2014年2月28日(金)
プッシュスティックの製作
手押しカンナで削るときに上から押さえるプッシュスティックは裏面がゴムのものだと滑ることがあります。少し長い材の前の部分を抑えるものです。後ろは突起のあるものを使えば滑らないのですが、両手で押さえるときの前の方です。ホームセンターで2x4用の金具が色々売られていますが、写真のようなものを買ってきてプッシュスティックを作りました。こんなもので押さえると傷が付くって!もちろん付きますが、後は自動カンナで仕上げるので問題はありません。
 土浦市の2月27日のPM2.5の速報値は78です。昨日はマスクなしで散歩しましたが、今日は工房で使っている3Mのマスクをして外出します。このマスクは排気弁が付いているので、吐き出した息が抜けやすいので息苦しくなりません。ところで日本政府は中国に対して厳重に抗議すべきです。これは過去のことではなく、現在進行形の問題です。新潟県など100を超えているところもあり大迷惑です。
2014年2月27日(木)
ドライバーの柄の改良
西洋カンナの刃を外すマイナスドライバーですが、柄が小さくて回しにくい。力が入らないので、木の皮をかぶせて直径を大きくすることにしました。もちろん木工旋盤を使います。フォスナービットで穴をあけて柄が入る穴をあけます。接着はエポキシ接着剤を使いました。柄が太くなると回しやすくなりました。
2014年2月26日(水)
ドミノ用集塵ホースの改善
ドミノに取り付けている集塵ホースが硬くすぐに外れてしまいます。そこで下水用のホースを買ってきて取り付けました。ラッパ状の口を電動工具の集塵ポートに取り付けると、簡単に抜けません。ポートの形状が違ってもラッパが変形して取り付けることが出来ます。ホースが柔らかいのも電動工具の動きを邪魔しないので快適です。
2014年2月25日(火)
ドミノの集塵用配管
ミノとかサンダーは業務用集塵機にサイクロンを取り付けた、移動式の集塵機を使っています。しかしこの集塵機を工房の端から持ってきて、ドミノに取り付けるのは面倒です。そこで作業台の上にドミノ用の集塵ポートを取り付けました。ポートの高さは小生の背の高さより少し高い位置にあります。ドミノなどを使うときは、ホースを取り付けるだけで集塵が出来るようになります。これを取り付けた後は結構便利に使っています。
2014年2月24日(月)
Festoolクイッククランプ購入
ハンドルを回して締め付けるクランプは、何回も締め付けると手のひらが痛くなります。そこでもっと簡単に締め付けることが出来るクランプがないか調べると、もちろんありました。Festoolのクイッククランプです。Youtubeの動画を見ると良さそうなので2つ購入しました。到着したので試してみましたが、非常に楽に早く締め付けることが出来ます。少々高いが良いものです。
2014年2月23日(日)
手押しカンナ盤の刃研ぎ治具の製作
手押しカンナ、自動カンナの刃が切れなくなったらどうされていますか?3つの選択肢があります。
1、新しい刃を買って交換する
2、研ぎ屋さんに出して研いでもらう
3、自分で研ぐ
小生はGrizzlyの湿式グラインダーでそれ用の治具を使って研いでいました。しかしひねもす工房さんに行くと、普通の水砥石で研ぐ治具を作っておられました。そこで亀城工房でも治具を作ることにしました。2つの方式をやってみました。サンドペーパーを使う方法と、砥石を使う方法です。詳細は下の写真をクリックすると見ることが出来ます。
2014年2月22日(土)
Grizzlyの湿式グラインダーをヤフオクで
Grizzlyの湿式グラインダー一式をヤフオクで処分しました。アクセサリーキットなど付属品が沢山ありますので、10万円以上を出して買ったものですが、7.2万円で売れました。中古品ですのでまずまずの値段で売れたと思っています。このグラインダーでは主に自動カンナ、手押しカンナの刃を研いでいましたが、自動カンナはスパイラルカッターに買い替えたので研ぐ必要がなくなり、また手押しカンナは、刃研ぎ治具を自作したので、その治具で研ぐことにしました。従ってこのGrizzlyのグラインダーは不要になりました。西洋カンナの刃を研ぐのに早くできるから、売らない方が良いとのアドバイスも頂きましたが、それ程西洋カンナは多用しないので、水砥石で研げば十分です。手押しカンナ盤の刃を研ぐ治具を明日は紹介します。
