の手前の横板はビスで飛び出し量を調整できるようにしています。板を切っているところの動画は、下の写真をクリックすると見ることが出来ます。
2018年4月26日(木)
鬼怒川観光(旅館の食事)
宿の食事は小生のような爺にはちょうど良い量でした。京懐石で量が少なくお上品な感じです。20年前もそうでしたが、器に凝っているのは変わっていませんでした。器が良いとおいしそうに見えるもです。15品出てきましたが、残さず美味しく頂けました。宿泊費はそれほど高額ではありませんが、満足のいく旅館でした。
 朝食です。↓ご飯を3杯も食べてしまいました。この日は帰宅後、当然ですが食事は抜きです。
2018年4月25日(水)
鬼怒川観光(旅館)
旅館は若竹の庄という20年ぐらい前に泊まったことのある旅館です。車で正面玄関へ向かうと、仲居さんが並んで待っています。玄関に近づくと駐車スペースに案内され全員からお辞儀をされました。なにか大臣にでもなったような気分です。この旅館のセールスポイントは良いサービスです。それはこの後チェックアウトするまで裏切られることはありませんでした。ロビーで抹茶サービスを受けた後部屋に通されました。一人で泊まるには非常に大きな部屋でした。この後すぐに温泉へ直行です。露天風呂は鬼怒川沿いに面しており、遠くに山も見えて非常に長めの良いところでした。最近はこの様な大浴場は人気が低く、夫婦で入れる貸切風呂のある旅館が人気です。小生は一人なので、大浴場が好きです。この旅館にも貸切風呂がありますが、有料なので評価が下がっています。
2018年4月24日(火)
鬼怒川観光(初日)
栃木県の鬼怒川観光です。まず鬼怒川ライン下りから始めました。あまり水量が多くはありませんでしたが、天気に恵まれ楽しむことが出来ました。船は31人が定員ですが、乗ったのは15人でそのうち5人が台湾からのシャオチェーでした。急流ではビニールで水をよけます。次に竹久夢二の美術館を見学。お菓子の城でお土産を購入しました。次は鬼怒楯岩大吊橋の上から写真撮影です。駐車場に警察が来ていましたが、車上荒らしがあり鑑識作業をやっていました。栃木県警は真面目に捜査しているようです。そのあとは龍王峡へ行って、虹見の滝を見ました。本当に虹がかかっていました。虹が出る確率が高いようです。この後は温泉旅館に泊まります。
2018年4月23日(月)
サンドペーパーホルダーの製作
サンドペーパーホルダーを製作しました。ホルダーには手で持ちやすいように取っ手を付け、サンドペーパーはテーパー機構で固定するようにしました。作り方の詳細は下の写真をクリックすると見ることが出来ます。
2018年4月22日(日)
日立海浜公園のネモフィラ
少し前ですが日立海浜公園のネモフィラを見に行ってきました。9時半開園なので9時10分頃に到着しました。まだ車が10台ぐらいしか来ていません。西、南駐車場はみはらしの丘まで遠いので、海浜口の駐車場に停めました。丘の上一面がネモフィラできれいでした。帰りに近くの、阿字ヶ浦温泉の立ち寄り湯に入りました。海を臨める露天風呂があります。そのあと大洗漁港へ行って昼食です。6種刺身定食を注文しましたが、ネタが良く量も多くて大満足です。おまけに那珂湊港のレストランより安い。次回からこの辺りに来たら大洗港で昼食をとることにします。
2018年4月21日(土)
リョービHL-6のモーター交換検討
リョービのDIY用の手押しかんな盤HL-6を使っています。古い方なので、HL-6Aには付いていない回転数調整ダイアルがあります。幅の狭い木を削る時は、回転数を落として削りますが、最高回転数で削ると騒音は100db以上になります。さすがに耳栓が必要な音量です。そこで少しでも騒音を減らすため、モーターを三相1馬力の物に交換しようかと考え始めました。早速かんな盤の裏ブタをあけてどうなっているか確認しました。またアメリカのe-ReplacementPars.comのサイトから分解図も入手しました。モーターはネジを何か所か外せば取り外すことは問題なくできそうです。ベルトはモーターの軸位置が変わるので、長さの違うものが必要になりそうです。ベルトの型番を探しましたが、書かれていません。ベルトの幅、ピッチなど測るとJ6のVリブドベルトの様です。長さは販売されている一番短いものが180J6になるので、周長が457mmになります。現在付いているものは、特注品なのかもう少し短いようです。しかし三相1馬力のモーターを取り付けようとすると、ベルトは長いものが必要になりそうなので、何とかなると判断します。モーターは大きくなるので、かんな盤のケースからはみ出ることを想定しており、袴のようなものを木で作ってはかせるつもりです。モーター側のプーリーは真鍮から削り出して自作することにします。このかんな盤を売る時に元に戻せるようにするためです。まずはモーターを取り外して三相1馬力のモーターを取り付けることが出来るかどうか、検討する必要があります。
