2017年10月31日(火) |
東京モーターショー |
昨日は東京ビッグサイトで開催されている東京モーター2017へ行ってきました。10時過ぎに到着しましたが、平日にも関わらず大変な人出です。正門ゲートの方へ誘導され並びましたが、入場するまで30分ぐらいかかりました。それでも前売り券を持っていたので、早くは入れましたが当日券の人はもっと時間がかかっていました。毎回のことですが人が多くてじっくり車を見る事が出来ません。それでもすべての車メーカーのブースを見て回るのに4時間ぐらいかかりました。昨日1日の歩数は17,500歩でした。これだけ歩くと600kcalぐらいエネルギーを消費したことになります。東京モーターショーはあまり記憶に残るものはありませんでしたが、ダイエットに貢献したことは、一つ良かったことです。 |
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2017年10月30日(月) |
リョービ手押しカンナ盤の延長テーブル |
リョービの手押しカンナ盤は補助ローラーがオプション設定されていますが、これは購入するまでもなく自作できます。テーブルにM8のねじが切ってあるのでそのねじ穴を利用して鉄の板を取り付けそれに合板を取り付けました。長い板を安定して乗せることが出来ます。 |
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2017年10月29日(日) |
スバルレヴォーグ試乗 |
本命のスバルレヴォーグに乗りました。路面に吸い付くようでこれがやっぱり一番しっくりします。運転がしやすい。ボルドーという赤いシートも気に入りました。欠点はCVTであることですが、数年前より相当よくなりCVTの欠点があまり感じないように改良されていました。これだとDCTと同等とは言えませんが、我慢できるレベルです。東京モーターショーが始まりましたので、来年の動向を見極め購入する車を決めたいと思います。もちろんレヴォーグが第一候補になります。 |
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2017年10月28日(土) |
スバルフォレスター試乗 |
スバルのSUVだとどの様な乗り味か試してみました。やはりふわふわ感があります。これはSUV全般にこうなっていると考えた方が良いでしょう。小生の好みには合わないので、SUVの購入は見送ることにしました。やはり次の候補はスバルのレヴォーグになります。 |
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2017年10月27日(金) |
ハリアーターボに試乗 |
次に買う車を何にするか検討中です。トヨタのハリアーはハイブリッドとノーマルのガソリンエンジンしかなかったのですが、マイナーチェンジでターボ車が加わりました。これで急に購入対象に入ってきました。ターボの試乗車のある販売店を探すと、自宅近くにありました。早速予約せずに行きましたが、問題なく試乗出来ました。SUVは乗ったことがありませんでしたが、車高が高いのでなぜかふわふわ感があります。どうも好みではありません。後席も広くナビも9インチが付きまたオートクルーズコントロールも全車速対応です。これらの点は良いのですが乗り味がしっくりきません。 |
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2017年10月26日(木) |
ガウジのハンドル製作 |
10年近く使ったスピンドルガウジがとうとう寿命を迎えました。ガウジの溝がなくなったのです。すでに購入してあった新品のスピンドルがウジを使うことにします。ハンドルを追加で作ることにしました。手持ちのケヤキを長爪のチャックでくわえ穴をあけます。穴をあけた後はハンドルの形に挽いていきます。もちろん何度も挽いているので問題なく出来上がりました。溝の長いスピンドルガウジを見るとこんなに長かったのだと感心します。1本8千円としても10年使えるので非常に安い物だと思います。 |
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2017年10月25日(水) |
手押しカンナ盤のスイッチ交換 |
リョービの手押しカンナ盤ですが、スイッチが押しにくいのです。そこで動力用の一般的なスイッチに交換しました。この方がON-OFFしやすいです。 |
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2017年10月24日(火) |
デジタル角度計購入 |
長さ20cmのデジタル角度計をe-bayへ注文しました。送料が無料で1,800円ほどです。安いのは良いのですが、中国からの発送になります。中国の販売店に注文する場合は、問題が多いのですがアメリカのe-bayに注文して、商品が中国から発送されるだけです。何かあればe-bayに連絡すれば良いので注文しました。翌日には商品が出荷されましたが、到着まで20~40日かかるという。別に急がないのですが、到着しないのは困ります。到着したらまた報告します。 |