2014年2月21日(金)
腕時計型万歩計
今まで使っていたポケット型の万歩計を紛失してしまいました。いくら探しても出てこないので、新しく買うことにしました。今度は紛失しにくい腕時計型のものを買うことにしましたが、ネットで調べると、山佐がトップメーカーというので、このメーカーの最新のTM-500という機種を買うことにしました。電波時計が付いた万歩計です。ストップウォッチにもなるようですが、主な使用目的は、時計と万歩計です。色はブラックシルバーを選びました。歩数のカウントも腕時計型としては正確なようです。
2014年2月20日(木)
バイス用クサビの製作
作業台に取り付けたクイックリリースバイスは、非常に便利に使っていますが、端の方にワークを固定したい場合があります。その時はバイスが傾いてしまるので、力が十分にかかりません。そこで反対側にクサビ状のものを挿入できるよう自作しました。自作と言っても簡単なもので、バイスに取り付けた時に下に落ちないよう板を張り付けているだけです。
2014年2月19日(水)
スライド丸鋸の刃の研ぎ
現在は30cmのDeWaltのスライド丸鋸を使っています。当工房では使用頻度の高い機械ですが、鋸刃が全く切れなくなりました。新品の時からあまり切れが良いものではありませんでしたが、先端のチップを指で触ると、完全に丸くなっています。これでは切れないはずです。早速ジョイフル本田荒川沖店へ持っていき研ぎをお願いしました。研ぎの料金は鋸刃の直径、山数などで変わりますが、小生のものは、30cm60山なので1,800円でした。問題は研ぎに2週間かかるというのです。その様に長い間スライド丸鋸が使えないと困るので、替え刃を購入することにしました。ネットで調べると兼房のものがよさそうなので、日本のAmazonで購入しました。10,398円で兼房 AN-0 チップソー PRO-KII 外径305X厚み3.0X内径25.4mmX刃数100P という100山の刃を買いました。早速取り付け試し切りをしましたが、驚くほど良く切れます。DeWaltの刃は何だったのでしょう。これ程差があるとは思いませんでした。研ぎに出した刃が帰ってきたら、同様に切れるかどうか試してみたいと思います。
 伊豆高原の温泉に行ってきました。大雪の後なので、まだ東名高速が通行止めでしたので一般道で行きました。朝の4時半に出て夕方の4時半に到着。12時間かかりました。途中の道にはドライバーが居なくなった、車が道に放置されており渋滞に拍車をかけています。本当に疲れました。帰りは高速道路が開通していたので、5時間もかからずに帰宅できました。今の車はFFなので前のスバルのレガシーの四輪駆動と違って、雪道ではかなり神経を使います。昨年の東京モーターショーで見たスバルの新型車レヴォークに乗り換えようかと考えています。そのためには駐車場を拡張する必要があります。リホーム業者に話をしていますが、4月の消費税アップ前は忙しくて、何も出来ないといわれています。4月になったら見積もりを取ってどうするか考えます。
2014年2月18日(火)
ルーターテーブルスタートピン
ツーターテーブルでトップベアリングのストレートビットを使って、テンプレートと同じ形に仕上げるときに、スタートピンが必要になります。小生はそれを知らなかったので、下の写真の椅子の足を削るときに怖い思いをしました。普通にワークをビットに押し付けると、ワークをひきつける方向に力が働き、ベアリングにテンプレートが当たるまで激しく食い込みます。一旦ベアリングにテンプレートが当たれば、それ以上引き込まれないので、安定してカットができます。しかし切り始めが危ないことになります。この対策としてスタートピンが必要になります。
