2013年12月15日(日)
カナリア諸島クルーズ15日間(PartⅢ)
船に乗り込んだ後次の日は終日航海でその次はカサブランカに入港して観光することになっていましたが、港の停船の枠が取れず終日航海でテネリフェ島へ向かった。テネリフェ島に到着するとそこには火山の島が広がっていました。SF映画に出てきそうな島です。バスで観光をしました。
2013年12月14日(土)
テーパー治具の製作
テーブルの脚などテーパーのついた棒状の物を作る場合、テーブルソーなどを使いますが、治具が.ないと上手く切ることが出来ません。そこでテーパー治具を作ってみました。作り方の詳細は下の写真をクリックすると見ることが出来ます。
2013年12月13日(金)
カナリア諸島クルーズ12日間(PartⅡ)
夕食は無料で食べることが出来る、メインダイニングでとりました。無料で食べることが出来るところは、ガーデンレストラン、ビュフェ、軽食などの場所になります。有料では、鉄板焼き、寿司、フランス料理、ステーキなどが準備されています。
 夕食の後はシアターで船の船長以下マネージャーの挨拶があり、その後はショーがありました。ショーは中身が日変わりで夜の7時半と9時半から上演されます。小生は毎日見に行ったが、酒を飲んでいるので寝てしまい、起こされた時はいつもショーが終わっています。
2013年12月12日(木)
カナリア諸島クルーズ12日間
スペイン領のカナリア諸島クルーズの出発地、バルセロナに来ています。乗るクルーズ船はNorwegian Spritという7.7万トンの客船です。現在はカリブ海に就航している22万トンの船が最大になりますので、この船はあまり大きくない方になります。船は13階建てですが、乗船すると7階のメインロビーに通されます。吹き抜けの天井があり、ホテルのロビーの様になっています。
 部屋は窓付きの部屋を予約していましたが、なぜかバルコニーの着いた部屋に通されました。何かの間違いですが、ラッキーでした。問題はベッドがダブルベットだったことです。早速お部屋係りの方にお願いして、シングルベット2つに変更してもらいました。欧米ではダブルベッドで寝るのが当たり前だそうです。
 船に乗ってから1時間で避難訓練がありました。救命胴衣のつけ方などの説明がありました。
 船内にはレストラン、カジノ、プール、劇場などすべてがそろっています。船の中を見学して回りました。
2013年12月11日(水)
DeWaltDWP611用エッジガイドDNP618到着
アメリカンダイレクトで注文してあったDWP611 DNP618 エッジガイドが到着しました。価格は2,733円でした。早速ルーターに取り付けて見ました。鉄棒を使うタイプではなくルーターのベースに2本のビスでとめます。ビスはなくさないようエッジガイドに取り付けられています。このビスを取り外してルーターのベースにエッジガイドを取り付けました。特に問題なく使えるようです。これでこの小型ルーターが更に活躍しそうです。
2013年12月10日(火)
デスクこたつ
普通の電気こたつの様に椅子に座って足を温めてくれるデスクこたつというものが売られています。近所のK's電気に行くと置いてありましたが、15,800円とそれなりの値段がします。そこで手持ちの電気こたつの脚を延長して作ることを考えています。脚はウッドターニングで作り、接続をどうするか?ボルトを使うか?この方式ならほとんど金をかけないでデスクこたつが実現できます。出来上がったらお見せします。
2013年12月9日(月)
トレファック
トレファクはリサイクルショップです。普通のリサイクルショップと違って店内はきれいで、品数豊富ということで最近人気になっています。茨城県では牛久に店舗があるので行ってきました。お店は非常に広く確かに従来のリサイクルショップとは一線を隔するものでした。今度何か必要になったら再度行ってみたいと思います。
2013年12月8日(日)
工房の配置換え
作業台を作りましたが、周りが狭く十分に活用できません。そこでグラインダーを2台乗せていた台を廃止することにしました。グラインダーを置く場所は旋盤を窓側に動かしてスペースを作ります。旋盤を窓から離して設置していたので、無駄なスペースが出来ていました。油圧フォークリフトで旋盤の台ごと移動させました。移動後も十分旋盤の反対側には歩いて回ることが出来ます。旋盤を移動させることで出来たスペースにグラインダーを置きました。グラインダーを置いていた台を撤去すると作業台の周りには十分広い空間が出来ました。これで作業台回りでの作業がやりやすくなりました。