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2017年10月23日(月) |
3520B |
岩手県の方から大型旋盤の購入に際し相談を受けました。VL300をお勧めしましたが、予算などの関係からパワーマチックの3520Bを購入されました。写真が送られてきましたが、写真を見るとこの人が上手かどうかわかります。そうです。切りくずです。長い切りくずが出ており上手く切れていることを物語っています。粉のような切りくずでは駄目です。 |
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2017年10月22日(日) |
糸鋸の柄の挽きなおし |
糸鋸の柄が合板であまり良くないので、ケヤキで挽きなおしました。弓の部分もケヤキでと思いましたが、合板でないと簡単に割れてしまいますので、この部分は合板のままです。 |
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2017年10月21日(土) |
チューリップ型キャンドルホルダーの製作 |
チューリップ型のキャンドルホルダーを作ってみました。6角形にワークをバンドソーで切り出し、さらに花ビラになる部分をバンドソーで切ります。あとは旋盤に乗せて削りチューリップの形に仕上ました。中に入れるキャンドルは100円ショップなどで安価に売られているものですが、4時間は灯りがついています。作り方の詳細は下の写真をクリックすると動画を見ることが出来ます。 |
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2017年10月20日(金) |
防草シート |
下の写真の右側は小生の土地で防草シートを敷いてその上に砂利を乗せています。左側はお隣ですが、安く防草シートが手に入ったので敷きたいがOKかと尋ねられました。もちろん反対する理由はないのでOKと返事したら、数日後に工事が完了していました。お隣の工事の方が、砂利を入れていないが見栄えは良いです。業者に頼んだのか自分でやったのか? |
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2017年10月19日(木) |
ボール盤用バイスの製作 |
ボール盤で小さいワークに穴をあけるときは、手で持っていると危ないので、バイスを手持ちのケヤキで作ってみました。17mm厚で幅40mmの材を必要な長さに切り接着するだけです。製作過程の詳細は下の写真をクリックすると見ることが出来ます。 |
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2017年10月18日(水) |
ディスクサンダーのペーパー交換 |
自作のディスクサンダーですが、頻繁に使うのでサンドペーパーがすぐに使えなくなります。しぶとく交換しないでいましたが、完全に使えなくなったので交換しました。テーブルを外して交換するので、交換後はテーブルとディスクの直角が出ているかどうか確認しました。長い間使っていると狂うことがあるので、念のため確認しました。テーブルの角度調整は出来ないようにしているので、狂いにくいのでしょう。問題ありませんでした。 |
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2017年10月17日(火) |
焼き印 |
新木場木工交流会のメンバーさんが焼き印を作られました。当初は真鍮のブロックから彫る予定でしたが、難しいので3mm厚の真鍮板を糸鋸で切ったとのこと。その真鍮板をハンダコテの先に着いた真鍮ブロックにねじ止めされたようです。白い木だと周りが少し焦げて輪郭がぼやけていますが、色の濃い木の場合はきれいに出来ています。首のリボンなどデザインも良いと思いました。 |
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2017年10月16日(月) |
究極のねじ切り冶具 |
ねじ切り冶具の一番の問題は芯ずれです。旋盤の上で丸くして芯が出ていたワークをチャックごと旋盤から外して、ねじ切り冶具に取り付けると、芯がずれるのです。理由は旋盤の主軸とねじ切り冶具の主軸のねじの精度が低く芯がずれてしまうのです。このままねじを切ると片側のねじが深く、反対側が浅いねじになってしまいます。この対策として静岡県のももとせ工房さんは、ワークを主軸から外さないで、ネジを切ることが出来る冶具を作られました。理屈から言えば、完全なねじを切れるので、亀城工房でも1つ作ってみることにしました。詳細は下の写真をクリックすると見ることが出来ます。 |
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