2014年10月31日(金) |
井上重信先生の仏塔展 |
井上先生の仏塔展が11月6日~30日に京都のギャラリー369で開催されます。一般のウッドターナーは、あまり手を出せない作品ですが、ターニングの技術については見ることが出来るでしょう。お近くの方は見に行かれると良いでしょう。案内の大きな画像は、下の写真をクリックすると別ページへ飛んでみることが出来ます。 |
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2014年10月30日(木) |
テーブルソーのテーブル拡張 |
テーブルソーの延長テーブルは右側と奥には取り付けていますが、左側にはありません。フェンス用のレールが飛び出しているので、その部分まで左側に延長テーブルを取り付けることにしました。まずレッドオークの厚板にボルトの通る穴をあけます。ボール盤で垂直に穴をあけます。それだけでは貫通しないので、長い木工ドリルで穴をあけます。最初からこのドリルでやったのでは、真っ直ぐにあかないので、まずは鉄鋼ドリルでガイドの穴をあけたわけです。最後にテーブルソーの鉄のテーブルに10mmのタップを切りました。ボルトを締めると問題なく拡張テーブルとなりました。 |
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2014年10月29日(水) |
コンプレッサー水抜き |
長い間コンプレッサの水抜きをやっていません。前から気になっていたのですが、定期的にやることが出来ていません。やっとその気になりやりましたが、大量の水が出てきました。容器に2はいも出てきました。この状態でも問題なく動作するのが不思議です。インバーターで駆動しているので、その状況も確認してメンテナンス完了です。 |
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2014年10月28日(火) |
横型ベルトサンダーのブラストゲート修理 |
横型ベルトサンダーのブラストゲートは、本体に接着剤で取り付けていました。当然ですが、使っているうちに外れるようになりました。そこでアルミのブラストゲートに4か所穴をあけ、本体に釘で固定しました。これで非常にしっかりと取り付けることが出来ました。 |
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2014年10月27日(月) |
電気ドリルのメンテナンス |
日立のFV10VAという10mmのドリルまでくわえることが出来るチャックの付いた電気ドリルを20年ぐらい前に買って使っています。トリガーの引く強さを変えると回転数も可変することが出来ます。しかし最近はゴロゴロと嫌な音がします。分解整備することにしました。ベアリングとグリスを交換して、異音は止まりスムーズに回るようになりました。詳細は下の写真をクリックしてください。別ページに飛んでみることが出来ます。 |
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2014年10月26日(日) |
曲面ドアのトイレ収納の製作(PartⅦ完成) |
ドアは本体にスライド蝶番で取り付けました。ドアの枠が狭すぎたので、26mmのものしか取り付けることが出来ません。強度を確保するため3個使いました。裏板はシナ合板を使い、壁に3本の木ねじで固定しています。トイレに取り付けて完成です。詳細な作り方は下の写真をクリックすると、別のページに飛んでみることが出来ます。 |
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2014年10月25日(土) |
曲面ドアのトイレ収納の製作(PartⅥ) |
本体を組み立てます。ビスケットとドミノを使い分けて組み立てました。クランプはドアを取り付けてドアと同じ形になるようドアと側板をクランプしました。下の棚は固定ですが、上の棚は取り外せるものにしました |
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2014年10月24日(金) |
曲面ドアのトイレ収納の製作(PartⅤ) |
曲面の上下フレームが出来たので縦のフレームを切り出し、ドミノで組み立てます。ガラスを入れて仮組み立てをして問題ないか確認しました。問題ないので接着剤を入れてクランプします。ガラス板にストレスがかからないよう注意してクランプします。最後に硝子板を押さえる桟を取り付けてドアは完成です。 |
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2014年10月23日(木) |
曲面ドアのトイレ収納の製作(PartⅣ) |
テンプレートにあけた丸い穴にサポートブロックを挿入して曲面のフレームを取り付けクランプします。この状態でルーターを使ってカットしますが、もう一つのフレームを同じ状態でカットすると鏡に映したように上下対称になりません。従ってテンプレートをひっくり返す必要があり、サポートブロックを脱着できるようにしたわけです。下側を切った後、ブロックを差し替えて上側のフレームをカットしました。テンプレートの精度が完ぺきではないからです。ガラス板に不要なテンションをかけないようこの様にテンプレートをひっくり返したわけです。これでガラス板の溝が切られた上下の曲面フレームが完成しました。 |