2018年4月20日(金)
パオロットベアリングプーラー購入
ベアリングの内側に引っ掛けて引き抜くプーラーを購入しました。電動の機械の整備にあると便利なので購入しました。すぐに使う予定が無いので、衝動買いになります。
2018年4月19日(木)
ドアストーレージボックスの製作
日本車ではドアの取っ手の部分には底があって小物を置くことが出来ます。しかし前のVolovoもそうでしたが、CLA45も取っ手の部分に底がありません。取っ手なのでもちろんその本来の目的から、ここに小物が置けなくても文句は言えませんが、置けた方が便利です。後付けのプラスティックのボックスも売られていますが、どうも右ハンドル用のものが見つかりません。運転席の取っ手だけパワーウィンドウのスイッチがあるので取っ手の幅が狭くなっています。従って右ハンドル用のセットを買う必要がありますが、はっきりと右ハンドル用として売られているものがありません。買ってからまた返品するのは嫌なので、木で自作することにしました。薄板を接着して作るのは難しいので、無垢の木(桜材)からバンドソーで切り出すことにしました。詳細な作り方は下の写真をクリックするとみることが出来ます。
2018年4月18日(水)
AMGカーテシーランプ
ドアを開けるとAMGのマークが照らし出されるカーテーシーランプランプを購入しました。商品が到着したので取り付けようと、現行のランプブラケットを外すと、まず大きさが違うのが気になりました。そしてソケットの形状も異なるので、そのままでは差すことはできません。CLA45に適合ということで購入しましたが、違う車のランプの様です。AMGカーテシーランプの方は、少し小さいのですが工夫すれば取付は可能です。ソケットも加工すれば接続できますが、失敗すると返品できなくなるので今回は、梱包を戻して返品しました。Amazonの返品手続きは非常に簡単ですので、このような時は便利です。宅急便で送り返した翌日には、返金の手続きが取られました。
2018年4月17日(火)
鹿島神宮の交通安全のお守り
鹿島神宮へ行って交通安全のお守りをもらってきました。リアウインドウに貼り付けるタイプです。後方視界の邪魔にもなりません。また両面テープでしっかり貼りついているので、洗車ではがれる心配もなさそうです。
2018年4月16日(月)
電気ドリル利用スピンドルサンダー
スピンドルサンダーの製作過程をまとめました。下の写真をクリックすると見ることが出来ます。本体は作業台にねじ止めし、振動が出にくいようにつっかい棒を取りつけました
2018年4月15日(日)
CLA45にドライブレコーダーを取り付け
ドライブレコーダーを取りつけました。CLA45の場合助手席の足元にヒューズボックスがあります。カーペットは簡単にはがすことが出来、ヒューズボックスにアクセスできました。ドライブレコーダーは助手性の窓ガラス上部に取り付けます。配線は天井と窓ガラスの間に入れた後、Aピラーを通しますがAピラーの中にはエアーバックが入っているので、Aピラーは外さずAピラーカバーの隙間から電源の線を押し込みました。ダッシュの横のプラスティックカバーは簡単にはがせましたので、ヒューズボックスまで電源ケーブルを引きまわすことが出来、取付完了です。これで事故が起きた時に安心です。
2018年4月14日(土)
CLA45にTVキャンセラー取り付け
CLA45のTVキャンセラーを取りつけましたが、ハードウェア型ではないので、ソフトをインストールしただけです。このソフトを購入すると、車体番号の連絡を要求されます。車体番号を連絡すると、その車専用のUSBメモリーに入ったソフトが送られてきます。他の車にはインストールできないようになっています。送られてきたソフトのパッケージの裏には、車体番号が書かれこの車専用となっています。このソフトをインストールするには、車がインターネットに接続できる場所にある必要があります。小生宅の1階のビルトインガレージは、無線LANの電波の守備範囲なので問題ありません。車をインターネットに接続した後、USBメモリを車の端子に接続してコードの書き換えをやりました。ベンツの場合は5kmの速度になると、TVが映らなくなりますが、5kmを255kmにコードを書き換えるだけのようです。書き換え後は255kmになるとTVは映らなくなります。問題なく書き換えが終わり、車を走らせてみました。走行中に問題なく地デジが映るようになりました。
2018年4月13日(金)
アルトターボRS売却
アルトターボRSをCarpriceのオークションで売りました。48万円ぐらいからスタートして、最終的には799,200円で落札されました。買い取り業者に売るよりは高く売れたと思います。これで車は1台だけになりましたが、ワゴン車なので荷物は沢山積めるし問題はありません。短期所有で売却したので、少々損をしました。反省!