 小生はJessEmのルーターリフターを使っていますが、天板の上に何かねじ穴のようなものが付いています。今までは何の目的で使うかわかりませんでしたが、スタートピンをねじ込む穴でした。ねじは1/4"のピッチなので、インチサイズのボルトを買ってきて、真鍮のパイプの中に挿入しました。
 出来上がったピンを取り付けたところです。このピンにワークを当てながら、ワークをビットに当てるようにすると、激しく食い込むことはなくなります。一旦ベアリングにテンプレートが接触すればもうこのピンに当てている必要はありません。切り始めだけに必要なものです。このピンのおかげで安心して作業ができるようになりました。
2014年2月17日(月)
デジタルハイトゲージの製作
前に作ったハイトゲージは、ルーターテーブルのフェンスの位置を表示するのに使ってしまったので、テーブルソー用のデジタルハイトゲージがありません。そこで手持ちのデジタルノギスを使って製作しました。本体のレールを木に固定すると、表示部が上下するようになります。ノギスの先端を鋸刃に当てますが、先端が細いので、木のはかまをはかせて測定しやすいようにしました。
2014年2月16日(日)
Incraボックスジョイント治具購入
Incraのボックスジョイント治具を購入しました。Amazonから購入しましたが、非常に早く到着したので、早速試してみることにしました。これはピンの幅を写真左下の赤いダイヤルを回すとことで、簡単に変えることが出来るようになっています。
 まずは各部の部品を取り付けた後、テーブルソーにダドーブレードを装着して、セッティングを始めます。ピンは完全に狭めたうえで、ブレードと位置合わせをします。この調整は赤いダイヤルの外のメタリックのダイヤルを回して行います。それから赤いダイヤルを回してピンを広げていきます。適当な位置で止めて、テストカットをします。
 テストカットした溝の幅になるよう、赤いダイヤルを回して調整します。これでもう準備完了です。あとはワークの木を切っていくだけです。ブレードの厚みを変えてもこの調整で簡単にピンの幅を変えることが出来ます。板の厚み、デザインの都合などでピンのピッチを自由に設定できます。この治具は自作できますが、ピッチを自由に変えることは、自作の治具では簡単ではありません。21,700円でしたがその価値はある治具だと思います。
 今日は上総木工交流会がありましたので、千葉県の君津まで車で行きました。途中道路が冠水しているところを通りましたが、気が付くとフロントのナンバープレートが無くなっているではありませんか?水だけではなく一部雪もかき分けたのがいけなかったのか?上総木工交流会はせっかく行きましたが中止です。土浦に戻って警察でナンバープレートの紛失届をしました。そのあとスズキの販売店で修理代の見積もりを取ると3.5万円です。余計な出費をしてしまいました。3.5万円あればビスケットジョインターを買っても1万円のおつりが来ます。
 
2014年2月15日(土)
クランプのグリップ改良
BessyのUniLlampというクランプがありますが、グリップが非常に細く強く絞めることができません。そこでウッドターニングで木のグリップを作って、オリジナルのグリップにかぶせることにしました。接着にはエポキシ接着剤を使い、2か所に木ねじを入れました。これで空回りすることはないでしょう。これで強く締めつけることが出来るようになりました。
2014年2月14日(金)
コンデジ購入
ケンコーのDSC880DWというコンデジを購入しました。このカメラの特徴は、超広角14mmの画角と水深3mまでの水中で使えることです。普通のコンデジでは24mmぐらいが一般的ですが、このカメラはコンデジとしては珍しい14mmとなっています。液晶も背面とレンズの横の2か所についています。レンズ側の液晶は、自分撮りの時に使いますが、超広角なので背景も入れることができます。電池はリチウムイオンバッテリーではなく普通の単4乾電池2本です。どこでも入手できるので、バッテリーが切れてもコンビニで買えば良いということでしょう。もちろん小生は充電できるニッケル水素電池を使います。旅行では普通のコンデジとこの超広角のカメラの2台を持っていく予定です。