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2014年10月22日(水) |
曲面ドアのトイレ収納の製作(PartⅢ) |
ガラス板の幅は中央が190mmで両側は120mmにしました。ドアは曲面ですが、ガラス板は平面なので曲面のフレームに直線のガラス板用の溝を切る必要があります。曲面のフレームにはルーターでガラス板の入る溝を切ります。そのためにはテンプレートが必要になりますが、まずテンプレートを作るために、プリテンプレートを作ります。真っ直ぐな板に斜めにカットした120mmの長さの板を張り付けます。斜めの板は両側に取り付け、中央の190mmは真っ直ぐな板の面をそのまま使います。プリテンプレートが出来たら、18mm厚の合板にプリテンプレートを乗せて、バンドソーで概略の大きさに切り出し、ルーターでカットします。これでプリテンプレートと同じ形のテンプレートが出来上がりました。 |
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ウッドターニングで下の写真の4つのサポートブロックを作りました。これが必要な理由は後で説明します。曲面フレームのストッパーになります。テンプレートに穴をあけてこの4つのブロックを脱着できるようにします。 |
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2014年10月21日(火) |
曲面ドアのトイレ収納の製作(PartⅡ) |
曲面の横フレームを作るため薄板(2.6mm厚)を治具を使って切り出します。薄板を7枚重ねて18mmの厚みのフレームを作ります。事前に作ってあった型にクランプで固定して曲げます。ここで問題発生。接着剤を塗ってクランプした板の淵が浮き上がって隙間が出来るのです。あまりにも見栄えが悪いので、やり直すことにしました。今度はクランプするときに当て木をして淵が浮き上がらないようにしました。この対策で隙間なくきれいに接着した、半径1360mmの曲面フレームが出来ました。 |
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2014年10月20日(月) |
曲面ドアのトイレ収納の製作(PartⅠ) |
ネットを見ていると曲面でガラス入りの収納ケースが紹介されていました。デザインが気に入ったので、これと同じような物を作ることにしました。トイレに取り付ける予定で、とりあえず外寸を決めました。520Wx720Hx160Dという寸法に決めました。次に前面の曲面の半径ですが、紙に実際の曲面を書いてどれぐらいにするか決めました。3つぐらい半径の違う円弧を書いた後1360Rにすることにしました。見た印象で決めました。前面の上下のフレームは、薄板を型に押し付け曲げて接着する方法で作ります。まず1360Rの曲面の型を作りました。製作の順序は先にドアを作って、その後本体を作ります。 |
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2014年10月19日(日) |
テーブルソーの精度測定 |
テーブルソーの精度をダイヤルインジケーターを使って測定しました。ボール盤ほど精度が出ていませんでしたが、許容範囲という結論です。測定している所は下の写真をクリックしてください。 |
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2014年10月18日(土) |
小林式角ノミ刃購入 |
日立角ノミ盤BS15Yには6.4mmの刃を取り付けています。純正の物ですが、ヤフオクで小林式の8mmと9.5mmが出品されていました。安かったので購入しましたが、日立純正と比べるとドリルが長すぎて取り付けることが出来ません。しかしディスクグラインダーでカットすれば良いだけなので、問題なく使えそうです。 |
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2014年10月17日(金) |
洗面所の棚の取り付け |
洗面所の洗濯機の上に棚を取り付けました。格好の良い収納ケースでも良かったのですが、使いやすさを優先して2段の棚にしました。ビスケットを使って組み立てています。 |
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2014年10月16日(木) |
花ミズキの粗挽き |
7月に粗挽きして割れ止めを塗っていた花ミズキですが、駄目モトでおちょこを粗挽きしてありましたが、予想通り割れが出ています。5つあるうち1個使えるかどうかです。ペーパーナイフ用の角材はもちろん芯を外しているので、1本も割れが出ていません。そろそろ使える時期です。 |
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