2018年4月12日(木)
プラスティックダンボールの障子紙
障子紙を張り替えましたが、その後はがれてきたり、波打ったりで失敗でした。そこで厚さ4mmのプラスティックダンボールを貼り付けることにしました。これの良い点は、紙の様にしわが出来ないこと、両面テープでしっかり貼り付けることが出来ることです。障子の桟に両面テープを貼り付け、上から押さえるだけです。非常に簡単に貼り付けることが出来ました。使ったプラダンは乳白色の物で透過率も適当です。
2018年4月11日(水)
スライド丸鋸のインサート
スライド丸鋸のインサートは、ブレードを斜めに傾けることがあるので、隙間が広いものだと思っていましたが、隙間を調整できるようインサートのネジ部は楕円になっていました。ネジを緩めて隙間を狭くするとブレードとの隙間はなくなりましたこれで切断面のバリは少なくすることが出来ると思います。もちろんブレードを傾けて切る時は、インサートの位置調整をする必要がありますが、通常は垂直に切ることがほとんどなので、隙間のない状態で使います。
2018年4月10日(火)
K氏バンドソー完成
小生が車輪を挽いたK氏のバンドソーが完成しました。写真が送られてきたので紹介します。卓上型ではなく床置き型になっています。かなりしっかりした作りになっており、分厚い角材の挽き割りが出来ると満足されています。またモーターは三相誘導モーターにして、インバーター駆動され、鉄鋼用のバンドソーとしても使えるようにされています。これ1台で鉄も木も切れる万能機です。
2018年4月9日(月)
縦挽きソーチェーン
ハスクバルナのチェーンソーを持っていますが、丸太など横挽きの時は非常によく切れます。しかし丸太を半割にするため、縦挽きで使うと全く切れません。木の粉が出てきていわゆるのこくずが奇麗に出ないのです。ネットで調べてみると、一般的に売られているチェーンソーの刃は、横挽き用になっているため、縦に切るのは不得意なので、その場合は縦挽き用の刃に交換する必要があるという。手持ちのハスクバルナ455ランチャーは、ピッチ3/8"、ゲージ0.050"(1.3mm)72ドライブリンク数なので、ネットで検索すると、縦挽き用のソーチェーンが売られていました。オレゴンの物ですが、規格が合えばハスクバルナにも使えます。縦挽きの刃の形状は、のこくずを排出しやすいよう横切りより短くなっているようです。2枚目写真の赤線のような形です。丸太を解体するときに縦挽き用を購入することにします。
2018年4月8日(日)
スピンドルサンダーの製作(完成)
電気ドリルを使ったスピンドルサンダーが出来上がりました。スピンドルドラムの上下動ストロークは42mm以上取ることが出来、当初の目標をクリアーしています。市販のものより、この点では優れており、費用も1万円以下でできました。下の写真をクリックすると動画を見ることが出来ます。
 ドリルは最初235Wの物を使っていましたが、パワー不足なのでマキタの500Wの物に交換しました。2000RPMで使っています。
 電源スイッチは動力用の物を取り付けています。
2018年4月7日(土)
スピンドルサンダーの製作(その6)
サンドペーパーを巻き付けるスピンドルドラムを旋盤で挽きます。3種類の太さのスピンドルドラムを挽きました。
 スピンドルドラムの駆動ですが、12mmの軸に3mmの太さの穴をあけて、くぎを抜けないよう曲げて叩き込みました。くぎの両端を適当な長さにカットし、この12mmの軸に対して水平に通ったくぎで、スリットの入ったドラムを回します。
 ドラムにはG17という接着剤を塗って、ベルクロ(マジックテープ)を巻きつけました。その上からガムテープを巻いて接着するのを待ちます。ベルクロはジョイフル本田で売っていた幅100㎜の切り売りの物を1m買いました。これで3本分は賄えました。
 ベルクロを巻き付けた後、マジックテープ式の幅75mmのサンドペーパーを2段に巻きました。巻き始めはめくれることがないよう、バンドソーで切れ目を入れ、その溝の中にサンドペーパーを入れています。
2018年4月6日(金)
スピンドルサンダーの製作(その5)
テーブルを18mm厚の合板で製作します。インサートを挿入する部分を9mmぐらい丸く削りました。従ってインサートの厚みは9mmになります。
インサートは木工旋盤で削り出しました。真ん中に12mmの穴の開いたものを作りました。芯だし用です。
テーブルを本体の上に おいて12mmの穴の開いたインサートを入れ、軸がテーブルの穴の真ん中に来るようにしてから、テーブルをねじ止めしました。