2014年2月13日(木)
マグネット式テーブルソーフェンス
テーブルソーのフェンスにマグネット式フェザーボードを取付けるためには、フェンスに鉄板を取付けておく必要があります。ワークを上から押さえるにはフェンスが鉄板であると便利です。そこで現行のフェンスに鉄板を貼った木のフェンスをかぶせることにしました。ルータテーブルで鉄板の厚みだけ削って、ハードメープルの板に鉄板を貼り付けました。この板をテーブルソーのフェンスに取り付けることでフェンスにマグネット式のフェザーボードを取付けることが出来るようになりました。上からも横からも押さえることが出来るようになりました。
2014年2月12日(水)
マグネットバーの吊り
マグネットバーはよく使う工具を取付けるのに便利なものですが、壁に取り付けるにしても、もう壁がありません。すでに亀城工房の壁はすべて活用されています。そこで蝶番を使って空中で移動するマグネットバーを取付けました。天井から鎖で吊っています。少し便利になりました。
2014年2月11日(火)
ボルトクランプの製作
長さ1mのM20のボルトを使ってクランプを作りました。構造は簡単でアジャスターボルトを使っているのが特徴です。しかし材料代が1,800円もかかったので、買った方が良いかもしれません。M20のボルトなので、締め付けてもあまり曲がりません。
2014年2月10日(月)
ボール盤用デジタルデップスゲージの取り付け
ボール盤であける穴の深さを表示できるよう、デジタルデップスゲージを取付けました。自動カンナ、ルーターテーブル用などはWixeyが専用のデジタルゲージを発売していますが、ボール盤用は発売されていません。そこでデジタルノギスを購入してボール盤に取り付けました。ステンレス製の物だと本体に穴をあけることが出来ないので、カーボン製の安物を買います。Amazonで買えば1247円ですが小生はすぐに取付けたかったので、ホームセンターで売っている、1,980円の物を使いました。急がない人はAmazonで買ってください。詳細な取り付け方は、下の写真をクリックすると見ることが出来ます。
 朝起きると天気予報通り大雪でした。早速雪かきを始めました。自宅の前だけで良いと思ったが、空き家の隣の家の前も幅1mぐらい雪をのけた。こうしておけば通る人は歩きやすいはずです。駐車場の屋根に雪が積もっており、屋根が変形しているように見えるので、脚立を持ち出して屋根の上の雪を落としました。この雪は水分を多く含んでおり随分と重い。屋根の上の雪も落としたいが屋根の上に登るのは非常に危険です。そこで3階に石油ストーブを持ち込んで部屋全体を暖めました。3階は屋根裏がないので屋根に非常に近い。この結果かどうかわかりませんが、屋根の雪が融けてかなり落ちていた。雪が落ちると大きな音がします。
2014年2月9日(日)
電波時計付き万歩計
メーカーは万歩計機能付きの電波時計と言うが、小生は電波時計の付いた万歩計を買ったつもりです。今まで使っていた万歩計を紛失してしまったので、今度は紛失しにくい腕時計型の物を購入しました。Amazonで5千円でした。色はブラック・シルバーです。電波時計は日本国内では機能するようですが、海外へ行ったらどうなるのでしょうか?時計だけ使えなくなると考えています。6月にブルガリア、ルーマニア2か国周遊の旅に出ます。これでヨーロッパはほとんどすべての国へ行ったことになります。
2014年2月8日(土)
正方形確認治具
正方形確認治具を作りました。四角い箱を接着するとき平行四辺形になっていないかどうか簡単に確認することが出来ます。簡単に作れるので1つ作っておくと良いでしょう。
2014年2月7日(金)
テーブルソーのレール交換