2013年12月7日(土)
作業台の収納
作業台の下はからっぽです。当然収納に使いますが、引き出しなど取り付ける例が多くあります。しかし亀城工房ではルーター、ドミノの置き場所に困っていたので、作業台の下に置くことにします。台の下にベニヤ合板を張りますが、通常の置き方では作業がやりにくいので作業台を倒す必要があります。これを一人でやろうとすると、非常に苦労します。そこで油圧のフォークリフトを使って倒しました。非常に簡単かつ安全に出来ました。合板を張ってルーターなどを入れるとすんなり収まりました。
2013年12月6日(金)
花貫渓谷の紅葉
北茨城の花貫渓谷の紅葉を見てきました。花貫川沿いに、名馬里ケ淵・不動滝・汐見滝吊り橋などのすばらしい景色が続く。渓谷一帯が赤や黄に染まり、遊歩道から紅葉狩りを楽しめます。特に汐見滝吊り橋では紅葉がトンネルを作り、眼下の汐見滝や花貫川の清流の眺めも美しい。細は下の写真をクリックすると見ることが出来ます。
2013年12月5日(木)
笠間稲荷神社の菊まつり
土浦でも菊まつりはやっていますが、笠間の菊まつりに比べると規模が小さい。今年の笠間の菊まつりのテーマはNHKの大河ドラマ「八重の桜」です。人形の着物などを菊で飾っています。素晴らしいものでした。来年も行くことにします。詳細は下の写真をクリックしてください。
2013年12月4日(水)
スパイラルカッターの自動カンナ盤
自動カンナ盤の入れ替えを考えています。新しく買うのはスパイラルカッターヘッドの自動カンナ盤を考えています。国産ではほとんど選択できないので、海外製の物になりますが、国内の販売店から買えるのはGrizzlyブランドで売られているのと同じモデルだけです。スパイラルカッターと言っても大別して2種類あります。スパイラル状に配置された個々の刃ですが、進行方向に対して直角なものと傾いたものがあります。傾いた方の刃は4辺が少し丸みを帯びています。前者はまっすぐになっており、切削の結果はハードウッド、ソフトウッドとも、刃が傾いて取り付けられている方がきれいに切れます。2枚刃のカンナに比べると、それでもスパイラルカッターはきれいに切れるのですが、できればこのシアーカットの出来るスパイラルカッターの付いた自動カンナを購入したい。しかし国内では販売しているところがないので、Grzzly相当品を買うしかないでしょう。アメリカから個人輸入するか?悩むところです。
2013年12月3日(火)
マキタ自動カンナ2040
中古で買ったマキタの自動カンナですがローラーの高さを調整したいのですが、上部の2重のねじが回りません。特に問題なく使えているのですが、ローラーが強すぎてスナイプが出ているように思われます。そもそもこのカンナ盤の取扱説明書が英文しかなく、2040タイプⅡなのでローラーの調整機構が違っています。そこでマキタに電話をしてタイプⅠの取扱説明書がないか聞くと、保管庫を探してくれて30年前に生産中止したモデルだが取扱説明書があったという。早速送るので、ローラーの高さ調整は取扱説明書を見てやってくれという。タイプⅠの取扱説明書が着いたので、ローラー高さの調整に付いて確認したがやり方は間違っていなかった。古いので錆びついているようです。リブロスさんで売っているスパイラルカッターの自動カンナに買い換えるか悩みます。このマキタのカンナを運ぶ安い運送方法が見つかりません。ヤフオクで取りに来れる方限定で売ることにします。
2013年12月2日(月)
ルーターテーブルの収納
ルーターテーブルの周りには収納場所が全くありません。ビットは箱に入れて保管していましたが、いちいち蓋をあけて出さなければなりません。テーブルで使う、スパナ、レンチなども置くところがなくテーブルの下に置いていましたが、使うときにかがまないといけません。そこでテーブルの両側に棚を取付けて、すぐに取り出せる様にしました。非常に使い勝手が良くなりました。
2013年12月1日(日)
キッチン収納ケースの製作(最終回)
各部を組み立てます。天板と側板は接着剤を入れましたが、底板と側板は木ねじ4本で止めているだけです。木の収縮を一応考慮しています。心配したタンバードアの開閉はスムーズに出来ました。オイルを塗って完成です。詳細な製作過程は下の写真をクリックすると見ることが出来ます。
 