2018年4月5日(木)
スピンドルサンダーの製作(その4)
ギアボックスが出来上がったので、その外側にもう一つ箱を作り、引き出し用のスライドレールで上下動できるようにします。スライドレールは長すぎるので、不要な部分はカットしました。
 外側の箱に内側のギアボックスを入れスライドできるようになりました。ウォームギアに取り付けたベアリングは回転運動をしますが、上下に動かないよう板で規制すると内側のギアボックスが上下するようになります。ベアリングは上下方向には動かないが左右には動くような穴をあけました。
2018年4月4日(水)
スピンドルサンダーの製作(その3)
ウォームホイールの軸を支える軸受けを作ります。合板を重ねて両側にベアリングを入れます。ウォームホイールには押しネジ用のM6のネジを切ります。M5の下穴をボール盤であけて、M6のタップを切ります。
 ギアをかみ合わせて問題ないかどうか確認します。良さそうです。
上下動ストロークの機構となるベアリングをウォームホイールに取り付けます。ベアリングは内径10㎜の6200を使うので、M10のボルトをねじ込めるようM10のタップを切りました。ギアの中心からベアリングの中心までの距離の2倍が、スピンドルの上下動ストロークになります。 今回は42.5mmぐらいになりました。
2018年4月3日(火)
スピンドルサンダーの製作(その2)
ウォームギアとホイールを取り付ける上下にベアリングの入った箱を作ります。この上下のベアリングに12mmの鉄棒を通して、サンドペーパーの付いたスピンドルを取りつけます。スピンドルの反対側には電気ドリルを取付けスピンドルを回します。箱の中のウォームギアは、スピンドルを上下させる機構になります。鉄棒をベアリングに差しただけでは、抜けてしまうので、上下にカーラーを取りつけました。市販品もありますが、真鍮棒を削って自作しました。
2018年4月2日(月)
電気ドリル駆動のスピンドルサンダーの製作(その1)
ボール盤を利用したスピンドルサンダーは足踏みでスピンドルを上下させるものでした。今回は電気ドリルで駆動するものを自作することにしました。市販品はどのようなものがあるか調べてみました。一番安いものは2万円以下で買えますが、スピンドルの上下動は16mmと非常に小さい。オフさんの物も22mmで一番値段が高い物は25mmです。
   上下動ストローク 消費電力 価格 
 SK11  16mm  330W 18,642円
 KERV 22mm  375W  47,520円
 FTY-OST 25mm  375W  84,240円

自作品は25mmよりもっと上下動ストロークの大きい物にしたいと思います。色々な方法でスピンドルを上下させることが出来ますが、スピンドルを回すモーターと上下動させるモーターの2個のモーターを使ったものが多くなっています。今回はウォームギアを使った、モーター1個でやる方法にしました。
  必要になる部品でなじみが無いのがウォームギアとウォームホイールです。メーカーのサイトでどの様なものがあるか調べました。モジュールというギアの歯のピッチをまず選ぶ必要があります。モジュール1は一番ピッチが細かく2、3と上がるにつれてピッチが荒くなります。強度など考えた結果、モジュール2が適当なのでこの中から購入するものを決めます。使用するベアリングの内径は12mmにしたいので、内径12mmのウォームギアとウォームホイルを購入することにします。ウォームホイルの外形は上下動ストロークに影響するので、直径64mmの物にしました。12mmの鉄棒、ベアリングなどと一緒にMonotaroに注文しました。
2018年4月1日(日)
メルセデスAMG CLA45シューティングブレーク納車
4月1日ですがエイプリルフールではなく本当に納車されました。重要なことがあります。スカイラインからの任意保険の切り替えの手続きです。電話で手続きを終えたのち初乗りです。適当に走ってみました。ハンドリングは思った方向へすーと切れます。ハイパワー車にありがちなトルクステアも全く出ません。足回り、サスペンションも硬すぎず踏ん張ってくれるので満足です。特にブレーキは良く利きます。安心して飛ばせます。問題は後方視界が悪いことです。これはスタイルを優先した車なので仕方ないことです。バックモニターで後方をよく確認してバックすることにします。シートが硬すぎるという、情報がYouTubeでありましたが、小生にはちょうど良い硬さでした。車のナンバーはCLA45なので45にしました。