テーブルソーのフェンスの動きが悪い。テーブル上の場所によって動きが重くなったり軽くなったりする。よく見るとフェンスを添わせている50mm角のレールが変形していてフェンスを左右に動かしたときに、滑らかに動かない原因になっているようです。また真ん中で2本のパイプをつないでいるのも動きを悪くする原因になっています。そこでホームセンターでも50mm角の鉄パイプが売られているので、1本の長いレールに交換することにしました。詳細は下の写真をクリックしてください。
2014年2月6日(木)
小物入れ
鉛筆とかカッターを入れる小物入れを工房の柱に取り付けました。すぐに取り出せるので、非常に便利になりました。
 ぐんまフラワーパークから足尾銅山そして水上温泉の旅館尚文へ1泊2日で行ってきました。ぐんまフラワーパークのアゼリアはすでにピークを過ぎているとのことでしたが、十分きれいでした。自宅から一般道で3時間で行けるので、来年は1月の見ごろに行ってみたいと思います。その後は足尾銅山で、銅鉱脈のほり出しの手伝いをしました。トロッコに乗って坑内へ入っていきます。江戸時代から掘られており、時代の変遷とともに掘る方法が変わっていきます。良くわかるように展示されていました。夜はみなかみ温泉に泊まりましたが、野菜中心の夕食は、食べることが出来ず困りました。お湯は非常に良かったので、血行が非常に良くなりました。3月には雪のあるうちに山形県の工房訪問を予定していますが、受け入れ側は季節の良い4月に来いという。雪国の人の良い季節は雪のない4月かもしれないが、雪のない山形県の魅力は、小生にとっては半減です。
2014年2月5日(水)
棚の取り付け
重量物を乗せることが出来るスチール棚はスペースが少なく機能していません。そこで軽量の物だけを乗せる棚を増設しました。壁にlアングルを取付け3mの板を取付けました。からの箱とか軽いものを乗せて、スチル棚に空きスペースを作りました。
2014年2月4日(火)
マキタインパクトドライバー故障
マキタのTD132Dというインパクトドライバーを愛用していましたが、衝撃がかからなくなるという故障が起きてしまいました。ネットで調べてみると、このインパクトドライバーは、マキタ史上最悪のモデルで、リコールになっても良いぐらい故障の多いモデルだという。土浦市にはマキタの営業所がありますので、早速持っていくと修理代金の見積もりをするという。朝9時に持っていきましたが、昼ごろに電話があり、2,700円だという。予想したより安かったので、修理を依頼すると翌日出来上がったという。取りに行くと2つ部品を交換していましたが、一つはスイッチで、もう一つはステーターユニットとありました。ステーターユニットは、モーターの心臓部なので、この部品だけでも12,000円ぐらいします。しかしこの部品は0円となっていました。メーカー側の問題なので0円になったのでしょう。帰ってきたインパクトドライバーは快調です。
2014年2月3日(月)
ねじの収納
これも100円ショップで収納ケースを買ってきて、収納ケースを入れるボックスを作りました。このあたりを面倒がらずにやっておくと非常に使いやすくなります。
2014年2月2日(日)
ナイトスタンドの製作
ナイトスタンドを作りました。脚が少し開いているデザインが気に入ったので作りました。脚を曲げる方法は、薄板を重ね合せる方法です。作り方の詳細は下の写真をクリックしてください。
2014年2月1日(土)
ひねもす工房訪問記
福島県のひねもす工房さんを訪問しました。小生の工房から高速道路を使えば2時間で行けます。何度も工房訪問をしていますが、今まで行った中で参考にならなかったところは、一つもありませんでした。小さな工房でも工夫があって、参考になります。今回のひねもす工房は、自宅から400mぐらいのところの建物を借りられて工房にされていました。日本の一般的な工房に比べると狭い方ではありません。設置してある機械も良いものを選んでおられました。小生が一番参考になったのは、手押しカンナ、自動カンナの刃を研ぐ治具です。帰宅後早速自分用を考えたのは言うまでもありません。工房の詳細は下の写真をクリックすると見ることが出来ます。