
| 短所 | |
| 低速のぎくしゃく感 | 1-2速、2-3速と切り替わる時に息継ぎ感が強く出る。1速で加速後クラッチが切れて加速が止まり2速につながるとまた加速するがこの時にガクガクする。これは高級車と言うにはお粗末なものです。 |
| TVキャンセラーを取り付けることが出来ない | CANインベーダー対策(盗難防止対策)でシステムが大きく変わっており、TVキャンセラーを取り付けると最悪車が動かなくなる可能性がある。盗難防止は重要であるが、ユーザーが車を全くいじれなくなるのは困ったものです。また社外品のデジタルインナーミラーも電波干渉で取り付けること出来ません。今後は何らかの対策でこれらの社外品の取付が出来るようになることを期待します。 |
| i-ACTIVESENCEの警告が時々出る | エラーが出た場合、エンジンを再起動すれば消えるので、i-ACTIVESENCEの誤動作の様です。マツダには早く対策してもらいたいものです。 |
| 地図表示が出来ない液晶メーター | 12.3インチの液晶フルデジタルメーターになったが表示できる項目が少ない。一番の欠点は地図が表示できないことです。アウディのバーチャルコクピットの様に地図が表示できるのが理想的である。今後の年次改良で表示できるようになることを期待しています。 |
| デジタルインナーミラーが無い | 装備が充実していますが、なぜかデジタルインナーミラーがありません。オプション設定でも良いので付くようにしてもらいたい。 |
| ドライブレコダーはメーカーオプションにして欲しい | ディーラーオプションで前後ドライブレコーダーを取り付けることが出来ますが、後付け感があります。スマートに取り付けるため、メーカーオプションにしてもらいたい。 |
| 後席のドアはタッチセンサーで解錠・施錠出来ない | タッチセンサーは、前席のドアにだけ付いているがこれは後席ドアにも欲しい機能です。 |
| 長所 | ||
| インテリア・装備 | エクステリアも悪くないが、インテリアの上質な仕上がり、タンカラーのシートに大満足です。12.3インチフル液晶メーター、ヘッドアップディスプレイ、12.3インチディスプレイ、シート&ハンドルヒーター、シートベンチレーション、アダプティブハイビーム、パノラマムーンルーフ、電動リアゲートなどの豪華装備が付いています。 | |
| 十分な動力性能 | 出力254馬力550Nmの直列6気筒ディーゼルターボエンジン+48Vマイルドハイブリッドで0-100km7.3秒と十分に速い加速性能です。 | |
| 低燃費 | WLTCモード燃費21.0km/Lと低燃費になっています。加えて軽油なのでガソリンより20円ぐらい安くトヨタのハイブリッドより低燃費になります。 | |
| 航続可能距離 | タンク容量58Lなので高速道路を使った長距離移動では、1000km以上の航続可能距離になります。 | |
| 抜群のBOSEオーディオ | 通常はドアに取り付けているウーハーユニットですが、この車はドアの前のカウルサイドに取り付けることにより、十分なユニット周りの剛性を確保しています。スコーカー、ツイターはドアに取り付けていますが、ツイターは指向性が強いので、耳の方向に向けているという。またトランク下にスーパーウーハーを取り付けており、音は驚くほど良くなっています。ここまでオーディオに力を入れている メーカーは、マツダ以外に無いでしょう。レクサスでもウーハーはドアに取り付けています。 | |
| ドライバーパーソナライザションシステム | ドライバに合わせてシートを自動で調整する機能があります。そしてドライバー6人までを登録することが出来ます。 | |
| ドライバー異常時対応システム | ドライバー・モニタリングと連動し、高速道路、自動車専用道路および一般道を問わず、運転者が急病などで運転の継続が困難になった場合に、車両を減速・停止させることで、事故の回避や被害の軽減を図ります。また、停車後はドア解錠やヘルプネット自動接続による緊急通報も行い、早期のドライバー救護・救命に寄与します。 | |
| 小回りが利く | エンジンを縦置きにしているFRレイアウトなので、タイヤの切れ角を大きくとることが出来、最小回転半径は5.4mと図体に似合わず小回りが利きます。 | |
| 夏も快適 ベンチレーションシート |
フロントシートは、シートヒーターだけでなく、ベンチレーションも付いているので夏場に蒸れることなく快適に乗れます。 | |
2022年11月27日納車

Volovo V40 D4 SE


主要諸元


| 車名 | CX-60 XD-HYBRID Premium Sports | ||
| 型式 | 3CA-KH3R3P | ||
| 全長x全幅x全高(mm) | 4,740x1,890x1,685 | ||
| ホイールベース(mm) | 2,870 | ||
| トレッド前後(mm) | 1,640/1,645 | ||
| 最低地上高 | 180 | ||
| 車両重量 | 1,940kg | ||
| 駆動方式 |
機械式4輪駆動 |
||
| エンジン | 排気量 | DOHC 6気筒 3,283ccターボ | |
| ボアストローク(mm) | 86.0x94.2 | ||
| 最高出力 | 254馬力/3750RPM | ||
| 最大トルク | 550Nm/1500-2400RPM | ||
| 使用燃料/ タンク容量 |
軽油/58L | ||
| ミッション | 8EC-AT | ||
| 減速比 | フロント:3.275/リア:3.307 |
||
| 燃料消費量 km/L |
W L T C |
WLTCモード | 21.0 |
| 市街地モード | 18.0 | ||
| 郊外モード | 21.2 | ||
| 高速道路モード | 22.4 | ||
| 最小回転半径 | 5.4m | ||
| タイヤ | 前後 235/50R20 | ||
| サスペンション | 前 | ダブルウィッシュボーン式 | |
| 後 | マルチリンク式 | ||
| ブレーキ | フロント | ベンチレーテッドディスク | |
| リヤ | ベンチレーテッドディスク | ||
| モーター | 型式 | MR型 | |
| 種類 | 永久磁石式同期電動機 | ||
| 最高出力 | 16.3PS | ||
| 最大トルク | 153Nm |
||
| 動力用主電池 | 種類 | リチュウムイオン電池 | |
| 容量 | 7.5Ah | ||