2013年12月31日(火)PartⅡ
お正月料理
お正月でも2日からはほとんどのスーパーがあいているので、おせちを買う必要はありませんが、お正月の雰囲気を味わうためイオンでおせち料理詰め合わせを買ってきました。他にフグ、マグロ刺身、シャンペンと少し豪華になりました。今年1年このサイトを見て頂き有難うございました。良いお年をお迎えください。
2013年12月31日(火)
笠間陶芸教室
笠間の陶製ふくだで陶芸の体験をしました。ロクロを使うのかと思っていましたが、初心者には手で成形する方法でやらせるようです。その時にこねたお皿が焼きあがって送られてきました。我ながらひどい出来です。しかし問題なく使うことは出来そうです。
2013年12月30日(月)
包丁研ぎホルダー購入
包丁用の研ぎホルダーも購入しました。Amazon.co.jpで770円でした、近所のホームセンターで見ると600円で売っていました。先にホームセンターへ行って探すべきでした。このホルダーは砥石の上に乗せて滑らす部分はセラミックになっており、滑りやすくしてあるようです。包丁の切れが落ちてきたので研いでみたいと思います。Grizzlyの湿式グラインダーがありますが、水をまき散らすので、準備に少々時間がかかります。手で研ぐのはすぐに始めることが出来るので、これできれいに研げるようにしたいと思います。
2013年12月29日(日)
Shapton硝子砥石3本セット購入
手持ちの砥石はろくなものではないので、少し良いものを買うことにしました。Tool Guide2014を見るとSharptonの砥石がよさそうなので、Shaptonの木工刃物用硝子砥石3本セットを購入しました。1000番3000番8000番の3枚のガラス板です。番手が書いてあるガラス面の反対側が砥石面になっていました。3枚の板が入っているケースをひっくり返してその上に砥石を置いて研ぎます。早速研いでみましたが、正しい方法が分かっていないので上総木工交流会でやり方を聞くことにしました。
2013年12月28日(土)
刃研ぎガイド購入
西洋カンナを買いましたが、きちんと研いでいないので使うことが出来ません。せっかく買った西洋カンナです。十分に活用できないと、無駄な投資になるので、まじめに研ぎをやることにしました。そこで必要なのが刃研ぎガイドです。Amazon.co.jpで探すと1,984円のものがあり購入しました。手持ちの砥石で試してみると問題なく研げそうです。しかし砥石が安物すぎるので、少し良いものを買うことにしました。
2013年12月27日(金)
ボッシュ3727DEVSランダムオービタルサンダー購入
ボッシュのランダムオービタルサンダーを購入しました。直径15cmの物です。早速試してみましたが、サンドペーパーに6個の穴があいており、集塵機を接続すると完全に吸い取ってくれます。マスクなしでサンドペーパーをかけることが出来そうです。研磨しているところは、下の写真をクリックするとみることが出来ます。
2013年12月26日(木)
インクラのクランプ購入
この様なクランプは木で自作することが出来ますが、ネット通販で買った別の物の送料を無料にするため追加で購入しました。総額1万円以上になると送料が無料になるのです。早速ボール盤のテーブルに取り付けると、上手くロックが出来ました。
2013年12月25日(水)
GRR-RIPPER(グリッパー)購入
グリッパーとはテーブルソーとかルーターテーブルでワークを押さえ、確実にカットできるようにする、押さえの治具です。この治具をテーブルソーで使うと最後まで真っ直ぐにワークを送ることが出来、また上から押さえているので、キックバックの危険性がない。また切断面に焼けが出たりしないという。商品が届いたので、早速試してみるとよさそうです。今までの押し棒ではワークを真っ直ぐに押せないため切断面に、鋸刃のマークがついていましたが、グリッパーを使うと切断面はきれいです。この治具は今後出番が多くなりそうです。
2013年12月24日(火)
スポークシェーブ自動カンナの導入
今まではマキタの2040という自動カンナを使って居ましたが、スパイラルカッターの自動カンナを使いたくなりました。そこで色々調べましたが、国内でスパイラルカッターヘッドの自動カンナを売っているのは、スポークシェーブブランドのリブロスさんだけです。マキタの2040は幅396mmまで削れますが、リブロスさんが売っているのは380mmです。少し幅が狭くなりますが、選択の余地がありません。この自動カンナを買うことにしました。海外のサイトでいろいろ見るとGrizzlyの自動カンナに限りなく似ています。色とロゴが違うだけです。Grizzlyの英文の取扱説明書を読んでよさそうなので購入することにしました。早速リブロスさんに連絡すると在庫品は60Hz用のモーターが乗っているという。50Hz用に載せ替えるのに少し時間がかかるという。もし当方でモーターの載せ替えが出来るなら1万円引きというので喜んでそうすることにしました。そしてリブロスさんから自動カンナが到着しました。下の写真をクリックするとスポークシェーブ自動カンナ盤導入記を見ることが出来ます。
2013年12月23日(月)
X-Yバイスのノブ修理
ボール盤で使っているX-Yバイスのノブが、落下させたことで折れてしまいました。早速修理をすることにしました。ノブを外すと軸の断面は正方形になっていました。そこで角のみ盤の出番です。穴をあけた後、回転ハンドルを取付け本体にねじ止めしました。軽く回るので木でも十分な強度です。
2013年12月22日(日)
ハンドルノブの製作
Tスロットクランプを固定するノブは、市販されていますが、鬼目ナットがあれば、必要な時に必要なサイズと形の物が自作できます。もちろん木工旋盤が必要になります。ルーターテーブル用フェンスを固定するノブを自作してみました。詳細な作り方は下の写真をクリックしてください。
2013年12月21日(土)
材木購入
家具作りのためレッドオークとブラックチェリーを山王から購入しました。長さは2.45mぐらいで幅は15cm~23cmぐらいで混ざって来ます。厚みは1インチです。ブラックチェリーは4枚、レッドオークは5枚来ました。割れ、角落ちがありあまり良い品質とは言えませんが、少量を買う場合この材木やさんが一番安いように思えます。

ブラックチェリー:0.0495m3 X 250,000円 = 12,375
レッドオーク:
     0.0542m3 X 150,000円 =  8,130

                                     運賃      3,000

                                    小計     23,505

                                    消費税     1,175

              合計     24,680

2013年12月20日(金)
ベンチホールドダウン
ワークベンチ用のホールドダウンクランプを購入しました。ワークベンチの19mmの穴に差してハンマーで叩いて固定します。
 ハンマーで斜め上から叩くとロックできます。横を叩くとロックが解除されます。
2013年12月19日(木)
ルーターテーブルのスイッチをコンタクターに交換
ルーターテーブル用のスイッチはモーター用の押しボタンスイッチを使って居ましたが、最後まで押し込まないとON-OFF出来ないので、押しにくい状況でした。そこでコンタクターがあまっていたので、取り付け電磁スイッチ化しました。これは使ってみると分かりますが非常に快適です。
 しかしOFFのスイッチは触っただけでは切れないので、ボタンが飛び出しているキノコ型スイッチに交換しました。これでスイッチのあたりに手が行けば切れるようになりました。
2013年12月18日(水)
100円ショッププロジェクト
100円ショップで売っているフォーク、スプーンに木の柄を取付けて高級品にアップグレードさせました。100円ショップに行くと柄の丸いフォーク、スプーンが売られていたので買ってきました。柄が丸いのでドリルで穴をあけてその中に簡単に差すことが出来ます。つかみしろはまな板チャックを使って仕上げました。初心者向けのスピンドルターニングになります。
2013年12月17日(火)
カナリア諸島クルーズ12日間旅行記
旅行から帰ってきました。12日間ですが港には5か所とまって観光をしました。やはり観光が短かったので、少し時間を持て余した感じです。船の上では持って行った木工の本を読んだりして暇をつぶしました。それで帰国すると欲しい道具が3つぐらい出てきて困っています。欲しいと思って買わないと精神衛生上良くないので、一つずつ買っていくことにします。旅行記については興味のある方は、下の写真をクリックしてください。
2013年12月16日(月)
フロイトのルーターテーブル用フェンスの取り付け
フロイトのフェンスが到着したので、ルーターテーブルに取り付けました。Tスロットトラックを使ってフェンスの大まかな位置を調整できるようにしました。詳細は下の写真をクリックしてください。